コンテンツにスキップ

8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
8月のシンフォニー
—渋谷2002~2003
監督 西澤昭男
脚本 西澤昭男
原作 川嶋あい『最後の言葉』
製作 西澤真佐栄
製作総指揮 村上匡宏
出演者 福圓美里
音楽 クリヤ・マコト
主題歌 川嶋あい『大丈夫だよ
配給 ゴー・シネマ
公開 日本の旗 2009年8月22日
上映時間 118分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

8月のシンフォニー -渋谷2002~2003』は、2009年に公開された日本のアニメーション映画。実在のシンガーソングライターである川嶋あいの自伝『最後の言葉』を原作とする伝記映画である。俳優の演技を元に作画した、実写に近い感覚のアニメーション[1]

ストーリー

[編集]

高校生のアイは歌手を目指して一人で上京してきたのだが、なかなかデビュー出来ずにいた。彼女は夢を実現させるために渋谷ストリートミュージシャンとして活動し始める。

声の出演

[編集]

など

スタッフ

[編集]
  • 監督・脚本:西澤昭男
  • 演出:島津裕行、清水聡
  • ゼネラルプロデューサー:村上匡宏
  • 企画・WEBプロデューサー:西澤真佐栄
  • アニメーション制作:ワオワールド
  • 原作:川嶋あい『最後の言葉』
  • キャラクターデザイン・総作画監督:柳野龍男
  • 美術監督:工藤ただし
  • 音楽監督:クリヤ・マコト
  • 音響効果:倉橋静男
  • 主題歌:川嶋あい『大丈夫だよ
  • CGディレクター:藤中修一
  • アニメーション・ディレクター:村上匡宏、島津裕行、柳野龍男
  • 絵コンテ:島津裕行、まついひとゆき、古谷渓一郎
  • 音響演出:塩屋翼

その他

[編集]
  • 当初はムービー・アイが配給を担当する予定だったが、公開直前になって自己破産したため、ゴー・シネマが配給を担当することになった。

脚注

[編集]
  1. ^ 映画作品紹介 2009年”. シネマジャーナル. 2013年7月7日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]