イオンタウン長野三輪

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イオンタウン長野三輪
ÆON TOWN NAGANO-MIWA
地図
地図
店舗概要
所在地 380-0803
長野県長野市三輪九丁目43番24号
座標 北緯36度40分10.8秒 東経138度12分26.3秒 / 北緯36.669667度 東経138.207306度 / 36.669667; 138.207306 (イオンタウン長野三輪)座標: 北緯36度40分10.8秒 東経138度12分26.3秒 / 北緯36.669667度 東経138.207306度 / 36.669667; 138.207306 (イオンタウン長野三輪)
開業日 2014年平成26年)3月7日[広報 1][1]
土地所有者 イオンタウン株式会社[広報 1]
施設所有者 イオンタウン株式会社
ザ・ビッグ[広報 1]
施設管理者 イオンタウン株式会社[広報 1][1]
施工者 北野建設
敷地面積 11,700[広報 1][1] m²
延床面積 14,900[広報 1][1] m²
商業施設面積 約10,500[広報 1][1] m²
中核店舗 ザ・ビッグ長野三輪店[広報 1][1]
店舗数 ザ・ビッグと41の専門店(開業時)[広報 1][1]
営業時間 1F・2F専門店
10:00 - 21:00
ザ・ビッグ
9:00 - 22:00
飲食店街
10:00 - 22:00[2]
駐車台数 300[広報 1][1]
前身 ジャスコ長野店[広報 1][1]
商圏人口 約58,100世帯・約145,100人(自動車10分圏内)[広報 1][1]
最寄駅 長野電鉄長野線本郷駅桐原駅
最寄IC 上信越自動車道須坂長野東IC
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イオンタウン長野三輪(イオンタウンながのみわ)は、長野県長野市三輪九丁目にあるショッピングセンター

概要[編集]

2014年平成26年)に開業。長野駅から北東約3kmの市道上松吉田線(通称SBC通り)に面している[広報 1]エンクローズドモールで、人口が密集している成熟した住宅地である立地から、「都市型の近隣型ショッピングセンター」と位置づけている[広報 1]

もともと同地には旧店舗のジャスコ長野店が1975年昭和50年)から営業しており、市内有数の住宅地である周辺地域の生活を支えていたが、老朽化のため建て替えを見据えて2007年平成19年)に閉店[広報 1]。閉店後から早期に営業再開を望む要望が多く集まっていた[広報 1]。その後約7年の空白期間の末、地域の要望に応え同じ敷地にイオンタウンとして誕生した[広報 1]

敷地面積が旧店舗とほぼ同じ1万1400平方メートル。3階建てで3階部分は駐車場。小売りの売り場面積は7900平方メートルで、他に飲食・サービスの床面積が1700平方メートル余としている[3]

旧店舗が地域生活に根ざしていたことを踏まえ、ザ・ビッグを核店舗とする。開業時、専門店41店舗中で長野県内企業は16店舗が入居[広報 1]

SC全体の運営管理はイオンタウン株式会社が行い、核店舗であるザ・ビッグ長野三輪店はイオンビッグ(旧マックスバリュ長野)株式会社が運営する[広報 1]

沿革[編集]

前史(ジャスコ長野店)
イオンタウン長野三輪

主な店舗[編集]

アクセス[編集]

公共交通機関[編集]

路線バス[編集]

電車[編集]

自家用車[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j イオンタウン/長野市にイオンタウン長野三輪オープン”. 流通ニュース. 2024年5月13日閲覧。
  2. ^ a b c アクセス | イオンタウン長野三輪”. イオンタウン株式会社. 2024年5月13日閲覧。
  3. ^ イオンタウン、長野市に出店へ 旧ジャスコ長野店跡地に”. 信濃毎日新聞. 2013年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月13日閲覧。
  4. ^ 『ショッピングセンター名鑑 1988年版』 日本ショッピングセンター協会、1988年12月27日。pp685

広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 地元のご要望にお応えして7年ぶりに新しい姿で誕生!3月7日(金)午前9時「イオンタウン長野三輪」グランドオープン”. イオンタウン株式会社. 2014年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月13日閲覧。
  2. ^ 『イオン株式会社 2008年2月期 決算補足資料(83期)』イオン(株) (2008年4月6日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]