Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/過去ログ3

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選考ページ作成ボタンの設置提案[編集]

選考提出の手間を少しでも減らすよう、選考ページの作成ボタンを設置しませんか?具体的には下記のようなソースで、

<inputbox>
type=create
default=選考対象記事名_{{CURRENTYEAR}}{{CURRENTMONTH}}{{CURRENTDAY2}}
prefix=Wikipedia:良質な記事の選考/
preload=利用者:ネイ/良質な記事の選考preload
buttonlabel=選考ページを作成
</inputbox>

下記のように表示します。


プレロードテンプレートの草案は利用者:ネイ/良質な記事の選考preloadにあり、「通常の推薦」の節からコピペしたものとなっています。また、上記ではeditintro(Template:学校記事 editintroのような、編集時に表示される注意書き)を指定していませんが、必要があれば推薦の手順や良質な記事の目安を表示させることもできます。--ネイ会話2020年7月25日 (土) 15:52 (UTC)

賛成 ご提案ありがとうございます。これまで完全に手作業でGAの選考ページを作成しておりましたので手間も省けますし、あえて挙げませんが実際に私が主執筆者となった記事でGA推薦時に日付の入力ミスがあった例もありますので、これらを防ぐ意味でも設置することに大変意義があるかと思いますので、賛成いたします。--Sakoppi (会話投稿記録) 2020年7月25日 (土) 16:20 (UTC)
  • 賛成 久しくGA選考に顔を出せなくてすみません (先に謝っておきます)。もし同じボタンをFA選考ページにも適用するのであれば、それにも賛成です。以下はボタン採用後で全然かまわないのですが、カスタマイズ案として示しておきます。試しに適当なページ名を記入してボタンを押してみたのですが、以下の入力フォームが自動挿入されていました。
=== {{subst:Article|選考対象記事名}} ===
選考終了日時:'''{{subst:#time:Y年Fj日 (D) H:i|+14 days}} (UTC)'''
*(推薦)推薦理由を記述。--~~~~
*{{賛成}}:--~~~~
可能であればこれを
=== {{subst:Page|選考対象記事名}} ===
選考終了日時:'''{{subst:#time:Y年Fj日 (D) H:i|+14 days}} (UTC)'''
*(推薦)推薦理由を記述。--~~~~
*{{賛成}}:--~~~~
に変えられませんでしょうか? {{Article}}から{{Page}}への変更です。見た目が
現行の 鄭麗君 - ノート から
新しく 鄭麗君ノート / 履歴 / ログ / リンク元
に変わります。というのも、選考途中に指摘が入って記事に加筆修正が入ることが多々あります。ノートだけでなく履歴のリンクがあると、すぐに更新状態がチェックできて便利だからです。{{Page}}は最近リリースされたテンプレートですが、Wikipedia名前空間だと{{Particle}}と同じ動作をしますので、メインページ投票所の表示と同じになります。この変更を採用すると、自動推薦にも適用されるため (そして月間強化賞は@Triglavさん運用botで処理しているので) 議論を分けた方が良いとは思うのですが、とりあえず忘れないようにここに書いておきます。--ProfessorPine会話2020年7月26日 (日) 01:49 (UTC)
  • もちろん後回しで大丈夫です。提案から1週間後の8月1日 (土) 15:52 (UTC) 合意成立判定で良いと思います。で、横展開 (たぶんFA以外に査読依頼もできそう?) やArticle → Pageへの置き換えと同様、以下の内容も後回し対応の質問です。ネイさんご提案にはeditintro (イメージ例: Template:学校記事 editintro) がオプションとして挙がっていますが、これは編集画面の直上に挿入表示されるものとの認識で良いでしょうか? 手順や目安は、ボタンを押す前に確認しているはずなので二重掲示は冗長と思うのですが、*(推薦)推薦理由を記述。--~~~~ の中身をeditintroに雛型文として書いておくとコピペできて便利かなとは思いました。具体的には
  1. 月間新記事賞の自動推薦
  2. 月間新記事賞・強化記事賞にノミネートされるも漏れたもの
  3. 推薦者の立場 (主筆者による自薦 or 他薦)
  4. 一度選考にかかったものの不通過となり、改稿されたため再推薦
  5. 査読依頼を経てからの推薦
などの組み合わせで、文面やリンクの記述にバリエーションが出てきます。コメントアウト形式で編集フォーム内に雛型文を書いておくのも手でしょうが、いちいち該当しないバリエーションを消すのも面倒なので、editintro掲示の方が効率的と思われます。念押ししておきますが、この議論は8月1日の合意成立以降で構いません。--ProfessorPine会話2020年7月31日 (金) 02:04 (UTC)
  • 報告 ネイさん、ボタン作成から設置までありがとうございました。後から気づいたのですが、私のモバイル環境 (iOS + Safari、またはiOSのモバイルアプリ) だと、ボタン押下後の入力フォームの中身が空になってしまうのです。ボタン設置編集の際に記入方法の文面を除去されていますが、モバイルユーザの推薦のために記入方法の箇所は残しておかないとまずそうです。--ProfessorPine会話2020年8月3日 (月) 02:48 (UTC)
  • すみません、実際にボタンを使って作成してみたのですが、「Wikipedia:良質な記事の選考/〇〇_20200805」のようなページ名になります。これまでは、「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/〇〇_20200805」という2段階のサブページになっていたので、今のボタンの機能だと「良質な記事候補」テンプレートからのリンクがうまくいかないサブページになってしまいます。とりあえず手作業で移動させましたが、これは直す必要があると思います。今まで通りのサブページの構成から変える必要はないと思います。--Tam0031会話2020年8月5日 (水) 15:52 (UTC)

Pageテンプレートへの移行提案[編集]

Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/過去ログ3#選考ページ作成ボタンの設置提案での議論に{{Article}}から{{Page}}への移行に関するコメントがあったので、改めて節を設けて議論する次第です。私からのコメントはありません。--ネイ会話2020年8月2日 (日) 07:47 (UTC)

  • 賛成 ネイさん、節の立て直しありがとうございます。
みなさんへ。
{{Article}}を使った現行: ばらずし (丹後地方) - ノート → {{Page}}を使うと: ばらずし (丹後地方)ノート / 履歴 / ログ / リンク元 に表示形式が変わり、履歴のリンクなどが加わります。可能なら7月月間新記事・強化記事賞の自動推薦エントリー (8月11日頃) からリリースできると嬉しいですが、難しければそれ以降でも。--ProfessorPine会話2020年8月3日 (月) 02:48 (UTC)
コメント 強化記事自動推薦組み込み完了(9月11日要確認)--Triglav会話2020年8月16日 (日) 15:03 (UTC)
  • 返信 (ネイさん宛) ご対応ありがとうございました。来月分の自動推薦からはPageの方で作成します。--totti会話2020年8月16日 (日) 22:24 (UTC)
  • Triglavさん、tottiさん、ご対応いただきどうもありがとうございます。告知テンプレートは「次の自動推薦(9月11日)」「{{Article}}を使用した選考が全件終了する」の遅い方まで貼ります。--ネイ会話2020年8月21日 (金) 16:30 (UTC)

ジャパンサーチ (デジタルデータ横断検索)[編集]

GA選考で資料検索を行う方へ。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、情報共有します。日本国内の図書館・研究機関などが持っているデータベースが横断で検索できる「ジャパンサーチ」が8月25日に正式リリースしました。関連記事: 文化財など2100万件以上のデジタルデータを横断検索 「ジャパンサーチ」正式公開 もご参照下さい。先ほど深坂トンネルのGA選考に投票したので、試しに「深坂トンネル」でキーワード検索したところ、鉄道日本社が1958年に出版した雑誌「施設教育 11(3)」がヒットしました (国会図書館所蔵)。キーワードの拾い方がそこそこ感度が良さそうですし、古い文献もカバーしている印象なので、皆さんもジャパンサーチ、使ってみて下さい。文献だけでなく画像もアップされていて、個別に著作権ライセンス表示されるのも便利です。

あと英語圏などの論文やデータでしたら、Wikipedia図書館というのが使えます。提携しているデータベース一覧をご覧頂き、興味あるものを個別にアクセス申請する仕組みです。私はJSTORとか使ってます。こちらもどうぞ。--ProfessorPine会話2020年8月25日 (火) 15:48 (UTC)

ありがとうございます。施設教育 11(3)については把握していて手元に写しがあるのですが、他の文献でほぼカバーできる内容だったので出典として採用しませんでした。ジャパンサーチ、既存のJ-GLOBALやCiNiiと比べるとどうなんでしょうね。--Tam0031会話2020年8月25日 (火) 15:58 (UTC)
昨日リリースなのでまだ私もよく分かってないのですが、国立国会図書館がジャパンサーチを運営していて、知的財産戦略本部 (内閣府) の肝いり事業っぽいです。今までバラバラだったデジタルアーカイブを統合しようという動きのようです。似たような動きはフランスでも国立図書館がやっていて、フランス国内のあらゆる絶版本を半ば強制的にデジタル化できる法整備を数年前に行い、Google Booksに対抗する姿勢だそうです。ジャパンサーチもこういった動きじゃないかな?と期待してます。--ProfessorPine会話2020年8月25日 (火) 16:13 (UTC)

削除依頼審議中の記事の自動推薦取り扱い[編集]

今月の月間強化記事賞を受賞した記事の中に、ケースB-1: 著作権侵害で削除依頼審議中のものが含まれています。月間賞受賞、およびGA選考をコミュニティ・ポータルなどにリンク付きで公示することで、著作権侵害コンテンツの拡散につながる危険性がありますので、特例として本件のみ削除依頼がクローズするまでの間、公示を控えること、そしてGA選考開始を保留にすることの2点を提案しています。「Wikipedia‐ノート:月間強化記事賞#削除依頼審議中の記事の取り扱い」にて、皆様のコメントをお待ちしています。--ProfessorPine会話2020年10月10日 (土) 16:02 (UTC)

推薦権追加時の考え方について[編集]

Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/過去ログ2#推薦枠拡大および推薦・投票資格の設定の提案において、賛成が2票入って48時間継続すると、もう1件推薦を追加できるようになると改訂されました。しかし、現行の規定ではその後の推薦権の推移がどうなるのか不明瞭だと感じます。たとえば、A、B、Cの3件の記事を推薦し、Cの記事に賛成2票が入って48時間継続すると、もう1件推薦できるようになることは明確です。それに応じてDの記事を追加推薦した後、Cの選考が終了したら、さらに1件推薦を追加できるのでしょうか。あるいはCではなく、Aが終了したらどうでしょう。今の規定の書き方ではあいまいに思われます。前回の提案時に、「追加提案」の節のすぐ後で伊佐坂安物さんが最初に提案されていたのは、「3件の制限にカウントしない」という言い方でした。そうであれば、上記の事例はCの選考が終了しても、A、B、Dの選考が続いていて賛成2票から48時間の条件を満たしていないのであれば、3件の制限に達しているとして追加の推薦はできないことになりますし、Aの選考が終了してB、C、Dの選考が続いている状態であれば、Cは賛成2票から48時間の条件を満たしているわけなので制限にカウントされず、後1件の追加が可能である、ということで、明確になるように思われます。このように改定するとすれば、「推薦の要件」で、「自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、新たに1件の推薦を追加できます」とあるところを「自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、その選考については3件の制限にカウントしません」、またその後の文章の「たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、新たな推薦を追加できる権利は失われません」は、「たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、3件の制限のカウントからは引き続き除外されます」とすればよいと思います。いかがでしょうか。--Tam0031会話2020年10月15日 (木) 14:28 (UTC)

  • 私がかの提案で意図したところは、「原則として同じ編集者による推薦は同時期に(つまり良質な記事の選考の同じ版に)3件を超えてはならない。ただし特定の条件を満す場合には3件を超えてもよい」というものです。その条件というのが提案したものであり、その条件を満せば「1回だけ1件のみ、追加できる」ということです。決して「何らかの条件(この場合は賛成2票から48時間)を満たした推薦は3件の制限にカウントしない」という意味ではありません。というかそんな解釈をされるとはまったく想定外でした。
つまり、Tam0031さんの例でいえば、「Aの選考が終了してB、C、Dの選考が続いている状態であれば、」Cも当然3件の制限に含まれており、またCが条件を満したことによる推薦権はすでにDで行使されており新たに推薦追加もできないので、「Cは賛成2票から48時間の条件を満たし賛成2票から48時間の条件を満たしているわけなので制限にカウントされず、後1件の追加が可能」ということにはなりません。
といってもそういう解釈の余地があるのなら、「新たに1件の推薦を1回だけ追加できます」「条件を満たした選考も3件の制約に含まれます」とでも付け加える必要があるでしょうか。--Loasa会話2020年10月15日 (木) 16:50 (UTC)
いえ、3件の制限にカウントしないと解釈の余地があるというわけではなくて、当初の伊佐坂安物さんの提案はそうなっていたけど、今の文言はそうなっていない、今の書き方だと推薦権の有無があまりはっきりしないので、当初の提案に沿って変えた方が良いのでは、という話です。あるいは今の文言を明確化するのでも良いです。
たとえば、A、B、Cを推薦→Cが条件を満たす→Dを追加推薦→Dが選考終了(A、B、Cの選考はまだ残っている)という順番で経過すると、A、B、Cで3件のカウントに達していて、Cが条件を満たしたことによる推薦権追加はDの推薦で行使されているので、どれかの選考が終了するか新たに条件を満たすまで追加の推薦はできない、ということでしょうか。仮にそうだとすると、Dの選考が終了してその選考サブページが選考結果リストの方に移動してしまっているので、選考のページだけを見ると表面上はCが条件を満たしたことに伴うもう1件の推薦ができるように見えてしまう(既に権利を行使済みであることはそのページだけではわからない)、というのが気になります。まあそれくらい気づくだろうと言われればそれまでですが。--Tam0031会話) 2020年10月16日 (金) 15:07 (UTC) インデント修正--Tam0031会話2020年10月16日 (金) 15:07 (UTC)

不正な多重アカウントによる推薦の場合について[編集]

東北地方太平洋沖地震に関する2件の記事が推薦されたのち、推薦者が不正な多重アカウントということで無期限投稿ブロックになりました。とりあえずそのまま選考は流して、選考期限終了で通過せずとして終了処置をしましたが、実際のところこうした事例にはどう対処するのが適切でしょうか。賛否の票については、選考中に無期限投稿ブロックを受けたアカウントについては当初から投票されなかったものとして扱う旨が明確ですが、推薦については何も規定がありません。ちょうど同時期に、標準名前空間の編集50件の条件を満たしていない人が推薦して、推薦無効として終了する措置を講じましたが、同じようにするべきでしょうか。それとも票が入っていればそのまま流すべきでしょうか。--Tam0031会話2020年10月17日 (土) 16:11 (UTC)

似たような事例としてWikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の再選考#新規利用者による再選考大量提出についてがあります。--ネイ会話2020年10月17日 (土) 16:53 (UTC)
  • 前回と同様、不正アカウントであれ投稿回数を満さないだけであれ、推薦資格を満さない者による推薦は
(1) 記事に対する投稿が、推薦者が投稿したもの以外に無い[1]ものは選考自体を無効とし、速やかに除去する。
(2).既に推薦者以外の適正な利用者によるコメントや投票がついているものは審議継続とする。ただし、推薦者の票は無効とする。
とするのが妥当かと思います。
  • とはいえ、編集回数などを満さないだけの無資格者による推薦はすぐ気付くので(1)の処理をしやすいのですが、ブロック破りの場合は判明する前に適正な利用者によるコメントや投票が付いてしまうことが多いので(2)を適用せざるを得ないのがちょっと腹立たしいところです。ブロック破りが報告された時点で、皆さんが自主的にその選考に対する投稿や投票を止めていただくのが一番だと思いますが、それを強要するわけにもいかないし。東北地方太平洋沖地震及び津波のメカニズムなどはGA記事に選出されてもおかしくないレベルなので、途中でそれ以上審議するなというのも主執筆者や議論参加者に申し訳ない気がします。
  1. ^ たとえば、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/第一政党制 (アメリカ合衆国) 20201016には推薦者以外のコメントが付いていますが、記事に対するコメントではなく推薦者の正当性に対する疑問なので、こういう投稿は「記事に対する投稿」とは見做さないという意味です。
--Loasa会話2020年10月18日 (日) 09:01 (UTC)
  • あるいは、推薦者が不正アカウントであることが判明した時点で、
推薦者以外の適正なアカウントによる賛成票が2票以上入っており、かつ反対票がない場合に限り審議継続。それ以外の場合は推薦無効として終了。
とするのもよいかと思います。もっとも「推薦者以外の適正なアカウントによる賛成票が2票以上入り、かつ反対票がない」状態は、推薦者の不正が判明しない限り、48時間経過すれば早期終了で選考通過してしまうので、この条件が適用される可能牲は低いと思います。この規定を採用するとすれば、実質的には「推薦者が不正アカウントであることが判明した時点で推薦無効として終了。」ということになるでしょう。:--Loasa会話2020年10月18日 (日) 14:53 (UTC)
推薦者以外の賛成票が付いていたら流す、コメントは必ずしも賛意ではないと思われるので考慮しないということではどうでしょうか。また賛成票がついていても、その賛成票が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受けた場合には除外して考えて良さそうに思います。つまり、不正アカウントによる票を除去した結果賛成票がない状態となる不正アカウントによる推薦は、その時点で終了する、ということです。--Tam0031会話2020年10月19日 (月) 14:18 (UTC)

この件、時間が経ちましたが、正式化したいと思います。「早期終了」の節の箇条書きに1個追加して、「推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。」とするのはどうでしょうか。推薦者のブロック時点では他に有効な賛成票があったが、賛成票が撤回されたり、その賛成票を投じたアカウントも不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受けたりした場合には、この条件を満たすという解釈です。他にご意見がなければ、1週間ほどで反映したいと思います。よろしくお願いいたします。--Tam0031会話2020年11月13日 (金) 15:19 (UTC)

1週間待って他のご意見がありませんでしたので、反映しました。なお、再選考の方でも同じような条件を加えた方が良いと考えるので、これから提案します。--Tam0031会話) 2020年11月21日 (土) 06:03 (UTC) インデント修正--Tam0031会話2020年11月21日 (土) 06:03 (UTC)

標準名前空間の編集回数の条件に付いて[編集]

現状、推薦権も投票権も標準名前空間の編集回数が50回以上という条件が定められていますが、推薦権は推薦の時点で条件を満たしていなければならないことが明確である一方、投票権については今の規定上は、投票の時点で条件を満たしていれば良いように読めます。そうなると、選考が開始されてから標準名前空間の編集を増やせば、選考中に投票権を得るアカウントが出るように思います。選考中に投票権が変動するのは違和感があるので、投票権については推薦の時点で50回以上という条件にしませんか。再選考についても同様に提案したいと思います。また、仮にこの提案が受け入れられた場合、既に選考が開始されているものについては遡って適用はしないことにしたいと思います。よろしくお願いいたします。--Tam0031会話2020年12月29日 (火) 15:42 (UTC)

特に異論がありませんでしたので、選考・再選考ともに反映しました。合わせて周辺の文言がうまく合うように整えました。現在選考・再選考中の計5件については、この条件は適用しないものとします。--Tam0031会話2021年1月9日 (土) 14:01 (UTC)

すみません、この件ですが、「標準名前空間(記事名前空間)の編集回数が50回以上」の条件は選考開始の時点で判定することが明確化されましたが、「初めて編集した時から1か月以上を経過している」の条件も、選考期間が1か月以上に延長されている選考であれば、途中で条件を満たしうることに気づきました。前回の時点でよく考えていなかったので申し訳ないです。「標準名前空間の編集回数の条件は、当該選考の開始時点で満たしている必要があります」の文を、「初編集からの期間と標準名前空間の編集回数の条件は、当該選考の開始時点で満たしている必要があります」に変更しませんか。再選考についても同様の修正を提案します。よろしくお願いいたします。--Tam0031会話2021年3月9日 (火) 15:25 (UTC)

上記の件、反映しました。--Tam0031会話2021年3月21日 (日) 15:39 (UTC)

早期終了要件の「のみ」の解釈について[編集]

早期終了要件の反対意見のみ3票以上(早期不通過)および賛成意見のみ3票以上(早期通過)ののみという表現について、以下のように複数の解釈の余地があるように思われます(以下早期通過の方を例に進めます)。

  1. 反対票がなく、賛成票が3票以上の場合
  2. 反対票およびコメントがなく、賛成票が3票以上の場合
  3. 反対票および否定的なコメントがなく、賛成票が3票以上の場合
    • (コメントを受けて対処がなされた場合なども考えるともう少し細かく分類できそうですが、ひとまず省きます)

2と解釈するのが一番シンプルな気もしますが、過去の選考を見るとコメントがついていても早期通過となっている例はしばしば見かけますので、1か3で運用されているということになります。3とすると曖昧な部分が大きいので、おそらく1で運用されているのではないかと個人的には考えていたのですが、賛成意見という文言からすれば3と解釈するほうが適当なようにも思われます。

以上について前からちょっと気になっていたのですが、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/京都アニメーション放火殺人事件 20210605においてTKsdik8900さんがおそらく私(1)とは異なる解釈(2もしくは3〉をなさっているのをお見かけしたので、これを機会に他の方のご意見も伺ってみて、必要そうなら文言の修正も行いたいと考えております。--Jutha DDA会話

1です。コメントは賛否にカウントしないことになっています。それ以外に読みようがないと思います。--Tam0031会話) 2021年6月8日 (火) 13:55 (UTC) (インデント調整)--Tam0031会話2021年6月8日 (火) 13:56 (UTC)
  • コメント これまで間違いなく1で運用されており、また規定の別の部分で「{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください」ともあり、賛成より、反対より問わず賛成票、反対票以外の全てが「コメント扱い」となることが規定されていますので、1以外の解釈はできなようになっているかと思います。ただしより明確にすべく反対意見(賛成意見)を反対(賛成)に変更するのは良いんじゃないかと思います。--totti会話2021年6月8日 (火) 14:43 (UTC)
  • コメント TKsdik8900です。私自身の認識では、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#投票の仕方で「最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。」とあったために、コメントも集計の範囲にあるものと思っていました(コメントは通常選考終了自体には賛否どちらにも入らないが、今回のような早期終了がなされかけていた場合など)。また今回のコメントが、記事の出典の整備の必要性を問う比較的通過に否定的なものであったが故、「賛成意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。」という文言に照らし合わせた結果、このように判断した次第です。皆さんの反応を見るに、私の認識が誤っていたようで、申し訳ないです。ただtottiさんのご意見と同じく、明確にするため現在のものを変更していただけるならばありがたく存じます。--TKsdik8900会話2021年6月9日 (水) 08:40 (UTC)

早期終了要件の文言変更に関する提案[編集]

私自身議論に参加していないのですが、「早期終了要件の「のみ」の解釈について」にて早期終了要件の文言に、明確にするため変更を行ったほうが良い文言が含まれているとのご意見があり、私も同様に感じましたので、下記の通り早期終了要件の文言の変更を行うことを提案します。提案は、提案日より1週間(2021年7月18日 (日) 15:25 (UTC))とさせていただき、特に反対意見等ないようでしたら変更を行わせていただきます。また、この問題は再選考側の早期終了要件にも当てはまりますので、再選考側の早期終了要件の変更もこちらで同時に提案させていただきます。(再選考側のノートページにて、当議論にリンクを貼る形で告知済)

提案1.Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#早期終了の文言を下記に変更する。

以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。

  • 反対票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事は見送りとなります。
  • 賛成票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事となります。
  • 賛成票がなく、推薦者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事は見送りとなります。
  • 推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。

提案2.Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考#早期終了の文言を下記に変更する。

以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。

  • 除去票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事から除去となります。
  • 現状維持票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事のまま継続となります。
  • 除去票がなく、依頼者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事のまま継続となります。
  • 再選考提出者が不正な多重アカウントとして無期限ブロックを受け、他に有効な除去票がない場合。良質な記事のまま継続となります。

--karu1231会話) 2021年7月11日 (日) 15:25 (UTC)提案文一部修正 --karu1231会話2021年7月11日 (日) 15:28 (UTC)

この記事の問題点について[編集]

利用者に推薦された記事の問題点を述べている方がいらっしゃいますが、問題点はその推薦されている記事のノートで行うべきだと思います。 Koyasanfish会話2021年8月5日 (木) 11:06 (UTC)

自動延長要件について[編集]

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/アメリカ合衆国旅券 20210711において問題になったのですが、現行の規定では自動延長を判定する条件が不明確のようです。「選考期間」の節に「延長の希望が表明されていない場合でも、2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。」とありますが、これまでは現状の選考期間の終了時点でこの判定をしていました。しかし判定時期については記述がないので、選考中いつでもこの判定を行って2週間延長できると読めるようです。さすがにそれはどうかと思うので、これまでの慣例的な運用を正式化したいと提案します。以下のように直す提案をします。

「延長の希望が表明されていない場合でも、現状の選考期間の終了時点で、2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。」

また、自動延長は1回だけ適用するのが慣例ですが、条件を満たしていると2回でも適用できそうなので、1回だけと明確化したいと思います。また、希望により選考期間が5週間になっているときに自動延長条件を満たした場合、選考期間を2週間足すと7週間になってしまって、最大6週間の条件を超えてしまいますが、では超えない範囲で6週間に自動延長してよいのか、というのも不明確なので、6週間までならできるということにしたいと思います。「どちらでも、1回の選考期間は最大6週間までです。」の後ろに以下の文言を追加したいと提案します。

「自動延長は、1回の選考につき1回のみ適用します。自動延長を適用すると選考期間が6週間を超えてしまう場合、超えない範囲で自動延長を適用します。既に選考期間が6週間となっている場合は、自動延長は適用できません。」

よろしくお願いいたします。--Tam0031会話2021年8月12日 (木) 15:57 (UTC)

  • 賛成 ご指摘のように「慣例」として定着していますのでよいと思います。--柒月例祭会話2021年8月13日 (金) 01:43 (UTC)
  • コメント ご提案ありがとうございます。 1つ目の文言内「現状の選考期間の終了時点で」の部分なのですが、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#選考期間内ですでに使用されている文言である「選考期間終了時点」と統一しないのにはなにか意図があるのでしょうか。もしないのであれば、統一性をもたせて「延長の希望が表明されていない場合でも、選考終了時点で2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。」等の方がいいのかなと感じました。 2つ目の文言追加については全面的に賛成です。 --karu1231会話2021年8月13日 (金) 03:01 (UTC)
    • 当初の2週間の選考期間中に、希望で2週間延長された場合、都合4週間の選考期間になっているので、自動延長の判定は4週間後の時点で行うことを意図していますが、単に「選考期間終了時点で」と書くと、当初の2週間の選考期間の終了時点で、と解釈されかねない(まずありえない解釈とは思いますが)と考えて、その時点の選考期間の終了時点であるということを明確化するために、「現状の選考期間の終了時点で」という表現を選びました。そこまでは過剰だというのであれば戻します。--Tam0031会話2021年8月13日 (金) 14:08 (UTC)
      • コメント 解釈の違いを生まないように、明快さをとるなら、文章は別にしたほうがいいかもしれないですね。
        • (1)当初の2週間の選考期間の満了時に、条件を満たせば、2週間の自動延長を行う。合計4週間となる。
        • (2)当初の2週間の選考期間中に希望延長で2週間の延長となった場合、その希望延長期間の満了時に、条件を満たせば、2週間の自動延長を行う。最大で合計6週間となる。--柒月例祭会話2021年8月13日 (金) 14:29 (UTC)
        • まあ、選考期間の延長は現状では2週間単位でしか行われていないですし、1週間だけ延長して何か嬉しいことがあるわけでもないと思うので、延長は2週間単位で2回まで、ということにすれば、余計な文言は減らせるかもしれないですね。--Tam0031会話2021年8月15日 (日) 14:41 (UTC)
          • 自分で書いといてその後に考えたのですが、(1)のパターンで、「当初2週間」+「自動延長2週間」の満了時点で、希望延長(2週間)をできるのでしょうかね。もしできるならば、自動と希望の順序がどうであれ、結局2週間+2週間+2週間の計6週になりますね。--柒月例祭会話2021年8月15日 (日) 14:54 (UTC)
  • (インデント戻す) どちらも可能です。2週間単位で2回延長に限定する、ということにして書き換えると、以下のような文言でどうでしょうか。「選考期間」節の「良質な記事となります。 」より後を以下のように改変します。
記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも選考期間を2週間単位で2回まで延長することができます。1回の選考は最大6週間までです。
延長の希望が表明されていない場合でも、その時点の選考期間終了時に2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。自動延長は1回の選考に対して1回のみ適用します。また既に選考期間が最大の6週間になっている場合には適用できません。
希望により延長された選考に自動延長を適用することも、自動延長された選考に希望で延長をすることも可能です。--Tam0031会話2021年8月15日 (日) 15:28 (UTC)
  • 賛成 上記文言で賛成します。今回かなり曖昧な文章で複数の解釈の余地があるものからの変更なので、「現状の選考期間の終了時点で」や「その時点の選考期間終了時に」という表現の採用理由も納得しました。ありがとうございます。--karu1231会話2021年8月15日 (日) 16:16 (UTC)
  • コメント 賛成票を投じたあとで申し訳ないのですが、このまま行くとなると当提案は1.選考期間延長を2週間単位での延長のみに制限する 2.文言を変更する の2つの提案ということで良いのでしょうか? どちらも賛成ですが一応確認しておきたいと思いまして。--karu1231会話2021年8月15日 (日) 16:19 (UTC)

1週間ほど待って、特に異論ありませんでしたので、反映させていただきました。--Tam0031会話2021年8月23日 (月) 14:11 (UTC)

  • しばらくこちらの議論を見ていなかったので後からすみませんが、これは希望延長の場合でも、1回につき2週間の単位でしか申請できない、それより長くも短くも申請できない、ということでしょうか。たとえば、修正したいけど2週間では無理なので最初から最大限の6週間の延長を希望する、という場合でも、2週間ごとに申請し直さなければいけない、ということでしょうか。--Loasa会話2021年8月23日 (月) 20:36 (UTC)
    • すみません、1回で最大限の6週間にする例はよくありましたね。考慮不足でした。「1回の選考は最大6週間までです。」の後ろに「1回で最大の6週間に延長することもできます。」と追加しましょうか。--Tam0031会話2021年8月24日 (火) 14:46 (UTC)
      • 「1回で最大の6週間に延長することもできます。」とすると、「最大で、当初の期間より6週間延長できる」と勘違いされかねないし、むしろ場合が限られているのだから、全部列挙した方が解釈に曖昧さを残さなくてよいと思います。具体的には「選考期間」節の第二段落を次のようにします。
「記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも最終的な選考期間が6週間を越えない範囲で、2週間または4週間の単位で2回まで選考期間を延長することができます。」
つまり「2週間の延長なら2回まで、4週間の延長は1回限り、すでに自動延長されていれば2週間の延長1回のみ」ということですが、「デフォルトの選考期間は2週間」と「最終的な選考期間が6週間を越えない」という条件から必然的に導かれる結果なので、そこまで書かなくてもいいでしょう。--Loasa会話2021年8月25日 (水) 13:55 (UTC)
なるほど、その案に賛成します。--Tam0031会話2021年8月25日 (水) 15:20 (UTC)
他にご意見がありませんでしたので、上記の提案通り反映しました。--Tam0031会話2021年9月2日 (木) 14:32 (UTC)

存命人物など追記される可能性が高い記事について[編集]

色々なところ(Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考#推薦者に過度の修正を強いることへの懸念など)で議論がされていることだと思うのですが、活躍中の存命人物の記事など数年以内には内容が追記されていると予想される記事についてGAやFAの判断が難しいと感じます。すぐに内容が足されるような記事では質を保つのが難しいから賛成しづらいという意見を見たりします。

存命人物の記事などはどうしても作られるので模範的なものがあると参考になることと、再選考というシステムもあるので、個人的にはそこまで強くは考慮しなくても良いように感じています。何か合意された方向性があったりするのでしょうか。もしそのような記事はGAには適さないという合意があるのであれば、「目安」に書いてしまった方が個別の議論が省略できて良いと感じました。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月12日 (土) 04:33 (UTC)

  • コメント 桂正和や、過去には(再選考でFAではなくなりましたが)GARNET CROWのように、活躍中の人物・グループでも秀逸な記事に選出されているものはあります。GAだとCC・サバシアエメリヤーエンコ・ヒョードルなんかは現役バリバリのときに良質な記事になっていますね。ですので「何か合意された方向性があったりするのでしょうか」という問いへの答えは「ありません」となります。Wikipedia:査読依頼/藤井聡太 20220312を出されているRrrwrrrrrwさんのことですので恐らくWikipedia:秀逸な記事の選考/藤井聡太 20210110を念頭に上記の問題提起をされているのでしょうが、この件に関しては単に選考に出された当時の藤井聡太の記事の水準がFAレベルに達していなかっただけのことです。もし同選考の時点で非の付け所のない水準の記事に出来上がっていたのであれば、選考の結果も違ったことでしょう。ただしまだ活躍して日が浅い段階ですと評価や研究も出揃っていなかったりしますし、また選考後のこの1年の藤井聡太の活躍を見ても、選考時点の評価や研究が1年後には古くなっている可能性も十分に考えられ、その意味でもやはり難しい題材と言えるでしょう。上で挙げた活躍中にFA・GAになった選手たちは、ある程度実績を残し成熟し、評価も定まってきたことで記事として書きやすい題材になったと言えます。「GAには適さない」題材は無いですが、題材により難易度の差はある、というのが私の考えです。なお「すぐに内容が足されるような記事では質を保つのが難しいから賛成しづらいという意見」に関しては、私自身も「今後の加筆にも期待します」とコメント付きで賛成票を投じた経験が何度かあるので(すみません、実例はすぐには思いつきませんでしたが)、あまり気にしなくていいのではないかと思います。選考側が見るのはあくまでその時点での記事ですし、記事の水準が題材の活躍に追いつかなくなったのであれば、Rrrwrrrrrwさんの仰るように再選考に出せばいいのです。--totti会話2022年3月13日 (日) 14:33 (UTC)
    返信 丁寧なコメントをいただきありがとうございます。なるほど、「ある程度実績を残し成熟し、評価も定まってきた」という点も大きそうですが、現役バリバリで選出されている例もあるのですね。やはり難易度が高いとはいえ「選考側が見るのはあくまでその時点での記事」という考えの方もいらっしゃるということを知れて良かったです。
    はい、ご指摘の通りWikipedia:秀逸な記事の選考/藤井聡太 20210110に関連する議論を見て気になったのですが、この記事は藤井さんが活躍中というだけでなく質に問題がある(あった)ことは認識しています。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月13日 (日) 17:01 (UTC)

きとなら氏の賛成票について[編集]

利用者:きとなら会話 / 投稿記録 / 記録氏は現在良質な記事に推薦されている12記事のうち5記事に「色々あるみたいですけど良質な記事の目安はクリアしてると思います。twitterでも高評価ですなので良質な記事にふさわしいと思います。」と賛成票を入れられています。これに対して私は2つ疑義があります。

一つ目に、推薦されている記事はどれも大きい記事であり、きちんと読もうと思ったら時間を要します。良質な記事の選考には丹念な読みが欠かせません。しかし、きとなら氏はたった1分間隔で投稿されており、とてもきちんと目を通しているとは思えません。記事が大きくても、細かいところでは問題が存在している可能性があります。

二つ目に、「twitterでも高評価ですなので〔ママ〕良質な記事にふさわしいと思います。」 という表現です。ここで、Twitterで高評価を受けていることと良質な記事の基準とは明白に結びつきません。このため、きとなら氏の賛成理由すら不適切と言えます。

上記の点を踏まえて、私はしっかり読んでいない記事の賛成票を撤回すべきと考えます。きとなら氏本人及び皆さまにこの件に関してコメントをいただきたいと思います。--Sethemhat会話2022年6月20日 (月) 11:54 (UTC)

  • 返信 利用者名のミス大変失礼いたしました。お知らせいただきありがとうございます。--Sethemhat会話2022年6月20日 (月) 13:00 (UTC)
  • 賛成 GAに推薦された記事をちゃんと読むのは時間が掛かるから、前の投票から1週間も経たずにした投票は、記事を読んでないと見做して全部無効に賛成します。このルールは可能な限り過去の選考にも遡って適用して、疑問のある投票は取り消し、不当にGAになった記事のGAを剥奪するのも賛成します。--118.22.89.122 2022年6月21日 (火) 11:03 (UTC)
  • 下に「投票間隔が短いからというのは票を撤回すべき理由にはあたらない」との意見が出ております。これは提案に反する意見ととれ、このため合意形成がなされていないと考えられるため差し戻しました。--アリシア-jawiki会話 - 投稿記録2022年6月28日 (火) 11:36 (UTC)
  • コメント 1点目の投票間隔が短いからというのは票を撤回すべき理由にはあたらないと思います。例えば、すべての記事を読み終わってから一気に投票したいと思う利用者もいるかもしれませんし、月間新記事賞の候補になっていた時点ですでに目を通していたため、品質に問題がないことを確認済みだったという場合もあるでしょう。基本的に本人にしか分からないことは善意にとるのが原則であり、読んでいないと決めつけるべきではありません。一方、2点目の「twitterでも高評価」というご発言はおっしゃる通り選考基準とは何ら関係がないものですから、どうしてこのような発言をなさったのか私も気になります。ただ、こうしたことはご本人に直接意図を聞いて、その返答次第で問題提起すべきだったのではないでしょうか。選考に出入りした経験が少ない利用者であれば、多少は的外れなことを言ってしまうというのも仕方のないことです。そういった場合にこうして騒ぎ立ててしまうと、なかなか新しい利用者が選考に近寄りがたくなるという問題があります。近頃は選考参加者が減少し、記事の数が多いと賛否いずれの票も入らずに見送りになるケースが増えているようにも感じられます。せっかく参加しようという意思を見せてくれる初心者がいるのであれば、怒髪衝天して投票内容を責め立てるよりも、選考基準に即した正しい票を入れられるように導いてあげるのが先達の務めではないでしょうか。高い理想を持ち、百科事典としてのウィキペディアの発展と真摯に向き合っていらっしゃるSethemhatさんであればこそ、広い視野を持ってその影響力を行使していただきたく思いました。--WhiteSpaceCoder会話2022年6月22日 (水) 06:30 (UTC)
  • コメント 「事実」と「真相」と「印象」は違うものです。私の「印象」としては、「投稿履歴が浅い」「1分間隔で」「定型文で」というあたりからは、「本当にちゃんと読んでいるのだろうか」と感じるのも無理はない、と感じました。--柒月例祭会話2022年6月22日 (水) 06:50 (UTC)
  • コメント すべての記事を読み終わってから一気に投票しました。投票理由は「良質な記事の目安はクリアしてる」で「twitterでも高評価」は補足情報です。でも「投稿履歴が浅い」利用者が投票したのが問題視されてるのが分かったので、これからはもっと投稿履歴を稼げるように努力をします。また「1分間隔で」「定型文で」もダメだと分かったので、これからは数分は間を空けて変更して投票します。--きとなら会話2022年6月24日 (金) 12:22 (UTC)
    返信 (User:きとなら氏宛) そもそも、記事の選考は時間がかかるものです。私が先ほど太子信仰に賛成票を入れるためにかけた時間は、読むのに20~30分、選考コメントを書くときにさらに読み返し+コメントで1時間の計1時間半ほどです。数記事も読んでいれば一個二個くらいは問題点が見つかるものですが、それこそ一気に読んでは最初の方の記事の問題点を忘れてしまうことになり、良くないと考えます((月間)新着・強化記事なら別ですが)。
    「投稿履歴を稼げるように」「数分は間を空けて」ですが、論点が間違っていますし、この発言が問題であるとわからなければ正直なところ選考は控えていただきたいです。投稿履歴は「回数」が重要なのではなく、「内容」、すなわち経験を示すものでこちらのほうが重要です。良質記事であると認定し、投票するためには、自身が良質な記事を書くかよほど長い期間の間良質記事を見てきたかのどちらかである必要があります。例として挙げて恐縮ですが、柒月例祭さん、Falcatedさん、あずきごはんさんなどはこれに該当しています。良質2記事の私ですら問題点が多々あり、まだ十分と思いません(良質記事を書いたことのない者が記事選考するなど身の程知らずの極みであると考えたので記事ツタンカーメンを書く前は良質選考の存在を知っても投票しませんでした)。ましてや八甲田雪中行軍遭難事件ノート / 履歴 / ログ / リンク元で大量除去をそれこそFalcatedさんに注意されても敢行されたきとならさんはもっとと考えます。記事を編集/お書きになり勉強なさってください。
    なお、Falcatedさんは私より経験豊富な方ですから、よほどおかしい指摘でない限り私より何か言うことはありません。
    WhiteSpaceCoder氏の前半の指摘はもっともなことでした。しかし後半は一見正しそうですが違います。私は問題はすでに指摘しています。また、上のコメントで詳説もしましたのですでに問題ではなくなっていると思います。--Sethemhat会話2022年6月24日 (金) 14:26 (UTC)
    返信 (Sethemhatさん宛) ご指摘の件について改めて経緯を確認したところ、私の側に事実誤認があったようです。大変失礼いたしました。--WhiteSpaceCoder会話2022年7月7日 (木) 12:36 (UTC)