Wikipedia:コメント依頼/きとなら

利用者:きとなら会話 / 投稿記録さんの、これまでの編集姿勢について、適切か否か、皆様方のコメントを依頼します。

これまでの経緯[編集]

きとならさんは、2019年8月24日(UTC)に登録して以来、約3年のキャリアがあり、編集回数は143回と少なめです。以下のような編集行動が見いだせます。

  1. いわゆる「三大文学」の削除:最初に特筆すべきものは、いわゆる「Wikipedia三大文学」をWikipedia:秀逸な記事の選考に推薦したことが挙げられます。2020年1月5日に岡田更生館事件、同年11月21日に八甲田雪中行軍遭難事件三毛別羆事件を提出されましたが、いづれも賛成票は皆無で、早期終了となっています。推薦理由はいづれも、「三大文学だから」「twitterでも圧倒的な高評価」で、ご自身の考えが少しも伝わってこない理由となっています。本年5月3日には、岡田更生館事件、八甲田雪中行軍遭難事件、三毛別羆事件に加え、FA記事である地方病 (日本住血吸虫症)の各主筆者に感謝賞を送っています(Wikipedia:感謝賞/2022年4-6月期)が、同日に八甲田雪中行軍遭難事件の注のついていない箇所を大量削除(72,320[1]→29,071バイト[2]へ)、また同日に岡田更生館事件の注のない箇所を削除(41,658[3]→39,050バイト[4])しています。「三大文学だから」「twitterでも圧倒的な高評価」ゆえに秀逸な記事にふさわしく、主筆者は感謝賞に値すると言われる方なら、資料を調べ、注を付けるのが本来の行動だと思うのですが、むやみに削除する行動は、理解しがたいものです。両記事の削除は、後日、私が差し戻しましたが、きとならさんが再び削除を行い、 八甲田雪中行軍遭難事件‎に関しては、Sethemhatさんによって差し戻されています([5][6])。 記事ノートには、5月12日付で「一次資料「遭難始末」からの出典が原因のようで味気ないページになってしまいました…辞典としての要素が大事なのも理解できますが今までと比較して興味をひかないこの状態は残念です。編集前の文章自体は小笠原孤酒はじめ他の研究者の二次資料が豊富にあるので私も少しずつ編集したいと思います(ノート:八甲田雪中行軍遭難事件#出典を入れ替えて編集を)。」とのご意見があるのですが、上述のように削除を繰り返し、無視した行動を取られています。
  2. 良質な記事選考でのテンプレ文:本年6月から7月にかけ、10記事の良質選考に参加されていますが、エッジワース・カイパーベルトファーティマ朝のエジプト侵攻 (914年-915年)角館のシダレザクラ文藝時代赤色矮星系の居住可能性かっぱ巻き妙国寺のソテツ青木鶴子ルイーザ・メイ・オルコットカルティニ きとならさんは全ての記事に賛成票を入れていますが、問題はその理由で、いづれも「良質な記事の目安はクリアしてると思います」「twitterでも高評価」しか記されていません。twitterは上記の「三大文学」でも出た言葉です。「目安はクリア」も何故そう言えるのか、説明がありません。赤色矮星系の居住可能性とかっぱ巻きのような、議論賛否がすんなり決まらない記事に対しては「色々あるみたいですけど」の枕詞を付けた上で、「良質な記事の目安はクリアしてると思います」「twitterでも高評価」と続けています。Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考#きとなら氏の賛成票についてにても、Sethemhatさんが「テンプレ理由」について言及されています。
  3. 選考期間延長:これは私に関することなので、排除してもらってもいいのですが、かっぱ巻きにおいて、私が反対意見を述べると、ソックパペット(LTA:JANNETもしくはLTA:HGTCHDPと思われる)がそれに反論してきた(赤色矮星系の居住可能性でのソックパペット票を指摘したことに対する恨みと思われる)のに便乗し、きとならさんが、私の不明瞭な反対理由の説明をに応えさせるために、選考期間を4週間延長しました。私の書き方が不十分だった点は反省しなければなりませんが、きとならさん自身が「色々あるみたいですけど良質な記事の目安はクリアしてると思います。twitterでも高評価ですなので良質な記事にふさわしいと思います。」としか答えていないのです。

依頼者のコメント[編集]

以上の3点から導き出せるものがあります。それは

  1. 本当に記事を読んだのだろうか:「これまでの経緯」2.での「テンプレ理由」、1.での「三大文学だから」との言葉は、どの記事にも使いまわされ、記事の内容が全く伝わらないものです。このような人が3人集まると、どんな記事でも選考がフリーパスで通ってしまいます。Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考#きとなら氏の賛成票についてにおいて、WhiteSpaceCoderさんは「基本的に本人にしか分からないことは善意にとるのが原則であり、読んでいないと決めつけるべきではありません。」と仰られており、それは尤もなのですが、上記のように4+10記事も同様なことが行われると、善意が働かなくなります。
  2. twitterについて:twitter云々が選考基準にならないことは言うまでもないでしょう。良質な記事の選考#きとなら氏の賛成票についてにおいても、6月20日にSethemhatさんが同様の指摘をし、対してきとならさんは6月24日に「twitterでも高評価は補足情報です。」と答えるものの、6月30日以降、青木鶴子ルイーザ・メイ・オルコットカルティニにおいて「twitterでも高評価」を繰り返しています。

そもそも「twitterでも高評価」は本当なのか、良質10記事を「ハッシュタグ記事名」でtwitter内を調べてみました。

エッジワース・カイパーベルト-言及なし
ファーティマ朝のエジプト侵攻 (914年-915年)-Wikipediaの新しい記事@JaWpNewArticles に紹介。内容には触れず。
角館のシダレザクラ-桜の写真は多数出て来るが、記事に関してはヒットせず。
文藝時代-雑誌自体の言及は多数あるが、記事言及は見当たらず。
赤色矮星系の居住可能性-Wikipediaの新しい記事@JaWpNewArticles、天文オープンさん@TenmonOpen「最近、英語版Wikipediaから「赤色矮星系の居住可能性」という記事が翻訳されました。しかし、翻訳者が元の文章には書かれていないウソを紛れ込ませたため、全体として信用のできない記事となっています。#jawp」
かっぱ巻き-かっぱ巻き自体は多数ヒットするが、記事言及は見当たらず。
妙国寺のソテツ-記事としては言及なし。
青木鶴子-記事言及はなし。
ルイーザ・メイ・オルコット-記事言及はなし。
カルティニ-記事言及はなし。
ということで、twitte上で言及されているのは2/10記事に過ぎず、「高評価」なものは皆無でした。これによって、きとならさんは嘘をついていることが発覚しました。となると、1.の「本当に記事を読んだのだろうか」も実に怪しくなります。

では、以上の点から、きとならさんの編集行為は適切であるか、そうで無いかのコメントを頂戴したく存じます。後者の場合は、きとならさんに、どう改善して頂くのが適切か、あるいはコミュニティとして取るべき対応はあるのか、ご意見をお願い致します。--Falcated会話2022年7月10日 (日) 14:20 (UTC)[返信]

3.追記 きとならさんの編集履歴を見ていたら、発見がありました。編集時期に法則性が見いだせるのです。新しい順に並べると、
2022年7月8日12時11分20秒から同日12時34分13秒(UTC) 8編集 新着投票など
2022年6月30日12時13分29秒から同日12時34分51秒 8編集 良質記事選考など
2022年6月24日12時22分22秒から同日13時00分4秒 23編集 八甲田雪中行軍遭難事件無出典箇所削除
2022年6月18日11時18分25秒から同日11時34分48秒 16編集 岡田更生館事件無出典箇所削除および良質記事選考
(以下略)
おおよそ1週間おきに編集しているのが分かります。1期の編集時間は16分から38分。時間帯はJST換算で20時台から22時に固定されています。短い時間で書き込みを「量産」しており、この条件なら、「テンプレ文」を連発するのも頷けます。恐らくですが、きとならさんは、学校にあるPCを利用しているのではないでしょうか。利用できる機会が週1回程度しかない、あるいは、通信制のため、スクーリングが週1回程度だから、と推察します。勤め先や、インターネットカフェ等のPC使用なら、もっと頻度が上がるでしょうから。 
きとならさんのプライベートを晒すのが目的ではありません。週1回しかPCを利用できないのに、書き込み内容が感謝賞にあげた記事を大量削除したり、「テンプレ文」を貼ったりするだけでは、空しくないですか。きとならさんの編集履歴を見ても、何に興味がある方なのか分かりませんが(twitterも読んでいないのだから、興味が無いことになります)、もっと有意義なことに時間を使いませんか?JAWPに関わりたいのなら、資料を調べて、記事を書きましょうよ。時間のある学生は、JAWPにとって歓迎すべき人材です。きとならさんが生まれ変わることを望みます。まずは返事を下さい。--Falcated会話2022年7月14日 (木) 12:57 (UTC)[返信]

きとならさんのコメント[編集]

詳しく言うとプライベートだから言えませんけど、利用者:Falcated会話 / 投稿記録さんが言う通りウィキペディアを編集するのは制限があるからまとめて編集してます。これからは、選考のコメントは、他の人のコメントの仕方を参考にして、記事を良く読んでからコメントします。あと、資料を調べて記事を書いた方がいいので、これからは記事も書くようにします。ありがとうございました。--きとなら会話2022年7月22日 (金) 12:55 (UTC)[返信]

第三者のコメント[編集]

  • コメント 上記に名前が挙がっているように被依頼者に質問をしておりますので、第三者ではないのですが思ったことを。
正直、時間のかかるコメント依頼に持ち込むべきだったのかという思いがあります。良質な記事選考のノートがコメント依頼のようなものであり、最悪の場合私はそこから直接ブロック依頼を提出できると思っていました。
それは置いておいて、経緯はすべてFalcatedさんの依頼者コメントで説明されておりますので、あとはきとならさんご本人のコメントを待つのみです。私は「Twitterでも高評価」が本当か調べるのを完全に失念しておりましたが、本当に何も出ないのを確認しました。この件について、高評価を受けたのが本当ならば「どこに高評価の内容があるのか」、ないなら「なぜ虚偽を伝えたのか」についての説明が当然あってしかるべきです。私は、編集者が大変な労力をもって執筆した記事のフィードバックのための選考の場において、記事に真摯に向き合わないきとなら氏の行動に不信の念を抱かざるを得ません。--Sethemhat会話2022年7月10日 (日) 14:42 (UTC)[返信]
コメント 追伸 カルティニに関しては、Takenari Higuchiさん(ご迷惑をかけないために未リンク)による記事作成報告があり、"いいね"が9件ついていますが、記事内容をとりあげて評価しているわけではないので(別に記事を作成したこと自体に評価を与えていると取ることができる)、これをもって「高評価」とするのは適切ではないと思います。もし該当するツイートに内容に関する返信がたくさんついており、どれも肯定的であった場合は高評価とは言えますが、そのようなものはないでしょう。--Sethemhat会話2022年7月10日 (日) 14:55 (UTC)[返信]
  • コメント もうこの利用者の行為を善意にとることはできないと思います。そもそも、今迄の被依頼者の行為を見るに、ガイドラインを自分の都合のいいようにねじ曲げて解釈し議論を勝手な方向に強引に持っていったり終結させようとする姿勢が、ここ数年来各種選考に現れては荒らしまわっている(IP利用者を含む)何人かのブロックユーザーにそっくりです。私が思い当たる例を挙げると、
被依頼者がこれらの利用者の誰か(もしくはすべて)と同一人物である可能性は非常に高いと考えられます。被依頼者の行動の是非を問うより、ソックパペットとしてブロック依頼をすべきでしょう。--Loasa会話2022年7月13日 (水) 02:57 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

きとならさんは、ソックパペットとして無期限ブロックされました[7]。編集履歴を見ると、2回目に削除依頼を出している[8]ので、怪しいとは思ったのですが、Loasaさんのコメントに対しても、申し訳ありませんが、字義通りには取れなかったので、このような事態になって驚いております。この場は数日後に閉めようと思います。Sethemhatさん、Loasaさん、ありがとうございました。--Falcated会話2022年7月22日 (金) 14:29 (UTC)[返信]

ところで私は、この利用者は、忘れたころに再び別のアカウントもしくはIP利用者として選考関連のページを掻き回しにやってくる、と確信しております(残念な予想ですが)。この利用者に規約の不備や孔を利用した難癖を付けられないように、各種選考の規約を見直してガードを固めておく必要があるでしょう。とりあえず、現在提案されている投票資格の拡張承認利用者への制限を早いところ規約化した方がよいと想います。--Loasa会話2022年7月22日 (金) 15:13 (UTC)[返信]