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Wikipedia‐ノート:珍項目

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選考の推薦・投票資格の見直し

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Kanjy です。選考を正式導入したばかりなのですが、推薦・投票資格に矛盾を感じています。選考を省略してリストに追加することはIPユーザにも許されています。しかし、推薦・投票はログインユーザに限られています。これは矛盾ではないでしょうか。以下のようなルール見直しが必要かと考えます。

  1. 選考の参加資格を緩和する。例えば、IPユーザによる推薦を認める(賛否資格はなし)、とか。
  2. リストを編集する資格を制限する。例えば、ログインユーザだけ、とか。

上記のどちらか(あるいは両方?)かと思いますが、いかがでしょうか。ご意見をお願い致します。--Kanjy 2006年5月21日 (日) 12:20 (UTC)[返信]

おっと、上の Kussy さん 2006年5月18日 (木) 16:12 (UTC) のご提案を見落としておりました。選考を義務化(選考の省略を禁止)し、その代わり、一週間かからないショートカットの方法を設けることも、検討しましょう。--Kanjy 2006年5月21日 (日) 13:20 (UTC)[返信]

IPユーザーがほいほいリストに追加して、それをログインユーザーが度々選考に移す、というのはあまり良い傾向とは思えませんしね。検討よろしくお願いします。--草薙 2006年5月30日 (火) 13:16 (UTC)[返信]

というわけで、具体的にゆきましょう。

  1. 「IPユーザによる推薦を認める(賛否資格はなし)」を提案します。
  2. 選考導入前からあった「この項目では……をリストに追加します。」がそのまま残っていますが、これを「このページは……の一覧です。」に改めましょう。
  3. 選考の義務化という提案もありました。ちょっと時期尚早かもしれません。もうしばらく選考を運用し、導入したばかりで粗削りなルールを成熟させてからにしませんか。
  4. 一週間かからない早期通過(と早期終了)は考えてもよいと思います。賛成と即賛成を分けるまでもなく、賛成が反対と比べて圧倒的多数なら早期通過、逆なら早期終了。賛成が反対の3倍以上かつ3票差以上24時間で早期通過。

みなさん、いかがでしょうか。 --Kanjy 2006年5月30日 (火) 13:45 (UTC)[返信]

いいと思います。雰囲気としては削除依頼の制度に近いかもしれませんね。--草薙 2006年5月31日 (水) 03:33 (UTC)[返信]

賛成しますが、自分なりの意見を。皆様と似ていると思いますが自分なりとしては、

  • IPユーザによる推薦。
  • 選考の省略をログインユーザのみに限る。を加えてもよろしいのではないでしょうか。
中尉 2006年5月31日 (水) 13:01 (UTC)[返信]
IPユーザによる推薦を認める=IPユーザによる推薦 です。--草薙 2006年5月31日 (水) 16:07 (UTC)[返信]

「選考の省略をログインユーザのみに限る」の必要性をお教え頂けませんでしょうか。 「推薦と投票をログインユーザのみに限る」ことが必要なのは、一人一票に限るためです。「ログインして一票、ログアウトして一票」のようなことを防がねばなりません。今回、賛否のないコメントのみの推薦をIPユーザに認めることにするのは、ぎりぎり許容範囲と思います。IPユーザによる推薦は、一人5候補制限の抜け道になり得ないわけではありませんが、実際に疑惑が生じてから再考すれば十分と思います。 --Kanjy 2006年6月1日 (木) 12:48 (UTC)[返信]

まずは、Kanjyさん2006年5月30日 (火) 13:45 (UTC)の1と2を実施すればいいのではないでしょうか。今のところ、IPユーザによるリストへの追加は、適宜削除したり選考に移したりすればいいので。-- Kazubon 2006年6月1日 (木) 13:00 (UTC)[返信]

Kazubon さん仰せの通り、今のところIPユーザの推薦許可と定義文修正に反対はないようですので、実施しました。特に異議待ち期間を取らなくても大丈夫と思いますが、もし勇み足だと思われれば、差し戻してください。 --Kanjy 2006年6月4日 (日) 12:24 (UTC)[返信]

珍記事の再選考について

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思ったのですが、再選考に移すべき記事が選考の欄にあり、再選考の項目がうまく機能していないと思います。本来、ノミネートされていた記事は、再選考に写すのがルールではなかったでしょうか?--中尉 2006年5月26日 (金) 13:21 (UTC)[返信]

選考省略への異議なら一週間以内に選考へ移してもよいのですが、微妙に一週間を超えている場合の扱いは難しいですね。あまり厳密に区切る程のものでもないでしょうし。
もし、再選考すべき記事が選考に移されていたら、お手数ですが、気づいた人が是正してくだされば有難いと思います。つまり、リストに復活させ、選考から再選考に移すということです。 --Kanjy 2006年5月26日 (金) 14:51 (UTC)[返信]

珍項目テンプレ案

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本提案に関して2006年6月7日から22日にかけて議論された内容は こちら をご覧ください。 --Kanjy 2006年7月4日 (火) 08:23 (UTC)[返信]

保留票ルールの是非

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Wikipedia:珍項目/選考2006-06-02 13:52:17 (UTC) の 221.191.208.121 からの編集 で、保留票ルールが(議論なく?)追加されています。これは必要でしょうか。実質的に「コメント」と同じなので、必要以上にルールをややこしくしているだけだと私は思うのですが、いかがでしょうか。 --Kanjy 2006年6月13日 (火) 04:07 (UTC)[返信]

その部分は単純に取ってしまえばいいと思います。-- Kazubon 2006年6月13日 (火) 04:54 (UTC)[返信]

そうですね。あと二日ほど待って特に異論がなければ、保留票に関するすべての記述を選考ルール・再選考ルールから外し、代わりに「集計の仕方」に、賛否が明確でない投票(条件付賛成、保留、反対寄りなど)はコメントと同じく票数に入れない旨を一言付け加えたいと思います。これはつまり再選考に誤って存続票が入っても、維持票と解釈すればよいということです。 --Kanjy 2006年6月14日 (水) 00:00 (UTC)[返信]

遅くなりましたが、除去しました。 --Kanjy 2006年6月17日 (土) 09:11 (UTC)[返信]

選考ログ

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2006年6月19日 (月) 13:37(UTC)の集計時に要約欄が書式を満たしていなかったため、代わりにここに記入しておきます。ごめんなさい。--こいつぅ 2006年6月19日 (月) 18:07 (UTC)[返信]

早期通過/早期終了ルール案

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賛成または反対が圧倒的多数の場合、1週間を待たずに結論を出せるルールの追加を提案いたします。 目的は、選考の省力化です。 具体的には、選考ルールに、以下を追加します。

==== 早期通過/早期終了 ====

  • 賛成票が反対票の3倍以上かつ3票差以上あり、その状態が24時間前から現在まで続いている候補は「早期通過」として採用することができます。
  • 「編集内容の要約」欄には通常の採用時の記載内容に加え「早期通過」と書き添えてください。
  • 逆の場合は「早期終了」として除去することができます。

ただし「24時間経過時点で早期通過/終了が決まる」というルールはやめましょう。 それは判定の手間が増え、省力化になりません。 圧倒的多数が判定時点まで続いている候補に限定し、推薦者か誰かが圧倒的多数に気づいて判定を実行した場合のみ有効としましょう。上記文案はそういう意味です。

また、とりあえず選考のみに導入し、再選考に導入するか否かは別途検討としましょう。 --Kanjy 2006年7月8日 (土) 13:03 (UTC)[返信]

基本的に賛成です。この場合、(3:0)の場合は早期終了ということでよろしいでしょうか?--Kussy 2006年7月8日 (土) 14:38 (UTC)[返信]

有難うございます。この案では 3:0 で 24 時間で早期通過です。反対 0 なら賛成 3 以上、反対 1 なら賛成 4 以上、反対 2 なら賛成 6 以上、反対 3 なら賛成 9 以上が早期通過に必要です。 --Kanjy 2006年7月8日 (土) 15:04 (UTC)[返信]

条件についての説明は、もう少し分かりやすくならないでしょうか。ぱっと見で「24時間で3:0になれば通過」かと思ってしまいました(^^; 。また、通常の選考、リストへの直接追加、に加えてルールが三本立てになるようで、ちとややこしい感じがします。--Kazubon 2006年7月9日 (日) 12:49 (UTC)[返信]

その「ぱっと見」は概ね正しいと思います。ただ 3:0 で 24 時間経過後に反対票が入った場合をどう扱うか、という点に注意すべきと考えます。私の案では、これを早期通過としませんが、そう読めますよね? --Kanjy 2006年7月9日 (日) 13:06 (UTC)[返信]

いえ、「推薦から24時間以内に3:0が付いたら」と思ってしまいました。お恥ずかしい。正しくは「3倍以上かつ3票差以上の状態24時間継続したら」ですよね?--Kazubon 2006年7月9日 (日) 13:30 (UTC)[返信]

なるほど。はい、その「正しくは…」が正しいです。「…以上あり、その状態が…」を例えば「…以上あり、かつその状態が…」とでもすべきでしょうか。あるいは、他の文案があれば宜しくお願いいたします。 --Kanjy 2006年7月9日 (日) 13:42 (UTC)[返信]

早期通過/早期終了ルール第2案

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少し間が開きましたが、上記を受け、文案を以下のように変えましょう。

==== 早期通過/早期終了 ====

  • 賛成票が反対票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補は「早期通過」として採用することができます。
  • 「編集内容の要約」欄には通常の採用時の記載内容に加え「早期通過」と書き添えてください。
  • 逆の場合は「早期終了」として除去することができます。

「…以上あり、その状態が…」を「…以上あり、かつ、その状態が…」とし、「…現在まで続いている…」を「…現在まで継続している…」としました。いかがでしょうか。これで異議がなければ、一週間後に導入したいと思います。 --Kanjy 2006年7月16日 (日) 17:21 (UTC)[返信]

珍項目のページ上で一応告知したほうがいいのではないでしょうか。書き方はよく分かりませんが。--Kazubon 2006年7月18日 (火) 15:16 (UTC)[返信]

Wikipedia:珍項目/選考 の冒頭で告知して3日以上経ちましたが、他にご意見もないようなので、改めて一週間の異議待ちを行いたいと思います。一週間 (168H) 待って異議がなければ導入しましょう。意義待ちについても同様に告知します。 --Kanjy 2006年7月25日 (火) 09:59 (UTC)[返信]

秀逸並みに候補が出しにくいところもあり、選考項目数が徐々に減り気味である現状を考えると、敢えて早期通過まで出さなくても良いように感じます。Elthy 2006年7月28日 (金) 03:50 (UTC)[返信]

Elthy さんコメント有難うございます。しかし、実を申しますと、コメントと提案趣旨との関連がよくわからず、どう対応すべきか困っております。もしかすると私の説明が足りず、提案趣旨を誤解されているのかもしれません。早期通過ルールの目的「選考の省力化」が、誰の手間を省くかと言えば、選考を管理する責任を負う人、つまり「推薦者」です。早期終了ルールは選考者たちの無駄な負担を防ぐためです。

早期通過ルールは、選考省略ルールの代替となるもの、あるいは、選考省略と通常の選考との間を埋めるもので、元は Kussy さんのアイデアに由来します。珍項目の選考を導入した後も「珍項目にふさわしいと確信できる項目は選考を省略して追加して構いません」という選考省略ルールを残しております。が、選考が軌道にのってからは、選考省略ルールがうまく機能したケースはなかったと記憶しております。

珍妙なテーマを、きちんと百科事典的な体裁で説明し得た記事は、評価すべきだと思いますし、また、執筆者・編集者・読者にとって息抜きの場にもなると思います。さりとて、あまり手間をかけて選考すべきとも思われず、その手間は記事の充実や改善に向けてほしいと考えます。そうした意味で早期通過ルール、および、対を成す早期終了ルールは有益と考えるのですが、いかがでしょうか。 --Kanjy 2006年7月30日 (日) 10:37 (UTC)[返信]

主な反対理由としては「この項目を選考者が毎日チェックするとは限らないのでは?」ということがあります。「知らないうちに推薦されて早期終了まで終わってしまった」というケースが発生しそう。そういう意味で秀逸の早期終了(7日間)はある程度納得の行く短さですが、珍項目の24時間はあまりにも短いです、早期通過については特に問題ないかなと思うのですが。Elthy 2006年8月1日 (火) 02:45 (UTC)[返信]
「知らないうちに推薦されて早期終了まで終わってしまった」場合、同意できない人が再選考にかければ宜しいかと思います。念のため、再選考は早期終了ルールの対象外ということで如何でしょうか。--Kussy 2006年8月1日 (火) 06:12 (UTC)[返信]

Elthy さんのご意見は納得しました。提案の主眼は早期通過にあります。早期終了は秀逸選考の却下ルール相当ですが、秀逸選考ほど泡沫候補が多くはありません。早期終了に害があるならば、外してしまいましょう。選考期間を1週間に決めたのは、週に1-2回チェックすればよいようにと考えたからです(過去ログ1)。

Kussy さんは早期通過と早期終了を混同しておられませんか。再選考を今回の提案対象外(別途検討)としたのは、まさしく Kussy さん仰せの通り、早期通過してしまった記事をきちんと再検討する必要があるのではないかと考えたからです。ただ、それは Elthy さんが反対されている早期終了とは別の話のようです。 --Kanjy 2006年8月1日 (火) 09:17 (UTC)[返信]

なるほど、早合点してしまい失礼しました。選考中に加筆が進み育つこともあるでしょうし、早期終了後に同じ項目の再推薦は初回に比べハードルがグッと上がると思うので、期間いっぱいまで審議した方が良いでしょう。早期終了は除外でよろしいかと思います。この際ですので、再選考に早期終了ルールを(除去・維持共に)準用しない点を明記した方がよいかと思います。--Kussy 2006年8月1日 (火) 12:02 (UTC)[返信]

早期通過ルール第3案

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Kanjy です。皆さまご意見有難うございます。上の Elthy さんと Kussy さんのご意見に基づき、早期終了ルール案は廃案とし、早期通過ルールに絞って提案いたします。

==== 早期通過 ====

  • 賛成票が反対票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補は「早期通過」として採用することができます。
  • 「編集内容の要約」欄には通常の採用時の記載内容に加え「早期通過」と書き添えてください。

再選考ルールの原則を「選考ルールと同様です」と書いている都合上、選考ルールとの違いはすべて明記する必要があります。そこで、但し書き条項に追記する形で「ただし…使えます。早期通過はありません。」と明記したいと思います。

この案で、一週間 (168H) 待って異議がなければ導入しましょう。 Wikipedia:珍項目/選考#選考ルール 冒頭でも告知します。 --Kanjy 2006年8月6日 (日) 06:13 (UTC)[返信]

導入しました。 Wikipedia:珍項目/選考 に反映しました。 --Kanjy 2006年8月13日 (日) 06:49 (UTC)[返信]

ページ記述についての提案

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珍項目の推薦・選出が積極的に行われた結果、ずいぶん数が増えてきてページが縦に長くなってきました。秀逸な記事に見習ってページ内の記述方法を「大ジャンル」→「小ジャンル」→「項目」の横列記に変えてみるのはいかがなものでしょうか?とりあえず提案まで。Elthy 2006年8月17日 (木) 05:47 (UTC)[返信]

珍項目が動的に変化する余地があるため、検索・編集の便から私は五十音順に節見出しを設けるだけでよいよ考えます。--e56-129 2006年8月19日 (土) 01:16 (UTC)[返信]
私も50音順の節を設けるのがよいと思います。もしくは50音順の横列記かな。珍項目をジャンル分類するのは難しそうな気がします。--Masao 2006年8月19日 (土) 03:47 (UTC)[返信]
他言語版の珍項目を見ると、ジャンル分けしていないのは日本語版だけです。それを踏まえてですが、珍項目を求める人というのはジャンルについてはそれほど重要視していないと思います。思った用語をクリックして出てきた意味合いに驚いて貰えれば宜しいのではないでしょうか。現状の雑多な50音順でも充分と考えます。その趣旨で、五十音順のセクション分けには反対しません(賛成しないのは強い意味ではなく、雑多な現状で可と考えているからです)。--Kussy 2006年8月19日 (土) 17:26 (UTC)[返信]
私は、英語版のように真面目な見出しを立てたほうが、面白さが増すのではないかと思います。センスのある人に分類をお任せしたいです。--Kazubon 2006年8月20日 (日) 13:18 (UTC)[返信]
50音順の節に賛成。--やすとし 2006年9月9日 (土) 22:28 (UTC)[返信]

カテゴリ化するのはどうでしょうか? ついでに、記事のほうに珍項目に上がっていることを示すテンプレート的なものを付けることも提案します。--Tamago915 2006年9月23日 (土) 03:45 (UTC)[返信]

テンプレートについては、#珍項目テンプレ案で議論済みですね……。すみません。--Tamago915 2006年9月23日 (土) 03:46 (UTC)[返信]

画像についての珍はいかに対処するか?

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何度も話題になっていることですが、項目は良くても画像についてはこのような選考が無いことを不満に思っている方がいるようですが、いかが対処すべきといえますか?211.2.61.120 2006年10月2日 (月) 15:17 (UTC)[返信]

私はマッドサイエンティストでそれらしいことを言いましたが、「珍画像」が無いことに不満なわけではないです。記事と違って画像は(殆どの場合)一人の手によるものであり、画像を「珍」とするのは画像製作者を「珍」とすることにつながるのでは?と思います。--Bellcricket 2006年10月2日 (月) 22:16 (UTC)[返信]

この珍項目はどれも事実を書いているのになぜか笑いを誘うものですが、画像となると面白画像投稿大会になってしまい趣旨から外れるような気がします。また既存の普通の項目から「珍」画像を選ぶとなるとBellcricketさんのいう通り、製作者に失礼にあたるかと思います。笑いを狙った訳ではない画像なら記事のことを考えて真面目に制作して貰ったものであるはずですしね。220.209.113.67 2007年8月30日 (木) 08:32 (UTC)[返信]

ジャンル分け

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珍項目の一覧ですが、ある程度「ジャンル分け」した上で、50音順にしてもらったほうが、分かりやすいと思うのですが…。ただでさえ、記事名だけでは分かりづらい記事ばかりですので、もう少し改善してほしいです。--idea 2006年10月19日 (木) 16:44 (UTC)[返信]

全ジャンルひっくるめて項目名が並んでいて「何でこれが珍項目なんだろう」と思わせる方がページを見てもらえるような気もしますので、現状のままでいいと思います。--e56-129 2006年10月19日 (木) 22:31 (UTC)[返信]
誰かが利用者ページに案となる私家版を作ってくれるのを待つしかないんじゃないですかね。--Kazubon 2006年11月17日 (金) 16:01 (UTC)[返信]
いかにして、この珍項目ばかりの記事を選別するかが、そもそも問題ですね。選別による娯楽性を前面に出すなら、ボキャブラ天国のような分類もありですが…(笑)--idea 2006年11月17日 (金) 16:11 (UTC)[返信]

荒削りな部分や無理な部分もあるかもしれませんが、とりあえず私家版作ってみました。どうでしょうか。。--珍庵 2006年11月29日 (水) 04:08 (UTC)[返信]

珍項目テンプレート or カテゴリ

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珍項目テンプレートは結局、立ち消えになったんでしょうか? 有用性についてですが、珍項目を色々見て回る際に、戻るボタンを複数回にわたって押す必要があり、かなり面倒に感じています。テンプレートでなくとも、一度で珍項目ページに戻れるようなシステムを、用意できないでしょうか? カテゴリでもOKかと思います。--idea 2006年11月17日 (金) 14:31 (UTC)[返信]

テンプレートはあっていいと思います。以前の議論で試作された仰々しいものじゃなくて、秀逸な記事の右上に表示されるheight=14pxみたいなささやかなのがいいです。--Izuharamasahiro 2007年3月17日 (土) 02:23 (UTC)[返信]
賛成 テンプレート・カテゴリ作成に賛成します。テンプレートに関しては、Izuharamasahiroさんに賛成で、右上に表示される小さなマークが良いと思います。--Atmark-chan ( 会話 / 投稿記録 ) 2020年1月8日 (水) 11:52 (UTC)[返信]
情報 秀逸な記事でも、テンプレートカテゴリが作られているようです。なので、Wikipedia内での統一性という意味でも、テンプレートとカテゴリはあってよいと思います。--Atmark-chan ( 会話 / 投稿記録 ) 2020年1月8日 (水) 11:52 (UTC)[返信]

最近、2回にわたって利用者:Enochさんによってジャンル分け(カテゴライズ)がされていますが、現状では合意形成が取れていないものと考えます。上の節の利用者:珍庵さんの私家版などもありますので、現状の五十音順で行くか、ジャンル分けするか改めて意見を募ってみたいと考えますが、如何でしょうか?(なお、予め申しておきますが、私は#ページ記述についての提案節や#ジャンル分けで述べたとおりの理由で現状維持派です)--e56-129 2007年3月12日 (月) 14:26 (UTC)[返信]

私家版を拝見しましたが、秀逸と違い分類が難しい記事が多いと思います(だから「珍」なのでしょうが)。個人的な意見としては、たとえば「科学」に分類されているしょっぱいはスポーツ(プロレス)用語だと思いますし、「言葉」に分類されているポテイトーズは「動物」に分類されるべきものと思います。人それぞれによって感じ方が違いますので、合意が形成できる段階まで分類するのは難しいかと。それに私も現在の雑然と並んでいる方が珍項目らしくて好きです。--Izuharamasahiro 2007年3月17日 (土) 02:23 (UTC)[返信]

コメント (インデント戻し)まず、日本語版Wikipediaで珍項目の活動が始まったのが2006年1月、選考を行うようになったのが2006年5月、推薦の基準が導入されたのが2008年1月のことです。Atmark-chan さんによりコメント依頼が提出されて議論の再開が呼びかけられましたが、本節の議論は推薦の基準導入以前の珍項目草創期・模索期のものであり、現在と選考基準が異なる上、議論に10年以上の空白期間があり、かつ本節の議論に当時参加された利用者の方々はここ数年活動されていないようです。従って、過去にあった議論として参考にはなりますが、継続議論とみなす(すでに珍項目用のテンプレートやカテゴリ導入に複数の賛同者がいるものとカウントする)には無理があります。改めて、Atmark-chan さんのご提案による、珍項目用のテンプレートやカテゴリ導入を求める再度の議論として扱うべきでしょう。--Tomomori会話2020年1月9日 (木) 16:10 (UTC)[返信]

反対 ここからは自らの本格的な意見で、テンプレート・カテゴリとも導入は不要と考えます。まずTemplate:Featured articleTemplate:Good articleが項目の右上に掲げられる意味は、内容の充実した記事を目につきやすくし、賞することです。それを執筆した編集者の励みともなり、意欲をより高め、充実した記事がもっと増えることを促進する狙いもあるでしょう。その上で、同様のマーク、すなわち「この項目は珍妙ですよ」というマークが果たして必要なのでしょうか。もちろん珍項目の活動はユーモアや驚きを楽しむものであって、決して記事の内容や執筆者を嘲る意味を持ちません。しかし、その認識は必ずしも全ての利用者や閲覧者に共有されているわけでもありません。「秀逸・良質な記事ですね」の印がついて不快に感じる人はいないでしょうが、真面目な内容(しかし同時におかしみもある)の項目に「珍マーク」が掲げられて、不快感を覚える人もいるでしょう。またTemplate:良質な記事は「もっと充実させていきましょう」という意味を含んでいますが、珍項目で同様のテンプレートを作ったとしても「もっと珍妙にしましょう」という意味では必ずしもなく、誤解を招きかねません。その辺りは秀逸・良質な記事と性質の異なる点だと思います。ユーモアはことさらに明示するようなものではなく、「Wikipediaの活動にもユーモアがあっていいじゃない」と考える有志の間で(もちろんオープンな議論の場ではありますけど)活動すればいいのでは、というのが個人的所感です。
次にカテゴリについてですが、秀逸・良質な記事の場合は、まとめページが日本十進分類法に基づいているのに対してカテゴリは五十音順表示されますから、別の検索方法として使えるという意味があります。その一方、珍項目はまとめページ自体が五十音順を採用していますから、敢えて別にカテゴリ作成をする必要性・利便性をあまり感じられません。テンプレート表示と同様の懸念(記事が珍妙さのカテゴリに含まれることを明示する必要はあるのか、広く編集者・閲覧者の理解が得られるか)もあります。--Tomomori会話2020年1月9日 (木) 16:10 (UTC)[返信]

取り下げ ご意見ありがとうございます。Tomomoriさんのご意見を踏まえ、ここでの議論を取り下げた上、テンプレート・カテゴリの導入についてもう一度深く考えさせていただきます。もしそれでも必要だと考えた場合は、新しく議論を開始するという形にすることにいたします。--Atmark-chan ( 会話 / 投稿記録 ) 2020年1月11日 (土) 06:35 (UTC)[返信]

コメント依頼に関しましても、リストから除去させていただきます。--Atmark-chan ( 会話 / 投稿記録 ) 2020年1月11日 (土) 06:35 (UTC)[返信]

各珍項目の解説

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英語版"Wikipedia:Unusual articles"など他の言語版の珍項目では、各々の珍項目について簡単な解説を付けるようになっていますね。例えば英語版では「Japanese toilet - 世界で最も先進的なトイレには、コンピュータとノズル、そして点滅するライトがついている。」とかいったぐあいに(しかもコレ秀逸な記事認定されてるし)。こんな感じの簡単な解説を日本語版でも付してみてはどうでしょうか。Takobou 2007年3月23日 (金) 12:11 (UTC)[返信]

提案してから全く反応がなかったのですが、改めて提案しようと思います。珍項目の定義や選出基準の見直しの議論を通じて考えたのですが、

  • 珍項目が「百科事典記事のユーモラスだが良い手本」を目指すのなら、まずこの記事自身が百科事典としてふさわしくない(として批判される)「ただのリスト」である現状を改善する必要があるのではないか?
  • 英語版など他の言語版の珍項目では、各項目に解説が付されているのに、日本語版だけそうなっていないのはおかしいのではないか?
  • ただのリストでは何がどうユーモラスなのかさっぱり分からない。「リンク先を読めば分かるだろ」という投げやりな印象を与えないだろうか?

という理由です。Takobou 2007年12月3日 (月) 03:38 (UTC)提案理由を追加。Takobou 2007年12月3日 (月) 03:43 (UTC)[返信]

下で分類の提案をしましたが、分野別の分類がだめでも簡単な説明を付加すれば解決しますね。というわけで賛成します。--manjushage 2007年12月3日 (月) 07:22 (UTC)[返信]
これまで反対意見がなかった(ただし賛成意見もmanjushageさんだけでしたが)ので、異議無かったものと見て実施してみようと思います。例えば英語版に倣って、こんな感じでどうでしょうか。
数字
✓ 0.999... 1÷3=0.333...。では0.333...×3=?
0分00秒 ジョン・ケージの前衛音楽。というか、そもそも音楽?
2月30日 今日ではあり得ない日付の代表ですが、いくつかの暦にはこの日が存在したことがありました。
4分33秒 第1楽章、休み。第2楽章、休み。第3楽章、休み。……この間、何が聞こえますか?
5秒ルール 落とした食べ物がもったいない! というときの奥の手。イグノーベル賞ものの研究テーマでもあります。
A - Z
All your base are belong to us (解説文募集中)
Brfxxccxxmnpcccclllmmnprxvclmnckssqlbb11116
我が子の名前をこう書いて「アルビン」と読ませるのは無茶有りすぎ。(注:長い見出しの例)

(以下略)

とりあえずは言い出しっぺのわたしが書いていきますが、挑戦者歓迎ということで。Template:Expand加筆依頼の告知も出しておこうと思います。Takobou 2007年12月14日 (金) 13:13 (UTC)[返信]
解説文が口語体なのに違和感を覚えます。簡潔な定義を示すか、記事の導入部を乗せる程度でよいかと。--manjushage 2007年12月14日 (金) 14:01 (UTC)[返信]

(インデント戻して)解説文についてはmanjushageさんの提案を容れるとして、意義異議無ければ(ちょうど切りがよいので)1週間後の1月1日から実施しようと思います。Takobou 2007年12月25日 (火) 12:33 (UTC)誤字修正Takobou 2007年12月27日 (木) 08:43 (UTC)[返信]

な行まで行きました。疲れるので一休み。Takobou 2008年1月1日 (火) 03:22 (UTC)[返信]
Yatobiさんのフォローもあって何とか一段落つきました。良い解説文を思いつかなかった分もあるので、またもっと良い書き方があるという場合には、どんどん書き足したり修正したりしてください。Takobou 2008年1月1日 (火) 06:35 (UTC)[返信]

選考必須にしませんか?

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現在、項目追加に際して選考にかけることはあくまでも「推奨」であって、「珍項目にふさわしいと確信できる項目は選考を省略してかまわない」ということになっていますが、現状は

  • 選考を省略して追加された項目はことごとく削除されるか選考に回されて不通過
  • 早期通過ルールができたので、本当に多くの人が「珍」と思う項目は提案2日目ぐらいで通過している

になっています。 そこで現状「推奨」となっている選考を必須にしても良いと思うのですが、如何でしょうか。--Izuharamasahiro 2007年4月24日 (火) 16:14 (UTC)[返信]

賛成です。選考の仕組みがうまくいっているので、規定のほうを実運用に合わせても問題ないと思います。--Tamago915 2007年4月24日 (火) 16:24 (UTC)[返信]

珍項目の基準について再考

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Wikipedia‐ノート:珍項目/選考#珍項目の基準についてにおいて、КОЛЯから再考の提案をしております。以下こちらのページで議論を続けたいと思います。

КОЛЯからの提案は、基準が今一つわかりにくく、参加者によって理解の不一致が甚だしいという趣旨で書きました。それに対してikedat76さんから、最近の状況を鑑みて、具体的なガイドラインの文章が提案されました。以下に引用します。

珍項目はウィキペディア上にある項目で百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下の様な性質のいずれかひとつ、または、すべてを備えた記事のことです。したがって、珍項目とは、虚偽や無意味な冗談などの記述を持った「削除された悪ふざけとナンセンス」の項目群とは大きく趣を異にしています。

 1. 読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる文章を備えたもの
 2. 一般の事典では見つからないような項目
 3. ふつうに考えてあり得ない事柄をあつかった項目(たとえば、男性の妊娠など)

これらの基準はウィキペディアの項目に対して適用されます。したがって、以下の様なよくある間違いには十分に注意してください。

  • これらの基準に「珍奇な項目名」がないことに注意してください。珍奇な項目名であると言うだけでは、珍項目ではないのです。学術的な専門分野の中には慣例的に珍奇な命名が好んで行われる分野が存在しますが、そうしたものをいちいち列挙することは珍項目の趣旨に沿ったものではありません。
  • たとえあなたが「これは珍項目だ」と思ったとしても、それは本当にそうでしょうか。あなたが知らないだけで、何らかの専門的な事典に通常の項目として掲載されていることがらであったり、ある学術分野でまったく普通のテーマであったりするということは本当にないのでしょうか。あなたが知らなかったことがらは、他の人にとっては単に常識にすぎないかもしれません。
  • 当然のことですが、珍奇であるか否か以前に百科事典記事としての性質に疑問の余地のある記事は選考対象とはなりません。その記事を読んでも、取り上げられている事柄についてよく理解できないような記事ではだめです。もちろん、ウィキペディアの五本の柱に反した記事ではないのは当然のことです。

これに対してКОЛЯから、1・2・3の基準を並列するのではなく「1に該当する項目を集めました。但し、2・3に該当しないものは推薦しないでください(或いは、なるべく避けてください)」のような論理が別案として提示されました(というか私がしました)。

それぞれのニュアンスはWikipedia‐ノート:珍項目/選考をご覧ください。

以下、ご意見を伺いたいと思います。--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 16:01 (UTC)

以下の(あ)さん・NEONさんのコメントは、Wikipedia‐ノート:珍項目/選考2007-11-29 11:04:36 (UTC)差分)より転記したものです。--ikedat76 2007年11月29日 (木) 14:09 (UTC)[返信]

選考基準の見直しってのはいいことだと思います。ただ、

たとえあなたが「これは珍項目だ」と思ったとしても、それは本当にそうでしょうか。あなたが知らないだけで、何らかの専門的な事典に通常の項目として掲載されていることがらであったり、ある学術分野でまったく普通のテーマであったりするということは本当にないのでしょうか。あなたが知らなかったことがらは、他の人にとっては単に常識にすぎないかもしれません。

ここなんですけど、この「あなたが知らないだけ」というのは誰の基準で「あなただけ知らない」なのでしょうか? 仰せになりたいことはなんとなく理解しておりますが、これって見ようによっては無知無能な推薦者を、何でも知っている見識高い利用者がその視点で「誰でも知ってること書くんじゃねーボケ」と叩くためのものに見えて仕方ないのですが…… この「珍項目」という定義、誰から見て珍しいものにするおつもりでしょうか? --by(あ) 2007年11月29日 (木) 10:28 (UTC)[返信]
場違いみたいですがこちらに続けて良いでしょうか。ご指摘の条文は否定的な面から条件を制するものなので、ネガティブな印象を与えるのかも知れません。逆にこんな書き方はどうでしょう。ニュアンスが若干変わってしまいますが。
  • できることならば、あなたが良く知っている分野の記事を推薦してください。これは記事を書く時と同じ心構えです。そのような記事ならば、あなたは内容の面白さを的確に表現した魅力的な推薦文を書くことができるでしょう。同時に、自分が良く知らないゆえにに平凡な項目を推薦してしまう、という悲劇を避けることができます。
- NEON 2007年11月29日 (木) 11:04 (UTC)[返信]

(インデント戻し)提案者よりコメントします。上記の案を書いているとき、直近の例で言うと、ビッグマック指数1度目2度目)の類のことを念頭においていました。1度目で「高校の社会の授業をまじめに受けている人間なら誰でも知ってるまじめでアカデミックな指数。これを珍と呼ぶのは、もの知らずです」とあなんさんがコメントされていますが、私の意図としてはその類の「もの知らず」の故に珍と思うという類の推薦、WP:KID的・ないし・脊髄反射的な推薦を牽制するという意図をいくらかは含んでいます。

その意味では確かにネガティブな印象を与えるという点は否定しませんし、文面は違いますがNEONさんの書かれたような方向性で書くことも考えました。しかし、「良く知っている分野の」という風に言うと、逆に「もの知らず」はじつは生齧りであるにもかかわらず「良く知っている」と思い込んで、元気付いてしまうのではないか(だからこそ「もの知らず」なのですが)という点を気にして、放棄しました。

「珍」と言うことですが、やはり百科事典編纂からの派生物だという点を考えると、interestingとfunの両方を兼ね備えたものであってほしいと、私個人は考えています。その意味で言えば「もの知らず」からの推薦は単に却下する単なる手間以上でも以下でもないものが増えるだけに思えるのです。--ikedat76 2007年11月29日 (木) 14:09 (UTC)[返信]

追記:過去にもuser:あなんさんによって提案がありましたが、そもそも百科事典記事の定差に満たないものが推薦されるのを防ごうという問題意識をもたれた方はいるようです。そうした点も含めて選考基準を考え直せればと思っています。もっとも、あなんさんの提案は誰も反応せずにスルーされてしまったようです(残念なことに…)。--ikedat76 2007年12月1日 (土) 04:30 (UTC)[返信]

だらだら長いとかえって読み飛ばされそうな気もします。問題にしている種の人ならなおさら。冒頭部はなるべく簡潔にまとめて、選考のところで「推薦基準」をまとめるほうが良いと思います。

(冒頭部)

珍項目はウィキペディア上にある項目で百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下に示すようなユーモラスな要素を持った記事のことです。したがって、珍項目とは、虚偽や無意味な冗談などの記述を持った「削除された悪ふざけとナンセンス」の項目群とは大きく趣を異にしています。珍項目はユーモラスであると同時に、百科事典の記事として望ましい高い水準を維持されるよう注意される必要があります。

このページは以下の性質を一つ以上持つような記事で、なおかつ百科事典としての体裁を持ったものを取り上げています。

  1. 読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる文章を備えた項目
  2. 一般の事典では見つからないような項目
  3. ふつうに考えてあり得ない事柄をあつかった項目(たとえば、男性の妊娠など)
(珍項目/選考内に置く)推薦の基準

推薦される記事は、本文冒頭に挙げたようなものです。それらは以下のようなものであってはなりません。

  • 独自研究出典の不備内容未検証正確性の不備中立性の問題雑多な内容の箇条書きなど、百科事典の記事として問題を含むもの。ウィキペディアの五本の柱に反してはなりません。
  • 単に記事名が珍奇、あるいは冗長であるだけのもの。また「世界で最も」「日本で最も」などといった部分だけが珍妙な要素であるもの。それらが原因で起こる事件や問題を百科事典としてふさわしく取り上げるなら問題はありません。
  • 単に推薦者がその分野についてよく知らないために、内容や名称が珍妙に見えているだけの記事。専門家にとってそれが珍妙どころか重要なトピックであることはよくあります。
  • 文章のスタイルが珍妙さを狙ったもの。

Takobou 2007年12月2日 (日) 01:23 (UTC)[返信]

「あつかった」は「扱った」のほうがよいような気がしますが、いかがでしょうか。--ぽえこ 2007年12月2日 (日) 04:40 (UTC)[返信]
リバートされますよ[1]。詳細は私の会話ページをご覧下さい。--manjushage 2007年12月2日 (日) 04:50 (UTC)[返信]
  • 性急な編集をしてしまったことをここに謝罪します。さて、気づいた点をいくつか述べます。
    表記についてですが、ぽえこさんが指摘されたとおり「扱う」は漢字表記にした方がベターでしょう。もう1つ、「ふつうに考えて」ですが、なんとしてもこの表現で行くのならばせめて「普通」にしてください。ひらがなを使う必然性が見られません。しかしこの表現は、誰にとって普通なのがわかりにくいので中立的ではないと考えます。代替表現については私が提案するのではなく議論する中で決めていけたらと思います。--manjushage 2007年12月2日 (日) 07:00 (UTC)[返信]
平仮名の件については、元の文章からそのまま持ってきたときに気がつかなかったものなので、次の文章案を練るときに直しておきましょう。指摘してもらえるのは有りがたいですし、そうやって追々直していけばいいと思いますから。
で、「何を普通とするのか、適切でないならばどう改めるか」ですが、今の文は単に「一般の、あるいは多くの人々にとって普通に考えて……」というほどの意味だと思うのですが、一般の人々は誤解していても専門家にとっては常識というのもあります。これが特に問題となるのが「単に推薦者がその分野についてよく知らないために、内容や名称が珍妙に見えているだけの記事」ですね(一方で専門家でさえ誤解することがある「ブラウン運動にまつわる誤解」のような例もあります)。しかしそういった中からでも、記事の持って行きようによっては読み手の百科事典に対する関心を深めるきっかけを作れたり、読み手の教養に繋げられたり出来るでしょう。わたしは珍項目の目的として「ユーモラスな記事を通じて、百科事典に対する理解と関心を深めてもらう」というのも有ったらいいと思います。Takobou 2007年12月2日 (日) 12:33 (UTC)[返信]
そういや英語版ではどうなっているんだろうと、en:Wikipedia:Unusual articlesにおける相当する部分を試しに訳してみました。
  1. The article is something you would not expect to find in a standard encyclopedia. - 標準的な百科事典では見つからないだろうと思われているような項目
  2. The article contains some form of juxtaposition that most people would find unusual, e.g. "Killer Cockroach," "Henry VIII in Space," "edible computers," and so on. - 大部分の<あるいは、ほとんどの>人々が珍妙だと思う組み合わせの項目(例えば「殺人ゴキブリ」「宇宙におけるヘンリー8世」「食用コンピュータ」など)。
1.はほぼそのまんまですが、2.が似て異なるというところでしょうか。「普通」ではなく「大部分の<あるいは、ほとんどの>人々」としている点は参考になるかもしれません。日本語版の珍項目で似たような「珍妙な組み合わせ」を挙げるなら「DVD探知犬」とか「猫の駅長」とか「ヘリコプター弦楽四重奏曲」とかでしょうか?Takobou 2007年12月2日 (日) 13:04 (UTC)[返信]
今のところルールにはなっていないが、慣習として存在する珍項目の基準が有るように思います。それは「より多くの人にとって、真面目だがユーモラスである」……世界中の誰が読んでも(どの言語版に翻訳されても)珍項目だと思える記事が理想とされているように思えます。ごく狭い、例えばマニアやオタクの間だけでしかウケないような記事は却下されるということで。英語版の「大部分の人々が珍妙だと思う組み合わせを持った項目」の「大部分の人々」というのもこのことではないでしょうか? Takobou 2007年12月7日 (金) 13:03 (UTC)[返信]
恐らくそういうことでしょうね。しかし、ノートページでの議論を促されてやってきたら、当の本人が全く顔を出さないという。これは一体どういう訳なんだろうか…。--manjushage 2007年12月7日 (金) 15:00 (UTC)[返信]

ご無沙汰しております。Takobouさん、12月2日 (日) 01:23 (UTC)の案はとてもいいと思います。それから英語版の情報をありがとうございました。私の考えを述べます。「大部分の人々」「より多くの人」ということをうまく表現するアイデアは今のところ思いつきませんが、自分が無知であるおそれを自覚するところに当初の目的があったことを考え合わせますと、「多くの人の感覚」についてはむしろ明文化しないほうがいいのかなと思います。そこで、3.については、英語版の表現を参考に、次のようにしてみたらと思います。「ありそうもない組み合わせの項目(たとえば、男性の妊娠など)」。あとは仮名→漢字の変更程度でいいような気持ちがしています。--КОЛЯ 会話 2007年12月7日 (金) 16:39 (UTC)[返信]

気づいたのですが、「百科事典としての体裁」のあとの括弧書きが後の文章と重複していますが…。--manjushage 2007年12月8日 (土) 08:54 (UTC)[返信]
その部分は特に強調したい事柄なんで、あえて残しています。Takobou 2007年12月8日 (土) 09:09 (UTC)[返信]
少しくどい気がしますが、そういうことなら残しても良いかなとは思います(積極的な賛成ではない)。--manjushage 2007年12月9日 (日) 09:28 (UTC)[返信]

ご無沙汰しておりました。Takobouさん、提案ありがとうございます。「(珍項目/選考内に置く)推薦の基準」の件ですが、文面・配置箇所ともあわせて賛成します。自分で言うのもなんですが、ikedat76案よりずっと良いと思います。“「百科事典としての体裁」のあとの括弧書き”ですが、“あくまで百科事典の記事であって…”という留保を表現するためにも強調してよいことでしょう。英語版の01:20 10 December 2007版を見てみると、「We should take special care to meet the highest standards of an encyclopedia with these articles lest they make Wikipedia appear idiosyncratic」とあり、「これらの記事(訳注:珍項目)があるせいでウィキペディアが妙ちきりんなモノに見えないよう、これらの記事が百科事典としての最高水準にかなったものであるよう特に注意を払うべきです」(超訳失礼)というあたりの趣旨も織り込みたいところですね。--ikedat76 2007年12月10日 (月) 15:05 (UTC) このあたりで最終案になるでしょうか?[返信]

(冒頭部)

珍項目はウィキペディア上にある項目で百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下に示すようなユーモラスな要素を持った記事のことです。したがって、珍項目とは、虚偽や無意味な冗談などの記述を持った「削除された悪ふざけとナンセンス」の項目群とは大きく趣を異にしています。ウィキペディア全体の百科事典としての質を高めるためにも、珍項目はユーモラスであると同時に、百科事典の記事として望ましい高い水準を維持されるよう特に注意される必要があります。

このページは以下の性質を一つ以上持つような記事で、なおかつ百科事典としての体裁を持ったものを取り上げています。

  1. 読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる内容を備えた項目
  2. 一般の事典では見つからないような項目
  3. 有りそうもないような事柄を扱った項目(たとえば、男性の妊娠など)
(珍項目/選考内に置く)推薦の基準

推薦される記事は、本文冒頭に挙げたようなものです。それらは以下のようなものであってはなりません。

  • 独自研究出典の不備内容未検証正確性の不備中立性の問題雑多な内容の箇条書きなど、百科事典の記事として問題を含むもの。ウィキペディアの五本の柱に反してはなりません。
  • 単に記事名が珍奇、あるいは冗長であるだけのもの。また「世界で最も」「日本で最も」などといった部分だけが珍妙な要素であるもの。それらが原因で起こる事件や問題を百科事典としてふさわしく取り上げるなら問題はありません。
  • 単に推薦者がその分野についてよく知らないために、内容や名称が珍妙に見えているだけの記事。専門家にとってそれが珍妙どころか重要なトピックであることはよくあります。
  • 文章のスタイルが珍妙さを狙ったもの。

特に意義異議無ければ、一週間後の1月1日に(記事の説明文追加と併せて)変更しようと思います。Takobou 2007年12月25日 (火) 12:51 (UTC)誤字修正Takobou 2007年12月27日 (木) 08:43 (UTC)[返信]

適用しました。Takobou 2008年1月1日 (火) 02:31 (UTC)[返信]

分類

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分類が五十音順になっている理由が不明です。秀逸な記事のように内容で分類すべきと考えます。--manjushage 2007年11月28日 (水) 13:06 (UTC)[返信]

なぜですか? 再配列するにはそれなりの手間ひまがかかります。理由もなく秀逸記事に合わせようといわれても、反対も賛成も出来ません。--ikedat76 2007年11月28日 (水) 14:42 (UTC)[返信]
前にもそれについての議論がありましたよ、このページで。#ページ記述についての提案#ジャンル分けも見てもらえれば分かるように「珍項目という性質もあって、分類が困難なものが少なくない」「今のある意味雑然としている方が珍項目らしい」という反論が出ています。Takobou 2007年11月28日 (水) 14:59 (UTC)[返信]

前に議論があったというのは承知していますが、それとはさしあたり独立に、Takobouさんご自身がなぜ50音順配列ではなく内容別配列を推すのか、をお聞きしたかったのですが…質問の仕方が悪かったでしょうか。--ikedat76 2007年11月28日 (水) 15:09 (UTC)[返信]

珍項目に挙げられているものは、タイトルで内容を判別するのが困難なものが数多くあります。読者がこのリストを有用に使うことは五十音では不可能でしょう。適当に羅列していてもさほど利便性は変わらないと言っても良いくらいです。「削除された悪ふざけとナンセンス」の記事群とは大きく趣を異にしているのですから、読み手や、その分野に長けている執筆者のことを考えても内容別の分類にした方がよいと考えます。--manjushage 2007年11月28日 (水) 16:11 (UTC)[返信]
珍項目は、ある意味で「一定水準にある珍奇な項目の列挙(ないし羅列)」という存在意義があり、これはお任せ表示に近い「百科事典をダラダラ眺める愉しみ」を満足させる性質の活動およびリストのような気がします。むしろ出鱈目に並んでいてもいいくらいなんじゃなかろうか…とか愚考します。--夜飛/ 2007年11月28日 (水) 16:22 (UTC)[返信]
(まだ起きてる人いるんですね)そういう考え方もありだとは思いますし、それはそれで楽しめる方法だと思います。ただし、やはり百科事典の体裁を保っている記事を百科辞典的でない並べ方で表示というのは違和感を覚えます。しかし、並べ方について議論しても仕方がないので(議論すべきは珍項目の選考の方でしょう)反対多数なら速やかに取り下げるつもりです。--manjushage 2007年11月28日 (水) 16:28 (UTC)[返信]

取り下げました。--manjushage 2007年12月13日 (木) 15:29 (UTC)[返信]

関連項目

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「なお世界一、日本一などの項目は関連項目を参照してください」と関連項目に誘導していますが、関連性を見いだすことが出来ません。削除しても良いですかね?--manjushage 2008年3月17日 (月) 13:03 (UTC)[返信]

三週間以上待って異論が出なかったため除去します。--manjushage 2008年4月4日 (金) 11:22 (UTC)[返信]

良質な記事、秀逸な一覧も明示しませんか?

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現在の版において、

のように、秀逸な記事は明示されています。同様に、良質な記事、秀逸な一覧もそうであることを明示してはいかがでしょうか?--Damena 2010年3月7日 (日) 06:24 (UTC)[返信]

該当記事(抜け漏れあれば追加してください)

示すのはよいと思いますが、方法ですね。さりげなく示す上手いやり方があれば良いと思います。--Kyoku 2010年3月7日 (日) 06:57 (UTC)[返信]

関連する議論が「Wikipedia‐ノート:良質な記事#記事の上部にアイコンを」にてされていますね。が推されています。--Damena 2010年3月15日 (月) 06:11 (UTC)[返信]

議論から1年以上が経過しているのでアレではありますが、を追加してみました。--totti 2011年5月12日 (木) 20:16 (UTC)[返信]

過去の選考

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Wikipedia:珍項目/過去の選考が3年以上放置されているので、選考制度の文面を改変するか、このページを不要と判断して削除するか、議論をお願いいたします。--積極的 2010年8月31日 (火) 05:41 (UTC)[返信]

Wikipedia‐ノート:珍項目/過去の選考でこの件は議論しています。ジャスト宣言 2012年1月31日 (火) 04:07 (UTC)[返信]

画像付き記事のレイアウト変更

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現在、画像付きの記事が連続している箇所では見出しと説明が離れてレイアウトされてしまっています。そこで次のように変更すれば良いと思うのですがいかがでしょうか。

現行

; [[記事名]]
: [[ファイル]] 説明文

変更案

[[ファイル]]
; [[記事名]]
: 説明文

利用者ページでテストしてみましたが問題はなさそうです[2]。ご意見ありましたらお願い致します。--Nanamiblue 2011年5月12日 (木) 06:13 (UTC)[返信]

報告 変更しました。--Nanamiblue 2011年5月20日 (金) 10:50 (UTC)[返信]

この記事の知名度について

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偶然ここに迷い込みました。面白い内容ですね。トップもしくはそれに順ずるページからこの記事への内部リンクがあればいいなと思いますがどうですか?--RJANKA会話2016年6月6日 (月) 02:01 (UTC)[返信]

10年前から珍項目の選考にほぼ毎回顔をだしてる者です。過去に「こういうのはこっそりと楽しむからこそ面白い」という意見がありましたが[3]、私もこれと同意見です。トップページからリンクさせるのは、珍項目の持ち味をそいでしまうんじゃないかと。あくまでもウィキペディアは百科事典なんです。いたって真面目に書かれているにもかかわらず図らずも「読み方によってはどことなく珍妙さを感じさせる」項目を内輪で楽しんでいるだけなのですから、個人的にはあんまり我々がでしゃばるのは忍びないとも思います。現状でWikipedia:ウィキペディアを探検するにはからさりげなくリンクされてますね。これくらいで十分であると思います。--Damena会話2016年6月6日 (月) 02:27 (UTC)[返信]
なるほど。では、その「探検するには」の内部リンクをトップに載せてもらえれば、と。--RJANKA会話2016年6月6日 (月) 16:48 (UTC)[返信]

と現状でも2クリックでたどりつけますよ。

あとは、

なんて方法や、他にもWikipedia:FAQ 読者向けTemplate:Navibox プロジェクト関連文書Template:Navibox 参加案内からリンクされていますね。

もしメインページからワンクリックでWikipedia:ウィキペディアを探検するにはにたどりつけるようにさせたいのであれば、ノート:メインページで正式に提案して合意を得ることが必要でしょう。あとは、Wikipedia:井戸端で意見交換してもよいかもしれません。--Damena会話2016年6月6日 (月) 22:02 (UTC)[返信]

現状のままでよさそうですね。--RJANKA会話2016年6月6日 (月) 22:31 (UTC)[返信]

関連項目の復活について

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関連項目の削除について#関連項目で審議されていたのを見落としておりました。当時の内容は日本一・世界一・三大シリーズなどへのリンクでしたので、仮に見つけていても不同意にはしなかったと思いますが。

今回、長大語Category:長大な項目名の関連項目への追記を選考プロセスで提案しましたが、反対意見1件のみで、深い審議がなされていないまま却下されるのは忍びないので、選考での提案を取り下げ、改めて前回削除した際と同じようにノートページでの提案としたいと思います。

選考サブページでのコメントを下記に転載します。

-- Wikipedia:珍項目/選考 2017年1月4日 (水) 16:13JST からの転載 --

==== [[長大語]]、[[:Category:長大な項目名]] ====

  • (コメント)いつの間にか関連項目のセクションが無くなっていますが、過去に項目名が長大という理由で珍項目にされたものが多々あり、関連項目として追記した方がよいと思いました。関連項目への追記については審議を経るポリシーが無いのですが、一応審議にかけます。もちろん、これらが珍項目として相応しいというのであればリストアップするのもありでしょう。--Kussy会話2016年12月31日 (土) 17:13 (UTC)[返信]
  • 反対 かつては多数の長大語が珍項目に認定されていましたが、Brfxxccxxmnpcccclllmmnprxvclmnckssqlbb11116が2015年10月に再選考の末削除されたのを最後に、全て珍項目から姿を消しています。個々の再選考について振り返ることはしませんが、これらの長大語が結局珍項目に残れなかった理由は、推薦の基準第2項「単に記事名が珍奇、あるいは冗長であるだけのもの(は珍項目たり得ない)」に集約されるのではないかと考えます。すなわち長大な項目名=珍妙、と言い切ることは出来ず、Category:長大な項目名を珍項目の関連項目として示すことは不適当ではないかと思います。長大語の項目に関しても、読み物としては大変面白いものですが、出典不備が指摘されている状態では選出の前提となる記事水準を満たしていないと考えます。--Tomomori会話2017年1月3日 (火) 17:46 (UTC)[返信]

-- 引用ここまで --

趣旨としては、過去に長大な名称が多く珍項目とされていた時期が長くあり、一定程度珍項目との関連性が認められるため、追記すべきでは無いか、ということです。長大な名称であることを理由とした新たな提案を抑止する目的もあります。

正直、1件しか意見が無いのは寂しいので、却下するなら複数の反対意見があればと思います。もちろん、採用されれば深甚です。--Kussy会話2017年1月5日 (木) 14:05 (UTC)[返信]

私事ながら、拙筆明日より1週ほど海外に出ますので、PCの無い環境になります(書き込める環境があれば口を挟むかも知れませんが)。勝手ながらご承知おきください。--Kussy会話2017年1月5日 (木) 14:05 (UTC)[返信]