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ジャパンMMAリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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JAPAN MMA LEAGUE(ジャパンMMAリーグ)は、2011年より開催される総合格闘技の対抗戦である。略称はJML。

概要

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2011年4月2日にDEEPSMASHの合同による新イベント開催を発表した[1]。両団体が主催に当たり、代表には佐伯繁DEEP代表、コミッショナーには酒井正和SMASH代表が就任した[1]。道場あるいはチームによるリーグ戦形式を採用し、優勝を争う。

5月7日の新木場1stRING大会で旗揚げされ、10月8日までブロックリーグを行った後、2012年3月3日に初代優勝が決まる[1]

出場資格はプロ10戦未満で5勝未満とする[1]

大会方式

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  • 16の格闘技道場もしくはチームが参加。4ブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロック上位が決勝リーグに進出
  • 62kg以下、65.8kg以下、70.3kg以下の3階級
  • 5分2ラウンドのDEEP MMAルールを採用。
  • リーグ戦の途中でも選手の入れ替えは可とし、大会10日前までに提出。
  • 予選リーグの試合は勝ち点制を採用。勝利4、一本もしくはKOでボーナス2、引き分けは0、合計ポイントが高いチームが決勝リーグに進出。準決勝、決勝は1大会ごとの勝ち点で争う。同点の場合は予選リーグからの合計ポイントが高いチームが勝利。

優勝

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  • 2011-12:MACH道場

脚注

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外部リンク

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