片丘 (塩尻市)
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片丘 | |
---|---|
塩尻インターチェンジ | |
北緯36度08分10秒 東経137度59分59秒 / 北緯36.13611度 東経137.99972度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 長野県 |
市町村 | 塩尻市 |
地区 | 片丘地区 |
人口 | |
• 合計 | 3,883人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
399-0711[2] |
市外局番 | 0263[3] |
ナンバープレート | 松本 |
地理
高ボッチ山西麓から田川上流右岸の平坦地にかけて位置し、縄文時代から古墳時代にかけての遺跡が多く見られる[4]。
沿革
江戸時代は全域が諏訪藩領であった。
年表
- 1874年(明治8年)1月23日 - 筑摩県筑摩郡中挟村・南熊井村・北熊井村・南内田村・北内田村が合併して片丘村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、片丘村が単独で自治体を形成。
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 塩尻町・広丘村・宗賀村・筑摩地村と合併して塩尻市が発足し、大字片丘となる。同日片丘村廃止。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 旧村域の一部(北内田)が松本市に編入。
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 旧村域の一部(南内田のうち崖の湯)が松本市に編入。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
地区名 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南内田 | 500世帯 | 1,187人 |
北熊井 | 474世帯 | 1,346人 |
南熊井 | 209世帯 | 537人 |
中挾 | 37世帯 | 101人 |
君石 | 147世帯 | 270人 |
内田原 | 154世帯 | 442人 |
計 | 1,521世帯 | 3,883人 |
地域
施設
- 塩尻市役所 片丘支所
- 長野県総合教育センター
- 長野県林業総合センター
- 長野県畜産試験場
教育
企業
- キッセイ薬品工業 塩尻工場
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]
地区 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
大字片丘 | 塩尻市立片丘小学校 | 塩尻市立丘中学校 |
交通
鉄道
町内に鉄道駅はない。 最寄り駅はJR東日本篠ノ井線の広丘駅。 ただし南部になると塩尻駅のが近い。
バス
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