東蒔田町
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東蒔田町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度25分53秒 東経139度36分59秒 / 北緯35.431286度 東経139.616472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 南区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 1,608 人 |
世帯数 | 972 世帯 |
面積([2]) | |
0.088 km² | |
人口密度 | 18272.73 人/km² |
設置日 | 1935年(昭和10年)7月1日 |
郵便番号 | 232-0045[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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東蒔田町(ひがしまいたまち)は、神奈川県横浜市南区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域[5]。
地理
南区の東部に位置し、東に睦町、南に堀ノ内町、西に榎町、北西に共進町、北東に新川町・二葉町・高砂町と接している。
歴史
沿革
- 1935年(昭和10年)7月1日 - 蒔田町、堀ノ内町、中村町、磯子区丸山町の各一部を分離し、東蒔田町を新設。横浜市中区東蒔田町となる[6]。
- 1943年(昭和18年)12月1日 - 南区の新設により、横浜市南区東蒔田町となる[7]。
- 1967年(昭和42年)9月6日 - 堀ノ内町、睦町の各一部を東蒔田町に編入。東蒔田町の一部を榎町、高砂町、二葉町、新川町へ編入[8]。
- 1969年(昭和44年)10月1日 - 行政区再編成により、南区を再配置。横浜市南区東蒔田町となる[9]。
世帯数と人口
2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東蒔田町 | 972世帯 | 1,608人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 1,834
|
2000年(平成12年)[11] | 1,736
|
2005年(平成17年)[12] | 1,719
|
2010年(平成22年)[13] | 1,593
|
2015年(平成27年)[14] | 1,606
|
2020年(令和2年)[15] | 1,638
|
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 782
|
2000年(平成12年)[11] | 781
|
2005年(平成17年)[12] | 791
|
2010年(平成22年)[13] | 785
|
2015年(平成27年)[14] | 824
|
2020年(令和2年)[15] | 898
|
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[16]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立日枝小学校 | 横浜市立共進中学校 |
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
東蒔田町 | 47事業所 | 281人 |
施設
その他
日本郵便
参考文献
- “横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2023年6月6日閲覧。
脚注
- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ 横浜市町区域要覧、1 - 19頁
- ^ a b “東蒔田町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 75頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 91頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 93頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 96頁
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021-08-08]閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “横浜東蒔田店”. いなげや. 2021年12月10日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。