ジェイ・ロドリゲス
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バーンリーでのロドリゲス(2011年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ジェイ・エンリケ・ロドリゲス Jay Enrique Rodriguez | |||||
ラテン文字 | Jay Rodriguez | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イングランド | |||||
生年月日 | 1989年7月29日(35歳) | |||||
出身地 | バーンリー | |||||
身長 | 185cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | バーンリーFC | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 9 | |||||
ユース | ||||||
-2007 | バーンリー | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2007-2012 | バーンリー | 105 | (31) | |||
2008 | → スターリング・アルビオン (loan) | 11 | (3) | |||
2010 | → バーンズリー (loan) | 6 | (1) | |||
2012-2017 | サウサンプトン | 104 | (26) | |||
2017-2019 | ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン | 82 | (29) | |||
2019- | バーンリー | 121 | (20) | |||
代表歴 | ||||||
2011 | イングランド U-21 | 1 | (0) | |||
2013 | イングランド | 1 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年4月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジェイ・ロドリゲス(Jay Rodriguez,1989年7月29日 - )は、イングランド・バーンリー出身のサッカー選手。バーンリーFC所属。ポジションはFW。
経歴
バーンリー
生まれ故郷であるバーンリーでサッカーを始める。2007年にトップチーム入りした。
バーンリーがプレミアリーグに昇格した2009-10シーズンは踝の負傷の影響でシーズンを全休。2月1日にバーンズリーFCに期限付き移籍したためプレミアリーグ初出場とはならなかった。
2010-11シーズンがブレイクの年となり、ロドリゲスは15得点を記録。シーズン終了後にはバーンリーの年間最優秀賞に輝いた。
2011-12シーズンも出だしから好調を維持しチームトップの21得点を挙げる。これにより2部のPFA年間ベストイレブンのひとりにノミネートされ、結果としてバーンリーではリーグ戦105試合に出場して31得点を記録しエースストライカーの地位を確保した。
サウサンプトン
2012年夏にサウサンプトンに700万ポンドで移籍し、ここでもストライカーとして名を馳せる。しかしプレミアリーグ昇格2シーズン目の2013-14シーズン4月5日に行われたマンチェスター・シティFC戦で、左膝の前十字靭帯を断裂する重傷を負い、翌2014-15シーズンは全休。結果としてシーズン終了後に行われる2014 FIFAワールドカップへの出場を逃した。2015年5月12日、サウサンプトンと4年契約を更新した。 負傷から16ヶ月後の8月6日のフィテッセ戦で復帰を果たすも、2015-16シーズンは12試合の出場に留まった。
2016-17シーズンは8月27日のサンダーランドAFC戦で2年ぶりの得点を挙げたのを皮切りにリーグ戦では5得点を記録。27試合に出場するなど復活を匂わせた。
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
2017年7月2日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCと4年契約を結んだ[1]。2018年1月13日のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC戦でガエタン・ボングに人種差別行動をしたことでFAから処分を受けかけたが、証拠が見つからなかったとして免れた。同シーズンにチームは2部に降格した。
バーンリー復帰
2019年7月9日、古巣バーンリーと2年契約を結び復帰した[2]。
タイトル
- バーンリー
脚注
- ^ “WBA、約17億円で元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲス獲得!”. 超ワールドサッカー (2017年7月3日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ バーンリー、FWジェイ・ロドリゲスが2012年以来の復帰…移籍は約14億円エキサイトニュース 2019年7月10日