月江寺駅
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月江寺駅 | |
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駅舎(2011年3月) | |
げっこうじ GEKKOJI | |
◄FJ14 下吉田 (0.8 km) (1.7 km) 富士山 FJ16► | |
所在地 | 山梨県富士吉田市緑ケ丘一丁目1番14号 |
駅番号 | FJ15 |
所属事業者 | 富士山麓電気鉄道 |
所属路線 | ■富士急行線(正式には大月線) |
キロ程 | 21.9 km(大月起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
573人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)10月1日 |
備考 |
業務委託駅 標高:776 m |
月江寺駅(げっこうじえき)は、山梨県富士吉田市緑ケ丘一丁目にある、富士山麓電気鉄道富士急行線の駅である。駅番号はFJ15。
歴史
- 1931年(昭和6年)10月1日:富士山麓電気鉄道の駅として開業。
- 1960年(昭和35年)5月30日:社名変更により富士急行の駅となる。
- 2017年(平成29年)6月29日:駅舎改修によるバリアフリー化。
- 2022年(令和4年)4月1日:富士急行の鉄道事業分割に伴い、富士山麓電気鉄道の駅となる[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。業務委託駅である。駅舎は東側にあり、簡易Suica改札機を設置している。
-
ホーム(2009年7月)
利用状況
2017年度(平成29年度)の1日平均乗降人員は573人である[2]。
近年の年間乗車人員、乗降人員の推移は以下のとおり。[3]。
年度 | 年間 乗車人員 |
年間 乗降人員 |
一日平均
乗降人員 |
---|---|---|---|
2002年 | 94,996 | 208,720 | |
2003年 | 110,826 | 217,748 | |
2004年 | 108,986 | 215,378 | |
2005年 | 116,664 | 234,538 | |
2006年 | 116,876 | 230,673 | |
2007年 | 118,763 | 236,579 | |
2008年 | 115,287 | 228,749 | |
2009年 | 112,063 | 224,969 | |
2010年 | 95,381 | 195,794 | |
2011年 | 96,837 | 191,907 | |
2012年 | 93,823 | 195,693 | |
2013年 | 571 | ||
2014年 | |||
2015年 | 576 | ||
2016年 | |||
2017年 | 573 |
駅周辺
単線の線路が住宅地の間を通り抜ける。駅前の通りに商店街がある。通りは公園橋で宮川を渡り、駅から約500メートルで国道139号と交差する。さらに進むと富士吉田市役所があるが、そこまでは1キロメートル以上離れている。北東そばに富士学苑中学校・高等学校があり、その隣に月江寺と月江寺池公園がある。
- 富士吉田市立下吉田第二小学校
- 富士吉田市立下吉田中学校
- 富士吉田簡易裁判所
- 富士吉田市役所
- 富士吉田市立図書館
- 富士吉田文化服装学院
- 富士吉田ユースホステル
- テレビ山梨富士吉田支局
- ヤマダ電機富士吉田店
バス路線
タウンスニーカーの「月江寺駅前」バス停は駅を出て中央通りを少し歩き、右折した先の道路上にある(徒歩2分)。また、「中央通り」バス停は中央通りを歩いて左折した先の国道139号上にある(徒歩7分)。
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 |
---|---|---|---|
月江寺駅前 | タウンスニーカー 熊穴・新倉循環(右回り) |
富士山駅 | |
タウンスニーカー 熊穴・新倉循環(左回り) |
警察署前・熊穴団地・市立病院 | ||
中央通り | タウンスニーカー 中央循環(右回り) |
下吉田駅・市役所前・市立病院 | |
タウンスニーカー 上暮地・明見循環(右回り) |
原・白糸町・寿駅前・向原・市立病院 | ||
タウンスニーカー 中央循環(左回り) |
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タウンスニーカー 上暮地・明見循環(左回り) |
隣の駅
脚注
- ^ 『会社分割による鉄道事業の分社化に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)富士急行、2021年4月28日。オリジナルの2021年4月29日時点におけるアーカイブ 。2021年4月29日閲覧。
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ
- ^ 統計ふじよしだ 平成25年度版 - 富士吉田市