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お昼のクイズ・バッチリ当てよう!

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お昼のクイズ・バッチリ当てよう!』(おひるのクイズ・バッチリあてよう)は、1968年3月4日から1972年9月29日まで日本各地で放送されたNETテレビ(NET、現・テレビ朝日)・中京テレビ (CTV) ・近畿放送(KBS、現・京都放送)・サンテレビ (SUN) 共同製作のクイズ番組。

概要

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放送開始当初はNETテレビのみの単独製作で、放送時間は13:00 - 13:15だったが、その後の1969年に相次いで開局した中京テレビ[1]・近畿放送[2]・サンテレビ[2]との東名阪4局共同製作で曜日を分担して放送するようになり、放送時間もこの頃に13:30までに拡大された。

形式はモノの値段を当てる「プライスクイズ」で、それぞれの地域在住の主婦たちが参加していた。彼女たちは正面に動物が描かれている解答席に座っており、正解に近い解答者を示す時には、女性司会者が解答席の動物の鳴き真似をするのが毎回のパターンだった。

タイトルの変遷

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  • お昼のクイズ・女の学校( - おんなのがっこう、1968年3月4日 - 1968年6月28日
  • お昼のクイズ・バッチリ当てよう! (1968年7月1日[3] - 1972年9月29日)

放送時間

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いずれもJST

  • 月曜 - 金曜 13:00 - 13:15 (1968年3月4日 - 1969年3月28日)
  • 月曜 - 金曜 13:00 - 13:30 (1969年3月31日 - 1972年9月29日)

司会進行

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NET/CTV/KBS製作

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SUN製作

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4局共同制作時代の幹事局

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  • 月曜日・木曜日 - NET
  • 火曜日 - CTV
  • 水曜日 - KBS
  • 金曜日 - SUN

放送局

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補足

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  • NETテレビの広報誌である「テレビ・メイト」(1969年8月号)に三木・一色司会のスチール写真が掲載されている[6]

脚注

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  1. ^ 当時はNET主体で、日本テレビとの変則クロスネット
  2. ^ a b KBS・SUNの2局は独立県域局だが、当時NET・東京12ch(現・テレビ東京)系列に属していた毎日放送が放送できないあぶれ番組をネットする編成であり、当時はNETがKBS・SUNへのネット取引をスムーズに進めるため、京都・神戸支社を設けた時代でもあった。
  3. ^ a b c d 全国朝日放送株式会社総務局社史編纂部 編『テレビ朝日社史 : ファミリー視聴の25年』全国朝日放送、1984年2月1日、139頁。NDLJP:12276014/221 
  4. ^ 河北新報マイクロフィルム1970年10月分のテレビ欄で確認。
  5. ^ 朝日新聞西部版1972年8月分のテレビ欄で確認。
  6. ^ 同号「特集・あなたはクイズ人間か?」6ページ参照

外部リンク

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NETテレビ 平日13:00 - 13:15枠
前番組 番組名 次番組
月-東京のこだま
おかあさん劇場

火 - 金-月曜〜金曜寄席
※月曜は別時間
(以上13:00 - 13:30)
お昼のクイズ・女の学校

お昼のクイズ・バッチリ当てよう!
(1968年3月4日 - 1969年3月28日)
お昼のクイズ・バッチリ当てよう!
(13:00 - 13:30)
【15分拡大して継続】
NETテレビ 平日13:00 - 13:30枠
お昼のクイズ・バッチリ当てよう!
(13:00 - 13:15)
えぷろん寄席
(13:15 - 13:30)
お昼のクイズ・バッチリ当てよう!
(1969年3月31日 - 1972年9月29日)
13時ショー
(13:00 - 13:55)