羽野直也
| 羽野直也 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 生年月日 | 1995年3月29日（29歳） |
| 身長 | 166cm |
| 血液型 | AB型 |
| 選手情報 | |
| 所属 | 福岡支部 |
| 登録番号 | 4831 |
| 登録期 | 114期 |
| 選手実績 | |
| デビュー日 | 2014年5月 |
| GI/PGI優勝 | 3 |
| 主要獲得タイトル | |
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羽野 直也（はの なおや、1995年（平成7年）3月29日 - ）は、福岡県飯塚市出身の競艇選手。
福岡県立嘉穂東高等学校卒業。登録番号4831。身長166cm。血液型AB型。114期。福岡支部所属。同期に、中村桃佳、村松修二、松尾拓らがいる。121期の羽野諒は実弟。
来歴
- 2014年5月、若松競艇場のアサヒワンダカップでデビュー（6号艇6コース、3着）。
- 2015年5月、若松競艇場の西部ボートレース記者クラブ杯にて、135走目で水神祭を飾る（5号艇6コース、決まり手は差し）。
- 2016年1月、平和島競艇場の第５回マルコメ杯で初優出（2号艇2コース、6着）。
- 2016年7月、芦屋競艇場のBP高城オープン18周年記念で初優勝（5号艇5コース、決まり手はまくり）。
- 2017年6月、住之江競艇場でのG1太閤賞競走 開設61周年記念でG1初出場。
- 2017年9月21日、蒲郡競艇場でのG1ヤングダービーでG1初勝利（1号艇1コース、決まり手は逃げ）。
- 2017年10月7日、大村競艇場でのG1開設65周年記念 海の王者決定戦でG1初優出、初優勝を飾る（2号艇2コース、決まり手は差し）[1]。平成生まれとしては初の記念覇者に。
- 2017年12月、住之江競艇場の第32回グランプリシリーズでSG初出場。4日目に逃げを決め、SG初勝利を飾る。
- 2017年12月20日、2017年度日本プロスポーツ大賞新人賞受賞[2]。
- 2020年6月、宮島競艇場での第30回グランドチャンピオンでSG初優出を果たす（6着）。
人物・エピソード
- 学生時代は野球部に所属。
- 瓜生正義は同じ高校出身。ボートレーサーを目指したキッカケは「卒業生に強いボートレーサーの方がいる」と聞き、1度見てみようとボートレース福岡に行ったこと。その卒業生が瓜生正義であることは、デビュー後に知る[3]。
- 2017年、2018年の九州地区トップルーキーに選出。
- 平成29年最優秀新人選手を受賞[4]。
- 師匠は別府正幸。
脚注
- ^ G1開設65周年記念 海の王者決定戦
- ^ “2017年度日本プロスポーツ大賞受賞者一覧”. 公益財団法人日本プロスポーツ協会. 2021年4月28日閲覧。
- ^ 注目レーサーthe INTERVIEW
- ^ 「平成29年優秀選手」各表彰者を決定！
外部リンク
- BOATRACE Official Website
- BOATRACE Official Website レーサープロフィール
- 羽野直也 (@5RpHBeCnC06zY2N) - X（旧Twitter）