山田祐也 (競艇選手)
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山田祐也 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 日本・高知県香南市 |
生年月日 | 1989年7月6日(35歳) |
身長 | 170cm |
体重 | 54kg |
血液型 | A型 |
選手情報 | |
所属 | 徳島支部 |
登録番号 | 4757 |
登録期 | 112期 |
級別 | A1級 |
師匠 | 田村隆信(4028) |
選手実績 | |
デビュー日 | 2013年5月2日 |
SG優勝 | 0 |
GI/PGI優勝 | 1 |
GII優勝 | 1 |
GIII優勝 | 1 |
一般戦優勝 | 20 |
通算優勝 | 23 |
主要獲得タイトル | |
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山田 祐也(やまだ ゆうや 、1989年7月6日 - )は、高知県香南市出身の競艇選手。
登録番号4757の112期生。徳島支部所属。同期には松尾充、山崎郡、今泉友吾、馬場剛らがいる。高知県立高知工業高等学校卒業。
来歴
[編集]- 2013年5月2日、鳴門競艇でデビュー。
- 2016年12月18日、平和島競艇で初優勝。
- 2016年12月26日、鳴門競艇で2度目の優勝。このレースで2節連続優勝を達成。
- 2017年8月22日、若松競艇場で行われた第63回MB記念でSG初出場。
- 2017年8月24日、若松競艇場で行われた第63回MB記念でSG初勝利。
- 2020年2月13日、丸亀競艇場で行われた第63回四国地区選手権競走でG1初優出。1号艇の絶好枠を手にするも結果は惜しくも2着に終わった。
- 2021年7月4日、三国競艇場で行われたモーターボート大賞~昭和平成無差別マッチ~でG2初優勝。SGボートレースクラシック出場の切符を自らの力で掴み取った。
- 2022年2月11日、鳴門競艇場で行われた第65回四国地区選手権競走の優勝戦で大外6コース(1着率1.5%の圧倒的不利な状況)からの捲りを見事に決めG1初制覇。正真正銘の記念レーサーとなった。
人物・エピソード
[編集]- 2016年度(平成28年)の最優秀新人選手[1]として表彰された[2]。
- 2018年9月より過去1年間で5コースの成績が2連対率艇界No.1と艇界屈指の5コース特化選手である。
- 小学校から高校まで野球をしており、強豪校のレギュラーでもあった(中学:四国大会3位)。社会人野球ではピッチャーの経験もあり強肩である。
- ファッション雑誌『anan』や『メンズノンノ』のモデルを務めたこともある[3]。
- 結果がでなくても決して腐らない純真さ、逆境に負けない真の強さ、ゆるがない信念の存在を感じさせる逸話に、『土佐のいごっそう』の香りがする人物である[4]。