埼玉県立坂戸西高等学校
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埼玉県立坂戸西高等学校 | |
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北緯35度56分2.78秒 東経139度21分9.81秒 / 北緯35.9341056度 東経139.3527250度座標: 北緯35度56分2.78秒 東経139度21分9.81秒 / 北緯35.9341056度 東経139.3527250度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
設立年月日 | 1979年 |
開校記念日 | 6月4日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D111210001020 |
高校コード | 11226H |
所在地 | 〒350-0245 |
埼玉県坂戸市四日市場101 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立坂戸西高等学校(さいたまけんりつ さかどにしこうとうがっこう)は、埼玉県坂戸市に所在する公立の高等学校。通称「坂西」(さかにし)。
設置学科
沿革
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 開校式・第1回入学式挙行
- 同年6月4日 - 開校記念式典挙行(この日を開校記念日と定める)
- 1980年(昭和55年) - 校歌制定 普通教室棟・重層体育館・特別教室棟完成、新校舎移転
- 1983年(昭和58年) - 生徒ホール(食堂兼合宿棟)完成
- 1988年(昭和63年) - 創立10周年記念式典挙行
- 1993年(平成5年) - プール、吹奏楽部演奏場完成
- 1998年(平成10年) - 創立20周年記念式典挙行
- 2003年(平成15年) - 単位制に移行
- 2008年(平成20年) - 創立30周年
特徴
- 部活動と行事が盛んな学校である。
- 通称「西校体操」という学校独自の体操がある。
- 単位制高校ということもあり、選択講座が多い。「シラバス」という講座の解説書を入学時に渡され、入学・進級早々次の学年で選択する講座を調査される。1年次は芸術の選択の違いだけだが、2年次以降選択講座が一挙に増える。
- 平成26年からホームルーム教室と少人数教室にエアコンが完備された。
- 平成28年3月卒業生のうち浪人など未定者を除いた進路決定者は348名(9クラス)。そのうち、大学進学者は144名(41.3%)、短大は36名(10.3%)、専門学校は116名(33.3%)、就職は52名(14.9%)。
- 平成29年3月卒業生のうち浪人など未定者を除いた進路決定者は313名(8クラス)。そのうち、大学進学者は146名(45.6%)、短大は34名(10.9%)、専門学校は103名(32.9%)、就職(公務員含む)は30名(9.6%)。
- ここ数年は男子生徒が多いため男子クラスが存在する。(39期生1クラス、40、41期生2クラス)
位置・アクセス
- 坂戸市の西部にあり、学校周辺は田畑と住宅が広がっている。
- 東京国際大学坂戸キャンパスが隣接している。
- 周辺に商店やコンビニは無かったが、2013年2月1日午前7時に隣接している東京国際大学坂戸キャンパス構内にサンクスが開店した。しかし2018年7月に閉店。現在周辺に施設はない。
さつき祭と体育祭
- さつき祭
さつき祭とは文化祭のことで、毎年9月の初旬に2日間行われる。両日一般公開をしており、多くの人々で賑わう。
- 体育祭
毎年10月初旬に行われる。開会式では聖火を灯す演出があったり、入場行進、応援合戦も審査の対象になって表彰の対象となる。もちろん各種競技にも熱が入っている。閉会式ではクラス全員が肩を組んで校歌を歌う。
部活動
全員加入制をとっている。 全国、関東、県大会出場部活も多数ある
- 活動中の部
運動部
- 野球部
- ソフトボール部
- サッカー部
- 陸上部
- ソフトテニス部(男・女)
- バドミントン部(男・女)
- バレーボール部(男・女)
- バスケットボール部(男・女)
- 卓球部(男・女)
- 剣道部
- 柔道部
- 弓道部
- 新体操部
- 水泳部
文化部
著名な卒業生・教員
芸術・文化
スポーツ
- 佐藤充(元プロ野球選手)
- 伊藤和雄(プロ野球選手、阪神タイガース投手)
- 名倉雅弥(元陸上選手) 法政大学卒業 1987年世界陸上競技選手権大会、1987年に現役高校生ながら、400メートルリレー走3走として世界陸上競技選手権大会に出場した。
- 米山裕太(バレーボール選手)東レ・アローズ所属
- 米山達也(バレーボール選手)サントリーサンバーズ所属
- 作田将希 (陸上選手)JR東日本所属 初マラソン日本記録保持者