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大熊崇子

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大熊 崇子
出身地 日本の旗 日本 埼玉県
学歴 東京芸術大学音楽学部作曲科
ジャンル クラシック
職業 作曲家

大熊 崇子(おおくま たかこ)は、日本作曲家

人物

埼玉県出身[1]東京芸術大学音楽学部作曲科卒業[1]。昭和60年度笹川賞合唱曲部門第1位受賞[1]。東京芸術大学オペラ研究部非常勤講師[1]

代表作品

()内の人物は作詩者。

  • 混声合唱
    • 混声合唱組曲「それは待っている!」(立原道造)
    • 卒業(平野祐香里)
    • さくら(御木白日)
    • 風にふかれて(岩沢千早)
    • 大空のドーム(岩沢千早)
    • じゃあね(谷川俊太郎)
    • 心に海を(麻稀彩左)
    • うたふようにゆつくりと・・・・・・(立原道造)
    • 赤いカンナ(新川和江)
    • 素直なままに(愛里恭加)
    • 生きる(谷川俊太郎)
    • 春のために(大岡信)
    • 上総の勝浦(与謝野晶子)
  • 女声合唱
    • 女声合唱組曲「子供時代」(茨木のり子)
    • 同声合唱曲集「あそぶ神々」
    • さくら(御木白日)
    • ガラスの瞳(吉原幸子)
    • 花色カメレオン(工藤直子)
    • 羊(堀真由美)
    • うたうやうにゆつくりと・・・・・・(立原道造)
    • 繭の中の住人(白石和子)
    • みえない時計(神沢利子)
    • ひみつ ―無伴奏同声合唱のための―(谷川俊太郎)
    • 木の影(岸田衿子)
    • 小さくても大きい(片岡輝)
    • メロスのようにひた走れ(西世紀)

脚注

  1. ^ a b c d プロフィール集〜大熊 崇子”. 教育芸術社. 2014年5月31日閲覧。