コンテンツにスキップ

ロッカ・バラード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2021年12月1日 (水) 06:12; 渡邉隆之介 (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
『ロッカ・バラード』
甲斐バンドベスト・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル EMIミュージック・ジャパン
プロデュース 甲斐バンド
チャート最高順位
甲斐バンド アルバム 年表
目線を上げろ
2009年
ロッカ・
バラード

(2009年)
マイ・リトル・タウン
2010年
テンプレートを表示

『ロッカ・バラード』は2009年12月9日にリリースされた、甲斐バンド初のバラード・ベスト・アルバム。

概要

[編集]

甲斐よしひろデビュー35周年を記念し甲斐バンドが再結成された2009年、35周年の締めくくりとしてリリースされた。発売日のオリコンデイリーチャートは第24位。

甲斐バンドの全オリジナル・アルバムから、バラードばかりを集めたベスト盤[1]

既存音源の他、セルフ・カバー1曲・リメイク1曲・最新リミックス4曲・リミックス1曲を含む計16曲が収録。N.Y3部作収録曲は、アルバム・ヴァージョンを収録。

2007年の24bitデジタルリマスタリング音源、外箱仕様。

本作発売日2009年12月9日、当初11月2日に予定されていたストリート・ライブをJR新橋駅SL広場前で開催。ストリートライブは、1996年再結成時に福岡・天神で行われて以来13年ぶりのことだった。

収録曲

[編集]
  1. 昨日のように(NEW RECORDING)
  2. BLUE LETTER
  3. 最後の夜汽車(NEW REMIX)
  4. メガロポリス・ノクターン[2]
  5. 安奈(REMIX)
  6. 熱狂<ステージ>(NEW REMIX)
  7. 異邦人の夜<シスコ・ナイト>
  8. レイニー・ドライヴ[2]
  9. 陽の訪れのように(NEW REMIX)
  10. 男と女のいる舗道(NEW REMIX)
  11. ラヴ・マイナス・ゼロ
  12. 恋のバカンス[3]
  13. 甘いKissをしようぜ[2]
  14. 人生号(NEW SONG)
  15. LADY
  16. 嵐の季節(From Big Night NEW EDIT)[4]

脚注

[編集]
  1. ^ 1stアルバム『らいむらいと』7thアルバム『地下室のメロディー』10thアルバム『GOLD/黄金』からは選曲されていない。
  2. ^ a b c 甲斐ボーカル・シングル・ヴァージョン。
  3. ^ 甲斐よしひろのソロ・カバーアルバム『翼あるもの』(1978年)から。
  4. ^ 冒頭のコーラス部分と後奏がカット編集され、約2分短くなっている。

外部リンク

[編集]