翼あるもの

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翼あるもの
甲斐よしひろカバー・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル ポリドール
ユニバーサルミュージック(再発)
チャート最高順位
甲斐よしひろ 年表
翼あるもの
1978年
ストレート・ライフ
1987年
『翼あるもの』収録のシングル
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翼あるものは、1978年にリリースされた甲斐よしひろの初のソロカバー・アルバムである。

概要[編集]

ソロとして初めてリリースしたアルバムであり全曲カバー、甲斐よしひろの編曲となっている。レコーディングはアメリカナッシュビルで行われ、本作のためだけにレコード会社をポリドールに変えている。

甲斐よしひろは本作について「当時、バンド内に緩い空気が流れており、そこに活を入れるために制作した。ワンショット契約でレコード会社も変えてリリースした。結果、次に出した甲斐バンドのアルバム『誘惑』が良い出来で、その流れで『HERO(ヒーローになる時、それは今)』がシングル1位になった」と語っている。また、レコード会社を変えレコーディングをナッシュビルで行った理由について、ソロ色を強めるためであったとしている。当時、甲斐のようにバンドとソロで違うレコード会社から作品をリリースするというのは、大変珍しいケースであった。

1989年6月25日に、ポリドールより「続 日本ROCKの逆襲」シリーズとしてCD盤がリリースされる(その際、甲斐よしひろ自身の意向により収録曲順が入れ替えられた-文より)。

2003年にはユニバーサルミュージックより、紙ジャケットデジタルリマスター盤『翼あるもの(+1)』として復刻された。1曲のボーナストラックも収録。

収録曲(オリジナル)[編集]

  1. グッド・ナイト・ベイビーキング・トーンズのカバー)
  2. えんじ(森山達夫(現・THE MODS森山達也)のカバー)
  3. 10$の恋(憂歌団のカバー)
  4. サルビアの花(もとまろのカバー)(作詞:相沢靖子、作曲:早川義夫、編曲:甲斐よしひろ)
  5. 喫茶店で聞いた会話(かまやつひろしのカバー)
  6. ユエの流れ(ザ・フォーク・クルセダーズのカバー)
  7. あばずれセブン・ティーン[1]
  8. 恋のバカンス(ザ・ピーナッツのカバー)
  9. マドモアゼル・ブルースザ・ジャガーズのカバー)
  10. 薔薇色の人生[2]

収録曲(1989年CD盤)[編集]

  1. 恋のバカンス
  2. 10$の恋
  3. 喫茶店で聞いた会話
  4. マドモアゼル・ブルース
  5. 薔薇色の人生
  6. ユエの流れ
  7. あばずれセブン・ティーン
  8. えんじ
  9. サルビアの花
  10. グッド ナイト ベイビー

収録曲(2003年リマスター盤)[編集]

  1. グッド ナイト ベイビー
  2. えんじ
  3. 10$の恋
  4. サルビアの花
  5. 喫茶店で聞いた会話
  6. ユエの流れ
  7. あばずれセブン・ティーン
  8. 恋のバカンス
  9. マドモアゼル・ブルース
  10. 薔薇色の人生

Bonus Track

  1. 卒業(長谷川きよしのカバー)

脚注[編集]

  1. ^ 浜田省吾による提供曲。甲斐バンドの前座で浜田が歌ったっていたものを甲斐が気に入り、浜田と飲んでる時に『「レコーディングをしないならオレにくれ」といってもらった』と発売当時の雑誌のインタビューで話している。本作発売時点で、浜田にとっては未発表曲であるため唯一の新曲となる。
  2. ^ 甲斐バンドのセルフカバー

外部リンク[編集]

  • KAI SURF - 甲斐よしひろオフィシャルウェブサイト

関連項目[編集]