松本神社
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松本神社 | |
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本殿 | |
所在地 | 長野県松本市丸の内10-37 |
位置 | 北緯36度14分24.2秒 東経137度58分8.5秒 / 北緯36.240056度 東経137.969028度 |
主祭神 | 松平康長、松平永兼、一色義遠、戸田宗光、松姫、島立貞永 |
創建 | 寛永13年(1636年) |
例祭 | 7月第一土・日曜日 |
松本神社(まつもとじんじゃ)は、長野県松本市丸の内にあり、松本城の北隣に鎮座する神社。地元では「ごしゃ(五社)」と呼ばれている。
概要
前身は、縁結びおよび郷土発展の神として信仰を集めた暘谷(ようこく)大神社である。暘谷大神社は松本城主松平康長と松姫の子の虎松(孫六郎永兼)を祀る社として知られていたが、寛政9年(1797年)に、今宮八幡宮(戸田氏の先祖戸田宗光)、片宮八幡宮(戸田氏以前の三河国田原領主一色義遠)を勧請して合祀、 天保2年(1831年)には更に共武大神社(松平康長)、淑慎大神社(松姫)と合祀し五社とし、1953年の若宮八幡宮(松本城の前身深志城の築城者島立貞永)との合祀を期に、名称を松本神社と改めた。
御神木の大欅は境内の外、道路の中央分離帯上にある。
所在地
- 〒390-0873 長野県松本市丸の内