長建寺 (京都市)

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長建寺
京都市伏見区東柳町の長建寺
所在地 京都市伏見区東柳町511
位置 北緯34度55分42.1秒
東経135度45分39秒
山号 東光山
宗派 真言宗醍醐派
本尊 八臂弁財天
創建年 元禄12年(1699年)
開基 伏見奉行、建部内匠頭政宇
正式名 辨財天長建寺
別称 島の弁天さん
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長建寺(ちょうけんじ)は、京都市伏見区東柳町にある、真言宗醍醐派の寺院である。

歴史[編集]

  • 豊臣秀吉没後、徳川3代まで使われた伏見城は元和5年(1619年)廃城後、伏見の町は衰退し、13代目伏見奉行 建部政宇(たけべまさのき)は元禄12年(1699年)、壕川を開拓するとき、深草大亀谷の即成就院の塔頭多門院を分離して現在地に移築した。建部姓の一字と長寿を願いと名づけたのが寺の起こり。
  • かつての中書島遊郭の一角にある。

伽藍[編集]

  • 朱色の竜宮門:中国風
  • 朱色の土塀
  • 鐘楼:かつて三十石船及び町に時を知らせたという
  • 弁天型灯籠:元禄12年(1699年)に奉納

寺宝[編集]

  • 八臂弁財天(はぴべんざいてん):本尊、秘仏(鎌倉時代後期作)毎年元旦から15日間のみ開帳。8本の腕を持った音楽・財富・智恵・延命を司る弁天様。
  • 裸形弁財天:脇仏
  • 賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ):なで仏は、釈迦の弟子で十六羅漢の一人。

[編集]

  • 閼伽水:伏見の名水、全硬度50 - 100
  • 伏見の弁天祭り:洛南の三大奇祭の一つ。みこしを中心に催されていたが、昭和26年(1951年)を最後に途絶える。
  • 桜祭:4月第二日曜日。糸桜と呼ばれる早咲きのしだれ桜が有名。
  • 節分祭(2月)、弁天祭(7月):醍醐派の柴燈(さいとう)大護摩修行が行われる。
  • 信仰:福徳・智恵・財宝、現世利益(げんぜりやく)。かつては淀川を往来する廻船守護神遊女の技芸上達の神として信仰を集めた。
  • 観光用の十石船の発着場:山門前
  • 宝貝守り:江戸時代から伝えられている珍しい古銭型のお守り。
  • おみくじ:鐘楼の下にある、和歌のおみくじ。

交通アクセス[編集]

関連[編集]