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鉄道学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鉄道学校(てつどうがっこう)とは交通鉄道についてのことがらを学ぶ専門学科などがある学校の総称である。

2023年現在、日本には鉄道について学ぶ学校が高等学校3校、短期大学2校、専門学校18校があるが、このうち高等学校2校をさしていうことが多い。一種の職業高等学校といわれることもある。

鉄道(交通)を学ぶ学校の一覧

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高等学校(専門高校)

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学部(科)は営業科(双方とも運輸科)と機器科(岩倉は機械科、昭和は機関科)と別れていたが、のちに鉄道科(岩倉は新・運輸科)に統合。その下に営業学科(岩倉はビジネス科、昭和は運輸サービスコース)、機器学科(岩倉はものづくり科、昭和は運輸システムコース)を設置・再編された。

短期大学

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(過去には、大阪交通短期大学芝浦短期大学にも交通に関する学科が設けられていた)

専門学校

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中国・四国・沖縄地方では未開校(沖縄には全く、鉄道学校を開校したことがない)。

鉄道学校(高校)に設置されている専門学科

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鉄道関係の専門学科のみを挙げる。

  • 岩倉高等学校運輸科
  • 昭和鉄道高等学校鉄道科
  • ヒューマンキャンパス高等学校鉄道サービス専攻

その他

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過去に鉄道学校だった学校

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2023年10月現在、鉄道高校・大学があるのは東京だけだが、かつては東京以外にもあった。

過去に存在した鉄道学校

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関連項目

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