酒、女、歌

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"酒と女と歌を愛さない者は生涯愚か者だ!"

酒、女、歌』(さけ、おんな、うた、ドイツ語:Wein, Weib und Gesang)作品333は、ヨハン・シュトラウス2世1869年頃に作曲したワルツヨハネス・ブラームスリヒャルト・ワーグナーがこよなく愛した作品である。

概要[編集]

もともとは男性合唱曲として書かれた作品であり、ウィーン男声合唱協会によって1869年2月2日に初演された。合唱版は「天にまします神様が、いきなりブドウの若枝を生えさせた」という歌詞で始まり、第一ワルツで「さあ注げ、それ注げ……フランケン・ワインをたっぷり注げよ、なければ愛しのオーストリア産」と歌いあげる。オーケストラ版は3月16日にハンガリー王国の首都ペシュトでシュトラウス楽団によって披露された[1]

ヨハン・シュトラウス2世の作品の中では並はずれて長い導入部をもっており、長大な序奏が全体の半分近くを占める異色作であるが、実際は大部分をカットして序奏末尾のマーチ部分から演奏されることが多い。

ニューイヤーコンサート[編集]

ニューイヤーコンサートでもしばしば演奏される。近年では2015年ズービン・メータの指揮で演奏されている。過去の登場は以下の通りである。

脚注[編集]

  1. ^ ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2015曲目解説〈酒・女・歌〉を参照。