週刊よし★じゅん

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週刊よし★じゅん
放送期間 2016年4月3日 -
放送時間 毎週日曜 16:30-17:30
放送局 JRTラジオ
パーソナリティ 遠藤貴巳物部純子
公式サイト 公式サイト
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週刊よし★じゅんは、2016年4月3日から四国放送ラジオ(JRTラジオ)で放送をされている番組。

概要[編集]

  • 放送時間は毎週日曜の16:30-17:30[注 1]
  • 毎週、遠藤貴巳(愛称 エンディー)、物部純子(愛称 ジュディー)両アナの息ピッタリなやり取りで進行。物部はフォーカス徳島とは異なる姿を感じさせる。
  • ジュディーの声マネ(主に菊池桃子ドラえもん、同期の中山千桂子アナ)や天然ボケ、エンディーの江戸っ子風の強烈なツッコミが番組の目玉である。
  • 基本的にはフリートーク→曲→各種コーナーという流れである。
  • 半年に一度「MVP」を決め、選ばれたリスナーにはオリジナルタンブラーがプレゼントされる(以前はポイント制だった)
  • 年末(あるいは年明け)には、「赤白歌合戦」という特別企画が組まれている。これはリスナーが自由に設定した対決テーマに基づき、白組と赤組の両方から1曲ずつリクエストを投稿し、それにエンディーやジュディーの歌唱も加わる。勝敗はオンエアを聴いたリスナーが番組宛に投稿したメッセージでどちらに一票入れるかを決めてもらい(審査基準は個々のリスナーに委ねられている)次回オンエアで開票し、より投票の多かった方が勝ちとなる。

パーソナリティ[編集]

ともに四国放送アナウンサー。両者は過去に『サタデージャンクション とんでもナイト』、『えんやこらワイド』(木・金曜)でもコンビを組んでいた。

コーナー[編集]

現在[編集]

物部劇場
中山千佳子の人生相談

過去[編集]

君は天然色
リスナーの身近にいる天然系・ナチュラーを紹介。ナチュラーは、エンディーが勝手に作った和製英語
スイートメモリーズ・思い出の歌
リスナーからのあの時流れていた曲、この歌を聴けばあのシーンが浮かぶなどの思い出とともに曲を紹介。
来週の楽しみ、来週の不安
来週修学旅行がある、発表会がある、面接があるなど、リスナーの来週のわくわくどきどき予定を紹介。=
今週の気になったニュース
エンディーが一週間のニュースの中からピックアップして紹介する。
来週の物部さん
リスナーからのサザエさんの次回予告風に四国放送アナウンサーをネタにした架空の次回予告を紹介。
よしじゅん日曜劇場
リスナーが創ったエンディーやジュディーを題材にしたショートストーリーを紹介。
僕たちの失敗
リスナーが経験した失敗談やエンディーの放送中のミスに対する指摘などを紹介。
レッドデータブック
リスナーが昔見かけたけど最近見なくなったモノを紹介。

出来事[編集]

2018年[編集]

  • よしじゅんの2人が司会を務めたカラオケ大会で、エンディーが「普段は『週刊よしじゅん』をやっている時間に放送をします」という告知に会場は静かになった。当時の同番組の知名度が低かった事がわかるエピソードである。

2019年[編集]

  • 特番などで放送休止となる週が多かった。
  • あすたむらんど徳島での四国放送まつりにて、番組初の公開生放送が行われた。そこでは遠距離常連リスナーの来場、ジュディーと中山のW「中山千桂子で~す」、よしじゅんそれぞれの生歌、エンディーが育てた野菜のプレゼントが行われた。
  • RSK山陽放送国司憲一郎アナウンサーが自身の担当ラジオ番組で「2人のアナウンサーがよ~喋る番組」だと賞賛をする事が何度かあった。
  • 年末に四国放送ラジオ第3スタジオに事前抽選で選ばれたリスナー50人を招き、番組初の公開録音・2時間SPを行った。当日は途中で中山の物真似の腕を競う中山千佳子選手権が行われ、審査委員長として(当日日勤ニュース勤務だった)中山が登場をした。翌2020年2回目の放送ではこの時のSPに関するメール紹介だけで50分程費やした。

脚注・出典[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]