観音町停留場

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観音町停留場
奥が西広島方面
奥が西広島方面
かんおんまち
Kan-on-machi
M15 天満町 (0.2km)
(0.3km) 西観音町 M17
所在地 広島市西区天満町
駅番号 M16
所属事業者 広島電鉄
所属路線 本線
キロ程 4.2km(広島駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1921年以前(初代観音町停留場として)
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観音町停留場(かんんまちていりゅうじょう、通称:観音町電停)は、広島市西区天満町にある広島電鉄路面電車停留場である。「かんのんまち」ではない。

複数回に渡って、隣接する天満町停留場と西天満町停留場(現存せず)の間で名称が変更されており、現存する観音町停留場は実質4代目にあたる。

構造[編集]

2面2線の相対式ホーム。安全地帯となっているが、道が狭いために安全地帯の幅自体が狭く、ホームに屋根はない。交差点側の安全地帯は、電車との干渉を避けるために切り欠いてある。また、電車接近表示器は停留場上にはなく、すぐそばの電柱に据え付けられている。

運行系統[編集]

東行きホーム 0号線 日赤病院前ゆき・広電前ゆき
2号線 広島駅ゆき
3号線 宇品二丁目ゆき 朝時間帯は広島港ゆき
西行きホーム 2号線 広電宮島口ゆき
2号線3号線 広電西広島ゆき

周辺[編集]

周辺は住宅街となっている。すぐそばには中広通りが走り、南へ少し歩いたところには平和大通りがある。

歴史[編集]

『日本鉄道旅行地図帳 11号 中国 四国』に基づく。『広電が走る街今昔』では、昭和に入った頃に初めて設置されたとされている[1][2]

  • 1921年以前 - 現所在地付近に開業(初代)[3]
  • 1929年頃 - 旧西天満町停留場(現在の天満町停留場付近)が「観音町」に改称(2代)、当停留場は廃止[3]
  • 1936年昭和11年)7月11日 - 初代観音町停留場と同地に、再び観音町停留場が開業(3代)。2代目観音町停留場が元の停留場名と同じ「西天満町」に改称[3]
  • 1942年(昭和17年)5月 - 戦時下につき一時休止(実質廃止)[3]
  • 1964年(昭和39年)4月21日 - 3代目観音町停留場と同地に、西天満町停留場が開業(西天満町停留場は3代目。2代目西天満町停留場は45年8月6日戦災休止、同9月9日天満町停留場として再開業)[3]
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 3代目西天満町停留場、観音町停留場に改称(4代)[3]

なお、西天満町・天満町の各電停の歴史については天満町停留場#歴史も参照。

隣の停留場[編集]

広島電鉄
本線
天満町電停 (M15) - 観音町電停 (M16) - 西観音町電停 (M17)

脚注[編集]

  1. ^ 『広電が走る街今昔』61ページ
  2. ^ 『広電が走る街今昔』157ページ
  3. ^ a b c d e f 『日本鉄道旅行地図帳 11号 中国 四国』37ページ

参考文献[編集]

関連項目[編集]