藤岡飯野町
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藤岡飯野町 | |
---|---|
北緯35度11分36.82秒 東経137度12分27.14秒 / 北緯35.1935611度 東経137.2075389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊田市 |
地区 | 藤岡地区 |
人口 | |
• 合計 | 1,517人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
470-0451[2] |
市外局番 | 0565(豊田MA)[3] |
ナンバープレート | 豊田 |
藤岡飯野町(ふじおかいいのちょう)は、愛知県豊田市の町名。19の小字が存在する。
地理
[編集]豊田市北西部、藤岡地区の中央部に位置し、東は御作町、西は迫町、南は深見町、北は木瀬町に接する[4]。
河川
[編集]- 飯野川
池沼
[編集]- 飯野新池
- 北洞池
- 小挟間池
- 柏原池
- 柏原新池
小字
[編集]- 池下(いけした)
- 井ノ脇(いのわき)
- 大川ケ原(おおかわがはら)
- 太田代(おおたしろ)
- 釜下(かました)
- 五釜(ごかま)
- 小田(こだ)
- 坂口(さかぐち)
- 下貝戸(しもがいと)
- 神田(じんで)
- 田中(たなか)
- 田ノ平(たのひら)
- 辻戸(つじど)
- 出口(でぐち)
- 仲ノ下(なかのした)
- 二反田(にたんだ)
- 平畑(ひらはた)
- 向屋下(むこうやげ)
- 弥治前(やじまえ)
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
藤岡飯野町 | 608世帯 | 1,517人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 豊田市立飯野小学校 | 豊田市立藤岡中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、西加茂郡藤河村大字飯野となる[6]。
- 1906年(明治39年)4月1日 - 合併に伴い、藤岡村大字飯野となる[6]。
- 1978年(昭和53年)4月1日 - 町制施行に伴い、藤岡町大字飯野となる[6]。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 豊田市へ編入し、同市藤岡飯野町に改称。
史跡
[編集]- 田ノ平遺跡
- 釜下遺跡
- 向屋下遺跡
- 下貝戸遺跡
- 飯野・迫古窯跡群
施設
[編集]- 豊田市役所藤岡支所・藤岡交流館
- 豊田市立飯野小学校
- 豊田市立飯野こども園
- 飯野ひかり幼稚園
- 豊田市藤岡民俗資料館
- 豊田市藤岡体育センター
- 豊田市藤岡ふれあいの館
- 藤岡保健センター
- 藤岡テニスコート
- グリーン・クリーンふじの丘
- 豊田警察署藤岡交番
- 豊田信用金庫藤岡支店
- 瀬戸信用金庫藤岡支店
- JAあいち豊田藤岡支店・藤岡営農センター
- 藤岡郵便局
- NTT西日本豊田藤岡電話交換所
- アイシン化工
- 豊通鋼管藤岡工場
- 豊田通商グラウンド
- 林宗寺
- 飯野秋葉神社
- 旧山内家住宅
-
豊田市役所藤岡支所
-
旧山内家住宅
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “豊田市の人口 2024年4月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2024年4月11日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県豊田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2024年4月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1964.
- ^ “町名別小中学校区”. 豊田市. 2024年4月25日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 128.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、藤岡飯野町に関するカテゴリがあります。