荒木田裕子
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基本情報 | ||||||||||||
国籍 |
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生年月日 | 1954年2月14日(67歳) | |||||||||||
出身地 | 秋田県仙北郡田沢湖町(現仙北市) | |||||||||||
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荒木田 裕子(あらきだ ゆうこ、1954年2月14日-)は、秋田県仙北郡田沢湖町(現仙北市)出身の元バレーボール選手。
2014年現在、日本バレーボール協会強化事業本部長、女子強化委員会GM兼務[1]。日本オリンピック委員会理事、同アスリート専門部会長、アジア・オリンピック評議会理事[2]などを務める。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事[3]。全国ラジオ体操連盟会長。
来歴[編集]
- 角館南高卒業後の1972年、日立製作所に入社する。
- 1973年に全日本入りし、1974年メキシコ世界選手権、1976年モントリオールオリンピック、1977年ワールドカップで日本の優勝に貢献した。
- 1978年、現役を引退し、共立女子短期大学へ入学した。
- 1980年、アジア人女性では初の国際公認コーチとなり、スイス、旧西ドイツにて指導・研修を行った。
- 1986年より1年間、イギリスで語学研修を行う。
- 帰国後は解説、バレーボール教室、講演などで幅広く活動している。
脚注[編集]
- ^ 時事ドットコム:荒木田氏が強化事業本部長=バレー 2014/01/29
- ^ 月刊バレーボール2012年4月号 154-155ページ
- ^ 評議員会を開催 組織委員会新理事を選任 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
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