芝浦工業大学柏中学高等学校

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芝浦工業大学柏中学高等学校
芝浦工業大学柏中学高等学校
過去の名称 なし
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人芝浦工業大学
校訓 創造性の開発と個性の発揮
設立年月日 1980年(中学校は1999年開校)
創立記念日 11月4日大学創立記念日)
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型(外部混合有)
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
高校コード 12545J
中学校コード 120451[1]
所在地 277-0033
外部リンク 公式サイト
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芝浦工業大学柏中学高等学校(しばうらこうぎょうだいがくかしわちゅうがくこうとうがっこう)は、千葉県柏市増尾に所在し、中高一貫教育を提供する男女共学私立中学校高等学校。高等学校において、中学校から入学した内部進学の生徒と高等学校から入学した外部進学の生徒との間においては第2学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校[2]。芝浦工業大学の併設校。高等学校の外部募集を併施している。

通称には、「芝浦柏」(しばうらかしわ)、「芝浦工大柏」(しばうらこうだいかしわ)、「芝柏」(しばかし)などがある。
校長は野村春路(2016年度〜)。

沿革[編集]

  • 1930年 - 東京高等工学校付属普通部芝浦工業大学付属第一高校の前身)設置
  • 1948年 - 芝浦高等学校(新制)設置
  • 1954年 - 芝浦高等学校を芝浦工業大学工業高等学校と校名変更
  • 1975年 - 芝浦工業大学工業高等学校を芝浦工業大学付属第一高等学校と校名変更
  • 1980年 - 芝浦工業大学付属第一高等学校を移転する形(届出上は新設校)で、芝浦工業大学中学校・高等学校東京都板橋区)の姉妹校として芝浦工業大学柏高等学校設立。当初は男子校であった。なお、芝浦工業大学第一高等学校は1984年に閉校している。普通教室棟竣工、体育館・武道館竣工。
  • 1980年4月 - 第一回入学式挙行。入学者 男子376名(8学級)
  • 1980年6月 - PTA発足
  • 1980年9月 - 生徒会発足
  • 1980年12月 - 後援会発足
  • 1981年3月 - 体育館・武道館竣工
  • 1981年6月 - 外構工事竣工
  • 1981年7月 - 落成式典挙行
  • 1982年7月 - グラウンド整備工事完了
  • 1983年3月 - 体育館諸設備工事完了
  • 1984年3月 - 芝浦工業大学付属第一高等学校閉校式
  • 1985年3月 - ソーラーハウス、クラブ棟竣工
  • 1986年4月 - 第二代校長に森良多が就任
  • 1987年6月 - 弓道場竣工
  • 1988年12月 - 第二グラウンド仮造成
  • 1989年10月 - 創立10周年記念式典挙行
  • 1990年4月 - 男女共学に移行
  • 1991年4月 - 第三代校長に大山徳高が就任
  • 1991年 - 家庭科教室棟竣工
  • 1993年8月 - 普通教室棟冷暖房化工事竣工
  • 1995年10月 - PTA幹事OBの親睦団体「柏芝会」設立
  • 1996年 - 6月12日、野球部の高校生が練習試合中に倒れ、蘇生することなく亡くなった。1997年6月以来、学校ではこの日を「安全の日」と称している。
  • 1997年4月 - 第四代校長に中平浩司が就任
  • 1997年5月 - 理事会、評議員会で中学校設立計画決議
  • 1998年 - カフェテリア中学校棟竣工
  • 1998年10月 - 法人70周年記念 会津高原高杖セミナーハウスオープン
  • 1999年3月 - 中学校校舎竣工
  • 1999年4月 - 中学校第一回入学式挙行 入学者 男子104名 女子58名(4学級) カフェテリア竣工 生徒通学用スクールバスを導入 武道館を改修、小体育館へ名称変更
  • 1999年6月 - 第一回合唱祭実施
  • 1999年11月 - 高等学校創立20周年・中学校開港記念式典挙行
  • 2000年4月 - 3学期制から2学期制へ移行
  • 2000年10月 - 中学1期生、ゴーマン杯マラソンを実施
  • 2000年12月 - 豪クイーンズランド州のリディーマ・ルーセラン・カレッジと姉妹校提携を結ぶ
  • 2001年2月 - 高等学校、耐寒マラソン終了
  • 2001年4月 - 千葉県より中学校が「福祉教育推進校」に指定される
  • 2001年9月 - 中学校第1回運動会実施
  • 2002年3月 - ホール棟竣工
  • 2002年4月 - 第五代校長に佐藤正行が就任
  • 2003年8月 - 中央棟・高校棟耐震工事完了
  • 2004年8月 -文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール研究開発校に指定される 体育館耐震工事完了
  • 2005年3月 - 防犯カメラ・センサー設置
  • 2006年2月 - グラウンドに簡易夜間照明装置
  • 2006年8月 - 高校校務センターほか改修工事完了 高校棟普通教室にサーキュレーター設置
  • 2007年3月 - 陶芸教室リニューアル工事竣工
  • 2007年4月 - スーパーサイエンスハイスクール研究開発校の2年延長が決まる
  • 2007年8月 - グラウンド体育館側防球ネット、弓道防矢ネット設置
  • 2008年4月 - 第六代校長に菅沢茂が就任 「芝浦工業大学柏中学高等学校給付奨学金」制度施行 千葉県より高等学校が「福祉教育推進校」に指定される
  • 2008年5月 - 南会津湯ノ花の国有林に学校分収造林契約を締結
  • 2008年7月 - 学校評議員制度に基づく「芝浦柏創造委員会」発足
  • 2008年9月 - 体育館床の張り替えほか改修工事完了
  • 2009年5月 - 「芝浦創造の森(南会津)」記念碑設置
  • 2009年10月 - 地下水ろ過システムによる専用水道開始 交流館竣工
  • 2009年11月 - 創立30周年記念式典挙行
  • 2010年3月 - 柏芝会解散
  • 2011年4月 - 中学定員増(1学年180名5クラス)を1年生より年次進行で実施 交流館和室を「有元庵」と命名し、合わせて扁額を設置
  • 2012年4月 - 高校臨時定員増(30名増)
  • 2013年5月 - グラウンドの人工芝・ミストを設置
  • 2015年4月 - 高校グローバル・サイエンスクラス、ジェネラル・ラーニングクラス設置・第3グラウンド供用開始
  • 2016年4月 - 第七代校長に野村春路が就任・中学グローバル・サイエンスクラス設置

校風[編集]

  •  校風としては、特に厳しい規定もなく比較的自由な雰囲気であるとされている。 反面、ノーチャイム制を導入するなど「自分で考え行動する」力を生徒に身につけさせることにも力を注いでいる。
  •  理科専用のフロアの設置や、「SSC(芝浦サイエンスクラス)」と称したクラスを高校からする導入など、理科教育に熱心である。
  •  近年では進路指導にも力を注いでおり、2015年度からは習熟度を考慮したクラスの編成の導入が決定している。

学校行事[編集]

  • 球技大会5月1日5月2日
    2002年度より高校にて運動会に代わる祭典として開催される。これは運動会の準備に時間がかかりすぎてしまうことから、気軽に行える球技のみを取り入れたイベントである。生徒会により運動会の復活が目指された時期があったが、実現していない。なお中学校では引き続き運動会が開催されている。
    体育科の主導でバレーボール・バスケットボール・ソフトボール・サッカー・卓球・ソフトテニス・キャッチ ザ ディスクのゲームがクラス対抗で行われ、審判は依頼を受けた生徒が行う。
  • グリーンスクール: 5月中旬下旬
    中学1年生が、自然について深く学習することを目標とし、福島県の高杖(会津)で林業体験や森林散策を行う研修旅行。現地に芝浦創造の森という人工林が存在する。
  • 京都奈良研修旅行 : 6月中旬
    中学2年生が、京都・奈良の文化を学ぶ研修旅行。2013年から設けられた。班の自由行動(班ごとに予定を立て、現地の寺院などを巡る)や坐禅体験などを行う。
  • グアム研修旅行 : 6月中旬下旬
    中学3年生時に国際感覚を養うことを目標としてマレーシアで現地の生徒と交流を行っていた。2015年度からはグアムに変更となった。
  • 文化祭: 増穂祭(ますおさい)通常10月の第1土曜日日曜日に開催される表記は「増祭」だが、所在地の「増尾」から、読み方は「ますさい」となっている。
    2003年度より受験勉強の妨げになるとの理由で3年生の参加が禁止されることになった。しかし、前年に教員らにより確定されていたその情報を生徒側に伝えていなかったために生徒側の反発を受け、3年生の有志参加が認められる事となった。3年生の文化祭準備期間は増穂祭前の一週間のみとされ、クラス単位での参加はほとんどない。
  • 合唱祭: 1999年度より始まった行事。例年柏市民文化会館で行われるが、中学校では2005年度より松戸市森のホール21で開催されている。
    2000年度から2002年度は中高合同で行われた。2003年度より高校・中学と別々に開催される。高校の合唱祭は開催が2月に移行され、高校3年生の参加は認められなかったが、2015年度から5月に開催されることとなり、高校3年生も参加が可能になった。
  • 運動会 : 10月下旬
    中学生のみで実施される。高校生は5月に球技大会を行う。
    2013年度からは人工芝グラウンドでの開催となる。

施設[編集]

部活動[編集]

中高共に多くの生徒が部活動に所属している。附属中学3年生は後期以降募集がある高校の部活動に仮入部でき、仮入部した生徒は下校時間が延長される。
また、一部の部活動では、高校3年生の活動が制限されている。

  • 中学
    • 科学部
    • コンピューター部
    • サッカー部
    • ソフトテニス部
    • バスケットボール部(男子)
    • ハンドボール部(女子)
    • バレーボール部(女子)
    • 吹奏楽部
    • 囲碁将棋部
    • 演劇部
    • 水泳部
    • 卓球部
    • 野球部
    • 陸上部
    • 美術部(写真部含む)
    • 英語部
    • 剣道部
    • ダンス部(女子)
  • 高校
    • コンピューター部
    • サッカー部
    • ソフトテニス部
    • バドミントン部
    • バスケットボール部
    • バレーボール部
    • ハンドボール部
    • ラグビー部
    • 吹奏楽部
    • 囲碁将棋部
    • 軽音楽部
    • 弓道部
    • 剣道部
    • 演劇部
    • 水泳部
    • 卓球部
    • 野球部
    • 陸上部
    • 美術部
    • 現代史部
    • 英語部
    • ダンス部
    • 茶道部
    • 数学研究会
  • その他
    • 茶道・和裁講座
    • ロボットセミナー
  • 廃部・休部
    • 無線部
    • 柔道部

サークル活動[編集]

芝浦柏におけるクラブ活動には、部活動の他にサークル活動が存在する。

サークル活動は、中学では5名以上(兼部は原則禁止)のメンバーを集めて活動場所を確保した上で専属の顧問をつけ、生徒会担当にその旨文書で申請する。 その内容は生徒会及び職員会議において議論され、賛成多数で可決された場合、校長の許可を持ってサークルの成立となる。

高校の場合には、同じく5名以上(兼部の人数によっては8名以上)のメンバーを集め、活動場所を確保し専属の顧問を付けた上でクラブ連合会にその旨文書で申請する。 その内容はクラブ連合会において議論され、賛成多数で可決された場合、校長の許可を持ってサークルの成立となる。

またサークル活動については学校からの活動費の支給などはないが、1年以上の継続的活動をもってサークルから部への昇格を申請することができる。

  • 中学
    • 鉄道研究サークル
  • 高校
    • 鉄道研究サークル

通学[編集]

  • 徒歩
    増尾城址公園内で不審者目撃情報があり夜間の通行は禁止するなど、通行を制限する道路の指定がある。
    徒歩登校に関しては自宅・学校間のみ許可されており、駅から学校まで徒歩で向かうことは原則禁止されている。
  • 自転車
    自転車通学届けを申請し、自宅・学校間での自転車通学が認められる。
  • バス
    スクールバス(〜2016.3.31 豊島運輸・2016.4.1〜 関東自動車)は柏駅東口、新柏駅から校門前、東武バスは「柏駅東口」から「芝浦工大柏中高」までの直行が設定されている。
    新柏利用者は中高共にスクールバス(新柏)定期券、柏便において中学生はスクールバス(柏)定期券、高校生は東武バス定期券を購入する。柏便は新柏便に比べて運行本数が少ないため、柏便定期券で新柏便に、東武バス定期券も同様にスクールバス(柏・新柏)に乗車できる。新柏便定期券で柏便には乗車できない。
    定期券を所持していない場合、200円を支払えば東武バスに乗車できる。
    原則として、常磐線を利用して登校する生徒は柏便を利用する。
    柏駅東口~校門前は混雑状況にもよるが10~30分かかる。また、新柏駅~校門前は、5~10分かかる。
  • バイク
    禁止(運転免許類の取得は原則禁止、但し小型特殊免許については禁止する規定が存在しない)

校歌[編集]

校歌は「毎日が喜び」という曲名で、歌詞には学校周辺の様子が綴られている。作詞、作曲は小椋佳によるもの。

著名な出身者[編集]

短期留学について[編集]

脚注及び参照[編集]

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  1. ^ 千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE (PDF)”. 2018年8月14日閲覧。
  2. ^ 芝浦工業大学柏高校の学校情報-高校受験パスナビ(旺文社)の「ワンポイント情報」の冒頭には「●内部進学生とは2年次から混合クラスになる。」と記載されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]