総合リハビリセンター駅

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総合リハビリセンター駅
1番出入口
そうごうリハビリセンター
Sogo Rihabiri Center
◄M20 八事 (1.3km)
瑞穂運動場東 M22►
(1.0km)
地図
所在地 名古屋市瑞穂区彌富町字月見ケ岡5
北緯35度7分50秒 東経136度57分16.4秒 / 北緯35.13056度 東経136.954556度 / 35.13056; 136.954556座標: 北緯35度7分50秒 東経136度57分16.4秒 / 北緯35.13056度 東経136.954556度 / 35.13056; 136.954556
駅番号 M21
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名城線
キロ程 9.6 km(大曽根起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,359人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
6,606[1]人/日
-2019年-
開業年月日 2004年平成16年)10月6日
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総合リハビリセンター駅(そうごうリハビリセンターえき)は、愛知県名古屋市瑞穂区彌富町字月見ケ岡にある、名古屋市営地下鉄名城線である。駅番号はM21。アクセントカラーは深緑

駅名標の駅名英字表記はSogo Rihabiri Centerとなっており、英語での駅名説明はない。車内放送の英語でも「リハビリ」は「Rihabiri」と固有名詞的に呼ばれている。一方、駅ホームにある近隣施設案内ではRehabilitation Centerとされている。計画当時に予定されていた駅名は「清水ヶ岡」。

名古屋市営地下鉄名港線日比野駅(中央卸売市場)や同桜通線国際センター駅の駅名標には、英語での駅名説明がある(日比野駅は副称の中央卸売市場に関して)。

また、日本の地下鉄において最も長い駅名である(読み仮名表記を含めれば福岡市地下鉄馬出九大病院前駅が長い)。

歴史

駅構造

島式1面2線のホーム地下駅

当駅は、名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。

コンコースから地上行きのエレベーターが2基設置されている。(シンドラーエレベータ社製)

のりば

ホーム 路線 方向 行先
1 名城線 左回り 八事本山方面
2 右回り 新瑞橋金山方面

利用状況

名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。

  • 2004年度 1,873人
  • 2005年度 2,190人
  • 2006年度 2,515人
  • 2007年度 2,668人
  • 2008年度 2,807人
  • 2009年度 2,825人
  • 2010年度 2,800人
  • 2011年度 2,848人
  • 2012年度 2,982人
  • 2013年度 3,016人
  • 2014年度 3,084人
  • 2015年度 3,170人
  • 2016年度 3,247人
  • 2017年度 3,342人
  • 2018年度 3,372人
  • 2019年度 3,359人

駅周辺

名古屋市総合リハビリテーションセンター

バス路線

名古屋市営バス総合リハビリセンター」バス停

折り返す系統はなく、瑞穂運動場東などへ引き続き運行される。地下鉄開業前の金山14は清水ヶ岡を起終点としており、回転場も存在したことがある。

  • 金山14:金山~博物館〜総合リハビリセンター瑞穂運動場東
  • 金山14:金山~豆田町〜総合リハビリセンター〜瑞穂運動場東
  • 地鳴・瑞:地下鉄鳴子北総合リハビリセンター〜瑞穂運動場東
  • 瑞穂巡回:新瑞橋総合リハビリセンター〜新瑞橋(右回り・左回り)

隣の駅

名古屋市営地下鉄
名城線
八事駅 (M20) - 総合リハビリセンター駅 (M21) - 瑞穂運動場東駅 (M22)

脚注

  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月4日閲覧。

関連項目

外部リンク