糠平駅

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糠平駅
トロッコの整備に合わせて駅名板も立て直された(2008年10月)
トロッコの整備に合わせて駅名板も立て直された
(2008年10月)
ぬかびら
Nukabira
(11.6km) 幌加
所在地 北海道河東郡上士幌町字糠平
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 士幌線
キロ程 59.7km(帯広起点)
電報略号 ヌヒ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1937年昭和12年)9月26日
廃止年月日 1987年(昭和62年)3月23日
備考 士幌線廃線に伴い廃駅
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1977年の糠平駅と周囲約500m範囲。左が十勝三股方面で、ここから入江を巻くように180度のカーブを切った後、ダム湖の左手を北上していた。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

糠平駅(ぬかびらえき)は、かつて北海道河東郡上士幌町にあった、日本国有鉄道(国鉄)士幌線である。電報略号ヌヒ。糠平ダム建設のため移転した後、1987年の路線廃止に伴い廃駅となった。

駅構造[編集]

移転前の駅舎は西側(十勝三股に向かって左側)にあり、島式ホーム1面2線と駅舎前に1本、駅裏に数本の貨物用副本線があった。駅構外の十勝三股方面右側には営林署管轄のストックヤードが隣接し、駅から専用線が伸びていた[1]

移転後の駅舎は南側(十勝三股に向かって左側)にあって、島式ホーム1面2線と駅舎前に貨物用副本線、駅裏に引込み線があった。

駅名の由来[編集]

アイヌ語の「ノッカ・ピラ」(形のある崖)より。音更川沿岸の崖に、人の姿に似た岩があったことからの命名。その岩は糠平ダムの湖底に沈み、現在見ることはできない。

歴史[編集]

駅跡・周辺[編集]

上士幌町鉄道資料館となっている。

糠平以北では、路線廃止後の上士幌タクシーによる代替バスですら沿線の極端な過疎化(糠平地区以外はほぼ無人化)によって2003年9月いっぱいで廃止され、同年10月より帯広 - 糠平 - 旭川間の都市間バスであるノースライナーみくに号が十勝三股停留所を新設、幌加温泉入口停留所と糠平方面の乗降も可能として代替する。

隣の駅[編集]

日本国有鉄道
士幌線
黒石平駅 - <電力所前仮乗降場> - <糠平ダム仮乗降場> - 糠平駅 - 幌加駅

※列車運転休止・バス代行輸送化の際、糠平 - 幌加間に糠平スキー場入口バス停を新設した(時刻表には掲載なし)。

脚注[編集]

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  1. ^ 昭和26年版全国専用線一覧では、帯広営林局側線300m。
  2. ^ a b c d e f g 停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ JTB 1998年10月発行
  3. ^ a b c d e JR釧路支社「鉄道百年の歩み」平成13年12月発行。