第四書簡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
書簡集 (プラトン) > 第四書簡

第四書簡』(だいよんしょかん、: Ἐπιστολή δ': Epistula IV: Epistle IV, Fourth Epistle, Fourth Letter)は、プラトンの『書簡集』中の書簡の1つ。

概要[編集]

紀元前355年、プラトンが72歳頃、紀元前357年シュラクサイを占拠・掌握した後のディオンに対して、功名心に傾かず、民心掌握に努めるよう戒める内容となっている[1]

内容[編集]

訳書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『プラトン全集14』岩波書店p239

関連項目[編集]