神奈川青年師範学校

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神奈川青年師範学校(かながわせいねんしはんがっこう)は1944年昭和19年)に設立された青年師範学校である。略称は「神奈川青師」。

概要[編集]

  • 1935年設立の神奈川県立青年学校教員養成所の官立移管により設立された。
  • 1920年大正9年)設立の神奈川県立実業補習学校教員養成所を源流とする。
  • 学制改革により、新制横浜国立大学学芸学部 (現・教育学部) の母体の一つとなった。
  • 同窓会は「友松会」(ゆうしょうかい)と称し、旧制(青師・師範)・新制(学芸学部・教育学部・教育人間科学部)合同の会である。

沿革[編集]

校地[編集]

横浜国立大学教育人間科学部 平塚教場入り口(2014年5月)

神奈川青年師範学校は神奈川県立平塚農業学校(平塚市達上ヶ丘)に併設されて発足したが、1945年7月の平塚空襲で校舎を焼失し、横浜市保土ケ谷区権太坂100番地(大東亜錬成院拓南塾跡)に移転した。権太坂校地・平塚農場は後身の横浜国立大学に引き継がれ、借地から国有地となった。権太坂の旧校地は、教育学部(1966年、学芸学部から改称)が常盤台校地に統合移転した頃に神奈川県に売却され、神奈川県立光陵高等学校校地となった[1]

旧平塚農場は、教育学部(2016年3月まで教育人間科学部)平塚教場として、生物学や生活科教育研究に使用されたが、2018年3月末で廃止された[2]

歴代校長[編集]

参考書籍[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 1967年12月に県から借用申し入れがあり、最終的に1970年12月払い下げ。『光陵の20年 : 神奈川県立光陵高等学校創立20周年記念誌』(1986年4月)、14頁-17頁。
  2. ^ 横浜国立大学 大学案内>学部・大学院の歴史”. 2020年2月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]