田中昌太郎 (翻訳家)

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田中 昌太郎(たなか しょうたろう、1936年3月6日[1] - )は、翻訳家。哲学者、田中美知太郎の子息[2]

略歴[編集]

東京出身[3]。1959年京都大学文学部英文科卒[4]。1959年~1978年に筑摩書房編集部に勤務したのち、翻訳家に[5]。英語のノンフィクション、小説などを翻訳。時に純文学も訳す。日本文芸家協会会員[6]

翻訳[編集]

  • ピーター・フォーバス『コンゴ河 その発見、探検、開発の物語』草思社 1979
  • ジーノ『トロイナの橋』1980 (ハヤカワ文庫)
  • ローランド・ペリイ『大統領プログラミング計画』早川書房 1980
  • アンドルー・クロフツ『英国プリンス誘拐』1980 (ハヤカワ文庫)
  • ヒュー・トマス『ルドルフ・ヘス暗殺 シュパンダウ囚人第七号の秘密』早川書房 1981
  • トール・ヘイエルダール『ティグリス号探検記 文明の起源を求めて』小川英雄共訳 筑摩書房 1981 のち文庫
  • クラーク・ハワード『ハント姉妹殺人事件』早川書房 1981
  • ロバート・L.フィッシュ『トロイの黄金』講談社 1982
  • エドワード・J.エプスタイン『ダイヤモンド神話の崩壊』早川書房 1983 「ダイヤモンドは永遠か?」文庫
  • バリー・リード『評決』1983 (ハヤカワ文庫)
  • 『進歩の前哨基地 コンラッド中短篇小説集 1』人文書院 1983
  • ヒュー・トレヴァ=ローパー『北京の隠者 エドマンド・バックハウスの秘められた生涯』筑摩書房 1983
  • ジェイムズ・メルヴィル『智勝寺殺人事件 大谷本部長捜査シリーズ』中央公論社 (C★NOVELS) 1983
  • ジェイムズ・メルヴィル『英人教師殺人事件 大谷本部長捜査シリーズ』中央公論社(C★NOVELS)1984
  • ジェイムズ・メルヴィル『神戸港殺人事件 大谷本部長捜査シリーズ』中央公論社(C★NOVELS)1984
  • ジャック・デンプシー『拳聖デンプシーの生涯 世界ヘビー級史上最強の男の自叙伝』ベースボール・マガジン社 1984
  • リチャード・ヒューゴー『ヒトラー日記』1984 (創元推理文庫)
  • ブライアン・キャリスン『スピアフィッシュの機密』1984 (ハヤカワ文庫)
  • ジェラルド・シーモア『攻撃ヘリ<ハインド>を撃て』1985 (ハヤカワ文庫)
  • リチャード・コンドン『女と男の名誉』1985 (ハヤカワ文庫)
  • ジョゼフ・マクナマラ『感傷の向う側』1986 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • ダグラス・ターマン『シェルゲーム』早川書房 1986
  • トマス・ハウザー『死のシンフォニー』1987 (創元推理文庫)
  • クレイグ・トーマス『ジェイド・タイガーの影』早川書房 1987
  • ディヴィッド・アーロン『スカーレット最終戦略』1987 (二見文庫)
  • ジェラルド・シーモア『テロリストの荒野』1987 (ハヤカワ文庫)
  • エドワード・ベアラスト・エンペラー』1987 (ハヤカワ文庫)
  • ウェイド・デイヴィス『蛇と虹 ゾンビの謎に挑む』草思社 1988
  • トム・ホルツェル,オードリー・サルケルド『エヴェレスト初登頂の謎 ジョージ・マロリー伝』中央公論社 1988
  • ウィリアム・ウルフォーク『大統領医務官を追え!』1988 (創元推理文庫)
  • ジョン・スミス『戦闘攻撃機ブラックホーク』1989 (ハヤカワ文庫)
  • ジェラルド・シーモア『プレトリア救出戦』1989 (ハヤカワ文庫)
  • ジェラルド・シーモア『マグデブルク越境工作』1989(新潮文庫)
  • ジェイムズ・フォレット『ミラージュを盗め』1989 (二見文庫)
  • ポール・マイヤーズ『死の変奏曲』1989 (創元推理文庫)
  • ブライアン・キャリスン『ハイランダー号の悪夢』1990 (ハヤカワ文庫)
  • フランクリン・アレン・リーブ『ファイア・アロー奪回作戦』早川書房 1990
  • ポール・マイヤーズ『死のアリア』1990 (創元推理文庫)
  • マイクル・クライトン『インナー・トラヴェルズ』早川書房 1991 のち文庫、改題「トラヴェルズ」
  • ラリー・コリンズ『怒りの核ミサイル』1991 (ハヤカワ文庫)
  • テレンス・ストロング『零下の亡命山脈』1991 (二見文庫)
  • ジェラルド・シーモア『襲撃指令』1991 (ハヤカワ文庫)
  • ジェラルド・シーモア『生還の代償』1991 (新潮文庫)
  • ウォーレン・リード『オーストラリアと日本 新しいアジア世界を目指して』1992 (中公新書)
  • E・M・フォースター『デヴィの丘 インドの消えゆく面影』図書出版社(海外旅行選書)1992
  • ジェラルド・シーモア『レッド・フォックス』1992 (新潮文庫)
  • スチュアート・ジェイムズ『復讐するメッセンジャー』1993 (ハヤカワ文庫)
  • ブライアン・ムーア『沈黙のベルファスト』1993 (ハヤカワ文庫)
  • 李碧華『さらば、わが愛/覇王別姫』1993 (ハヤカワ文庫)
  • バリー・リード『決断』早川書房 1994 のち文庫
  • パトリック・リー・ファーマー『贈物の時 ヨーロッパ徒歩旅行1』図書出版社(海外旅行選書)1994
  • スティーヴン・レザー『報復のコスト』1994 (新潮文庫)
  • パトリック・リー・ファーマー『遥かなるドナウ ヨーロッパ徒歩旅行2』図書出版社(海外旅行選書)1995
  • マイケル・ディマーキュリオ『中国海域、燃ゆ 原潜シーウルフ脱出作戦』1995 (二見文庫)
  • マイケル・ディマーキュリオ『北海、最後の追撃 原潜シーウルフ特攻作戦』1995 (二見文庫)
  • バリー・リード『起訴』早川書房 1996 のち文庫
  • スティーヴン・レザー『チャイナマン』1996 (新潮文庫)
  • フィリップ・フィンチ『f2f』早川書房 1996
  • マーク・リーブリング『FBI対CIA アメリカ情報機関暗闘の50年史』早川書房 1996
  • J.H.マークス『陰謀のセオリー』1997 (新潮文庫)
  • ピート・アーリイ『おまえが殺ったと誰もが言う 南部女子学生惨殺事件の真相』1997 (ハヤカワ文庫)
  • ダニエル・シルヴァ『マルベリー作戦』早川書房 1998 のち文庫
  • ブライアン・ムーア『独裁者の島』1998 (ハヤカワ文庫)
  • マーティン・ブース『阿片』中央公論社 1998
  • バリー・リード『疑惑』1999 (ハヤカワ文庫)
  • フランクリン・アレン・リーブ『ファイア・アロー奪回作戦』1999 (ハヤカワ文庫)
  • マイケル・ディマーキュリオ『日本封鎖』1999 (二見文庫)
  • ジェイムズ・バイロン・ハギンズ『極北のハンター』2000 (ハヤカワ文庫)
  • ジェイムズ・バイロン・ハギンズ『殺戮者カイン』2001 (ハヤカワ文庫)
  • マーティン・ブース『龍の系譜 中国を動かす秘密結社』中央公論新社 2001
  • ジョー・シャーロン『上海の紅い死』2001 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • ジム・ブラウン『デスゲーム24/7』2002 (ハヤカワ文庫)
  • ブラッド・ソー『傭兵部隊<ライオン>を追え』2002 (ハヤカワ文庫)
  • マシュー・B.J.ディレイニー『虐殺魔〈ジン〉』2003 (ハヤカワ文庫)
  • ブラッド・ソー『テロリスト〈征服者〉を撃て』2003 (ハヤカワ文庫)
  • デイヴィッド・ダン『鷲の眼』2004 (ハヤカワ文庫)
  • ブラッド・ソー『〈亡霊国家ソヴィエト〉を倒せ』2005 (ハヤカワ文庫)
  • デイヴィッド・ダン『破壊計画〈コルジセプス〉』2006 (ハヤカワ文庫)

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.456
  2. ^ 『語学者の散歩道』、柳沼重剛、研究社出版、p.6
  3. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より
  4. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より
  5. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より
  6. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より