田中昌太郎 (翻訳家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

田中 昌太郎(たなか しょうたろう、1936年3月6日[1] - )は、翻訳家。哲学者、田中美知太郎の子息[2]

東京出身[3]。1959年京都大学文学部英文科卒[4]。1959年~1978年に筑摩書房編集部に勤務したのち、翻訳家に[5]。英語のノンフィクション、小説などを翻訳。時に純文学も訳す。日本文芸家協会会員[6]

翻訳[編集]

  • コンゴ河 その発見、探検、開発の物語 ピーター・フォーバス 草思社 1979.12
  • トロイナの橋 ジーノ 1980.4 (ハヤカワ文庫)
  • 大統領プログラミング計画 ローランド・ペリイ 早川書房 1980.10
  • 英国プリンス誘拐 アンドルー・クロフツ 1980.12 (ハヤカワ文庫)
  • ルドルフ・ヘス暗殺 シュパンダウ囚人第七号の秘密 ヒュー・トマス 早川書房 1981.6
  • ティグリス号探検記 文明の起源を求めて トール・ヘイエルダール 小川英雄共訳 筑摩書房 1981.11 のち文庫
  • ハント姉妹殺人事件 クラーク・ハワード 早川書房 1981.12
  • トロイの黄金 ロバート・L.フィッシュ 講談社 1982.4
  • ダイヤモンド神話の崩壊 エドワード・J.エプスタイン 早川書房 1983.2 「ダイヤモンドは永遠か?」文庫
  • 評決 バリー・リード 1983.3 (ハヤカワ文庫)
  • 進歩の前哨基地 コンラッド中短篇小説集 1 人文書院 1983.2
  • 北京の隠者 エドマンド・バックハウスの秘められた生涯 ヒュー・トレヴァ=ローパー 筑摩書房 1983.6
  • 智勝寺殺人事件 大谷本部長捜査シリーズ ジェイムズ・メルヴィル 中央公論社 1983.8 (C★NOVELS)
  • 英人教師殺人事件 大谷本部長捜査シリーズ ジェイムズ・メルヴィル 中央公論社 1984.2 (C★NOVELS)
  • 神戸港殺人事件 大谷本部長捜査シリーズ ジェイムズ・メルヴィル 中央公論社 1984.5 (C★NOVELS)
  • 拳聖デンプシーの生涯 世界ヘビー級史上最強の男の自叙伝 ジャック・デンプシー ベースボール・マガジン社 1984.6
  • ヒトラー日記 リチャード・ヒューゴー 1984.8 (創元推理文庫)
  • スピアフィッシュの機密 ブライアン・キャリスン 1984.10 (ハヤカワ文庫)
  • 攻撃ヘリ<ハインド>を撃て ジェラルド・シーモア 1985.8 (ハヤカワ文庫)
  • 女と男の名誉 リチャード・コンドン 1985.9 (ハヤカワ文庫)
  • 感傷の向う側 ジョゼフ・マクナマラ 1986.3 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • シェルゲーム / ダグラス・ターマン 早川書房 1986.9
  • 死のシンフォニー /トマス・ハウザー 1987.1 (創元推理文庫)
  • ジェイド・タイガーの影 クレイグ・トーマス 早川書房 1987.5
  • スカーレット最終戦略 ディヴィッド・アーロン 1987.8 (二見文庫)
  • テロリストの荒野 ジェラルド・シーモア 1987.10 (ハヤカワ文庫)
  • ラスト・エンペラー エドワード・ベア 1987.12 (ハヤカワ文庫)
  • 蛇と虹 ゾンビの謎に挑む ウェイド・デイヴィス 草思社 1988.6
  • エヴェレスト初登頂の謎 ジョージ・マロリー伝 トム・ホルツェル,オードリー・サルケルド 中央公論社 1988.6
  • 大統領医務官を追え! ウィリアム・ウルフォーク 1988.10 (創元推理文庫)
  • 戦闘攻撃機ブラックホーク /ジョン・スミス 1989.2 (ハヤカワ文庫)
  • プレトリア救出戦 ジェラルド・シーモア 1989.6 (ハヤカワ文庫)
  • マグデブルク越境工作 ジェラルド・シーモア 1989.6(新潮文庫)
  • ミラージュを盗め ジェイムズ・フォレット 1989.7 (二見文庫)
  • 死の変奏曲 ポール・マイヤーズ 1989.8 (創元推理文庫)
  • ハイランダー号の悪夢 ブライアン・キャリスン 1990.6 (ハヤカワ文庫)
  • ファイア・アロー奪回作戦 フランクリン・アレン・リーブ 早川書房 1990.8
  • 死のアリア /ポール・マイヤーズ 1990.11 (創元推理文庫)
  • インナー・トラヴェルズ /マイクル・クライトン 早川書房 1991.2 のち文庫、改題「トラヴェルズ」
  • 怒りの核ミサイル / ラリー・コリンズ 1991.5 (ハヤカワ文庫)
  • 零下の亡命山脈 テレンス・ストロング 1991.6 (二見文庫)
  • 襲撃指令 ジェラルド・シーモア 1991.9 (ハヤカワ文庫)
  • 生還の代償 ジェラルド・シーモア 1991.11 (新潮文庫)
  • オーストラリアと日本 新しいアジア世界を目指して ウォーレン・リード 1992.4 (中公新書)
  • デヴィの丘 インドの消えゆく面影 E・M・フォースター 図書出版社 1992.8 (海外旅行選書)
  • レッド・フォックス / ジェラルド・シーモア 1992.9 (新潮文庫)
  • 復讐するメッセンジャー / スチュアート・ジェイムズ 1993.1 (ハヤカワ文庫)
  • 沈黙のベルファスト /ブライアン・ムーア 1993.6 (ハヤカワ文庫)
  • さらば、わが愛 覇王別姫 李碧華 1993.11 (ハヤカワ文庫)
  • 決断 バリー・リード 早川書房 1994.1 のち文庫
  • 贈物の時 ヨーロッパ徒歩旅行1 パトリック・リー・ファーマー 図書出版社 1994.6 (海外旅行選書)
  • 報復のコスト / スティーヴン・レザー 1994.12 (新潮文庫)
  • 遥かなるドナウ ヨーロッパ徒歩旅行2 パトリック・リー・ファーマー 図書出版社 1995.4 (海外旅行選書)
  • 中国海域、燃ゆ 原潜シーウルフ脱出作戦 マイケル・ディマーキュリオ 1995.1 (二見文庫)
  • 北海、最後の追撃 原潜シーウルフ特攻作戦 マイケル・ディマーキュリオ 1995.12 (二見文庫)
  • 起訴 バリー・リード 早川書房 1996.3 のち文庫
  • チャイナマン / スティーヴン・レザー 1996.11 (新潮文庫)
  • f2f フィリップ・フィンチ 早川書房 1996.11
  • FBI対CIA アメリカ情報機関暗闘の50年史 マーク・リーブリング 早川書房 1996.12
  • 陰謀のセオリー J.H.マークス 1997.10 (新潮文庫)
  • おまえが殺ったと誰もが言う 南部女子学生惨殺事件の真相 ピート・アーリイ 1997.12 (ハヤカワ文庫)
  • マルベリー作戦 ダニエル・シルヴァ 早川書房 1998.1 のち文庫
  • 独裁者の島 ブライアン・ムーア 1998.2 (ハヤカワ文庫)
  • 阿片 マーティン・ブース 中央公論社 1998.11
  • 疑惑 バリー・リード 1999.1 (ハヤカワ文庫)
  • ファイア・アロー奪回作戦 フランクリン・アレン・リーブ 1999.3 (ハヤカワ文庫)
  • 日本封鎖 マイケル・ディマーキュリオ 1999.12 (二見文庫)
  • 極北のハンター /ジェイムズ・バイロン・ハギンズ 2000.5 (ハヤカワ文庫)
  • 殺戮者カイン /ジェイムズ・バイロン・ハギンズ 2001.5 (ハヤカワ文庫)
  • 龍の系譜 中国を動かす秘密結社 マーティン・ブース 中央公論新社 2001.10
  • 上海の紅い死 ジョー・シャーロン 2001.11 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • デスゲーム24/7 ジム・ブラウン 2002.3 (ハヤカワ文庫)
  • 傭兵部隊<ライオン>を追え ブラッド・ソー 2002.7 (ハヤカワ文庫)
  • 虐殺魔〈ジン〉 マシュー・B.J.ディレイニー 2003.3 (ハヤカワ文庫)
  • テロリスト〈征服者〉を撃て ブラッド・ソー 2003.9 (ハヤカワ文庫)
  • 鷲の眼 デイヴィッド・ダン 2004.4 (ハヤカワ文庫)
  • 〈亡霊国家ソヴィエト〉を倒せ ブラッド・ソー 2005.12 (ハヤカワ文庫)
  • 破壊計画〈コルジセプス〉 デイヴィッド・ダン 2006.4 (ハヤカワ文庫)

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.456
  2. ^ 『語学者の散歩道』、柳沼重剛、研究社出版、p.6
  3. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より
  4. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より
  5. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より
  6. ^ 日外アソシエーツ現代人物情報より