焼尻港
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| 焼尻港 | |
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| 所在地 | |
| 国 |
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| 所在地 | 北海道苫前郡羽幌町 |
| 座標 | 北緯44度26分28秒 東経141度25分44秒 / 北緯44.44111度 東経141.42889度座標: 北緯44度26分28秒 東経141度25分44秒 / 北緯44.44111度 東経141.42889度 |
| 詳細 | |
| 管理者 | 羽幌町 |
| 種類 | 地方港湾 |
| 統計 | |
| 統計年度 | 平成28年 |
| 発着数 | 1,426隻[1] |
| 取扱貨物量 | 31,264トン[1] |
| 旅客数 | 19,350人[1] |
焼尻港(やぎしりこう)は、北海道苫前郡羽幌町の焼尻島にある港湾。港湾管理者は羽幌町。港湾法上の「地方港湾」に指定されている。漁港としては「天売焼尻漁港(西浦地区)」という名称の第1種漁港である[2]。
焼尻島で唯一の港湾であり、島の生活・産業や観光の拠点となっているほか、天売港と羽幌港への航路がある。
港湾施設
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- 岸壁(-5.0 m)
- 船揚場(東浜)
- 物揚場
- -2.5 m(東浜)
- -2.5 m
航路
[編集]フェリー
沿革
[編集]- 1933年(昭和8年):漁村振興船入澗補助で着工。
- 1953年(昭和28年):「地方港湾」指定し、焼尻村が港湾管理者となる。
- 1959年(昭和34年):「町村合併促進法」により、焼尻村が羽幌町と合併。
- 1965年(昭和40年):港則法による「適用港湾」指定。
- 1971年(昭和46年):臨港地区設定。
- 1989年(平成元年):フェリー「おろろん」就航[3]。
- 1991年(平成3年):高速船「さんらいなぁ」就航[3][4]。
- 2001年(平成13年):耐震強化岸壁(-5.0 m)供用開始。フェリー「おろろん2」就航[3]。
- 2013年(平成25年):高速船「さんらいなぁ2」就航[3]。
脚注
[編集]参考資料
[編集]- “H27羽幌港事業説明資料” (PDF). 北海道開発局留萌開発建設部. 2018年12月4日閲覧。

