潮岬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
潮岬周辺の空中写真。砂州上の串本町市街地と結ばれた陸繋島であることが分かる。灯台がある位置は南西。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。1975年。
潮岬南端部、クレ崎
潮岬灯台空撮

潮岬(しおのみさき)は、和歌山県東牟婁郡串本町に属し、太平洋フィリピン海)に面する北緯33度25分59秒東経135度45分45秒座標: 北緯33度25分59秒 東経135度45分45秒本州最南端(クレ崎)に位置する。

東にある紀伊大島とともに、熊野地方を代表する観光地となっている。また、吉野熊野国立公園および南紀熊野ジオパークの一角をなす。

日本でも有数の台風銀座であり、台風の位置を示す指標にされることが多い。

地理[編集]

  • もともとはであったが、河口から流出する砂礫が沿岸流によって運搬・堆積して砂州が形成され、陸繋島となっている[1]
  • 標高 60 - 80 m の平坦な隆起海食台地で、2段の海岸段丘が発達している[1]。海岸部は 40 m を越す海食崖
  • 複雑なマグマの動きによって形成された火成岩体であり、その様子を観察できる[1]
  • 南西端に潮岬灯台が立つ。周辺には潮岬タワーや、「望楼の芝」として知られる芝生広場がある。
  • 東方には紀伊大島がある。くしもと大橋が1999年に開通し、本州と陸路でつながった。
  • 潮岬郵便局は本州最南端の郵便局である。

歴史[編集]

ギャラリー[編集]

選定[編集]

交通[編集]

鉄道・バス[編集]

道路[編集]

(潮岬西入口から入る方が若干近いが、潮岬東入口から入る方が景色がよい。潮岬西入口と潮岬東入口は互いに見える程近い)

脚注[編集]

  1. ^ a b c 南紀熊野ジオパーク推進協議会 (2009年8月25日). “串本町” (日本語). 2017年9月7日閲覧。
  2. ^ a b “新休憩所がオープン 地域文化、自然を発信 串本町潮岬の望楼の芝”. 紀伊民報. (2014年7月21日). http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=277417 2014年7月22日閲覧。 
  3. ^ 潮岬

関連項目[編集]

外部リンク[編集]