法洞郡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
法洞郡
位置
NK-Gangwon-Beopdong.png
各種表記
ハングル 법동군
漢字 法洞郡
発音 ポプトン=グン
ローマ字転写 Pŏptong kun
テンプレートを表示

法洞郡(ポプトンぐん)は朝鮮民主主義人民共和国江原道に属する郡。

地理[編集]

北朝鮮統治下の江原道西北部に位置する。郡の大部分が山地で、臨津江の源流地帯である。当地に生息するユーラシアカワウソは、北朝鮮の天然記念物に指定されている。

南に板橋郡洗浦郡、東に安辺郡、東北に元山市文川市、北に川内郡と境を接する。また、西北に平安南道陽徳郡、西に黄海北道新坪郡谷山郡がある。

行政区画[編集]

1邑・19里を管轄する。

  • 法洞邑(ポプトンウプ)
  • 甘屯里(カムドゥンリ)
  • 乾子里(コンジャリ)
  • 亀龍里(クリョンリ)
  • 金亀里(クムグリ)
  • 金坪里(クムピョンリ)
  • 道賛里(トチャンリ)
  • 嶺底里(リョンジョリ)
  • 蘆灘里(ロタンリ)
  • 龍浦里(リョンポリ)
  • 栗洞里(リュルトンリ)
  • 馬転里(マジョンリ)
  • 白日里(ペギルリ)
  • 上西里(サンソリ)
  • 漁遊里(オユリ)
  • 汝海里(ヨヘリ)
  • 鵲洞里(チャクトンリ)
  • 長安里(チャンアンリ)
  • 鷲巌里(チュイアムリ)
  • 海浪里(ヘランリ)

歴史[編集]

1945年8月時点で江原道伊川郡咸鏡南道文川郡の一部であった。1952年12月、文川郡豊上・豊下面、伊川郡熊灘面が編成され、法洞郡が新設された。

年表[編集]

この節の出典[1]

  • 1952年12月 - 郡面里統廃合により、江原道文川郡豊上面・豊下面および雲林面の一部、伊川郡熊灘面をもって、江原道法洞郡を設置。法洞郡に以下の邑・里が成立。(1邑22里)
    • 法洞邑・蘆灘里・汝海里・栗洞里・白日里・鳳凰山里・鷲巌里・漁遊里・長安里・金亀里・鵲洞里・道賛里・嶺底里・巨里・上西里・上甘里・甘屯里・龍浦里・新洞里・乾子里・海浪里・金坪里・亀龍里
  • 1954年 (1邑20里)
    • 巨里が馬転里に改称。
    • 鳳凰山里が蘆灘里・漁遊里に分割編入。
    • 上甘里が龍浦里に編入。
  • 1961年 - 新洞里が洗浦郡に編入。(1邑19里)

外部リンク[編集]


  1. ^ 강원도 법동군 역사