東陽町 (刈谷市)
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東陽町 | |
---|---|
北緯34度59分20.71秒 東経137度0分6.37秒 / 北緯34.9890861度 東経137.0017694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 刈谷市 |
町名制定[1] | 1965年(昭和40年) |
面積 | |
• 合計 | 0.122379963 km2 |
人口 | |
• 合計 | 675人 |
• 密度 | 5,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
448-0842[4] |
市外局番 | 0566(刈谷MA)[5] |
ナンバープレート | 三河 |
東陽町(とうようちょう)は、愛知県刈谷市の町名。現行行政地名は東陽町1丁目から東陽町4丁目。
地理
[編集]刈谷市の中央部に位置している[6]。北は豊田町と、東と西は明治用水西井筋(アイリス通り)を境に南桜町や大手町と、西は新栄町や寿町と接している[6]。東陽町の北部を愛知県道51号知立東浦線が、中央部を名鉄三河線が横断している[6]。
秋葉神社の祭礼である万燈祭には、7ある氏子町として「銀座、司町、新栄町、寺横町、東陽町、広小路、広小路五組」が参加している[7]。
歴史
[編集]1965年(昭和40年)に刈谷市大字刈谷の一部と新栄町の一部が刈谷市東陽町となった[1]。1989年(平成元年)時点の世帯数は190、人口は546だった[6]。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東陽町1丁目 | 29世帯 | 66人 |
東陽町2丁目 | 21世帯 | 39人 |
東陽町3丁目 | 97世帯 | 218人 |
東陽町4丁目 | 170世帯 | 352人 |
計 | 317世帯 | 675人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 423人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 345人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 353人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 417人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 405人 | [12] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13][14]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東陽町1丁目 | 全域 | 刈谷市立住吉小学校 | 刈谷市立刈谷南中学校 |
東陽町2丁目 | 全域 | ||
東陽町3丁目 | 全域 | ||
東陽町4丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 刈谷市役所[6]
- 刈谷市民交流センター - 刈谷市社会教育センター(刈谷市中央公民館)などが入っている。
- NTT西日本刈谷ビル[6]
- かりや愛知中央生協[6]
- 愛知銀行刈谷支店
- 豊田自動織機シャインズ - 豊田自動織機の福利厚生施設。
- 日本生命刈谷支社
- 中日新聞刈谷通信局
- 毎日新聞刈谷通信局
- 刈交タクシー
- 暁星幼稚園
- カトリック刈谷教会
- 東陽公園 - 1970年(昭和45年)設置[1]。
- さくら公園
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 879.
- ^ “愛知県刈谷市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月10日閲覧。
- ^ a b “町丁別人口”. 刈谷市 (2019年6月3日). 2019年6月10日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1667.
- ^ 万燈祭 刈谷市観光協会
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小学校学区の一覧”. 刈谷市 (2012年12月21日). 2019年6月10日閲覧。
- ^ “中学校学区の一覧”. 刈谷市 (2012年12月21日). 2019年6月10日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、東陽町 (刈谷市)に関するカテゴリがあります。