春山万太郎
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| 基礎情報 | ||||
| 四股名 | 春山 | |||
| 本名 | 春山 万太郎 | |||
| 生年月日 | 2000年6月3日（24歳） | |||
| 出身 | 鹿児島県大島郡瀬戸内町 | |||
| 身長 | 181.0cm | |||
| 体重 | 136.0kg | |||
| BMI | 44.31 | |||
| 所属部屋 | 尾上部屋 | |||
| 得意技 | 押し | |||
| 成績 | ||||
| 現在の番付 | 東幕下24枚目 | |||
| 最高位 | 東幕下10枚目 | |||
| 生涯戦歴 | 37勝12敗（8場所） | |||
| 優勝 | 序ノ口優勝1回 | |||
| データ | ||||
| 初土俵 | 2023年3月場所 | |||
| 備考 | ||||
| 2024年7月24日現在 | ||||
春山 万太郎（はるやま まんたろう、2000年6月3日 - ）は、鹿児島県大島郡瀬戸内町出身で、尾上部屋所属の現役大相撲力士。本名同じ。身長181.0cm、体重136.0kg。最高位は東幕下10枚目（2024年5月場所）。
来歴
[編集]古仁屋相撲クラブで5歳から相撲を始め、さいたま市立大宮西中学校3年時に全中8強。埼玉栄高等学校3年時に全国高校金沢大会準優勝。日本大学4年時に主将を務め[1]、全国学生選手権団体戦優勝などの実績を残した[2]
卒業後は尾上部屋に入門し[3]、2023年5月場所で序ノ口優勝[4]。翌7月場所は七番相撲で若碇に敗れ6勝1敗[5]。2024年1月場所は七番相撲で若隆景に敗れ6勝1敗[6]。
主な成績
[編集]2024年5月場所終了現在
通算成績
[編集]- 通算成績：37勝12敗（8場所）
各段優勝
[編集]- 序ノ口優勝：1回（2023年5月場所）
場所別成績
[編集]| 一月場所 初場所（東京） |
三月場所 春場所（大阪） |
五月場所 夏場所（東京） |
七月場所 名古屋場所（愛知） |
九月場所 秋場所（東京） |
十一月場所 九州場所（福岡） |
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| 2023年 （令和5年） |
x | （番付外） | 西序ノ口22枚目 優勝 7–0 |
東序二段15枚目 6–1 |
西三段目42枚目 6–1 |
東幕下58枚目 5–2 |
| 2024年 （令和6年） |
西幕下41枚目 6–1 |
西幕下17枚目 5–2 |
東幕下10枚目 2–5 |
西幕下18枚目 – |
x | x |
| 各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞：敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他：★=金星 番付階級：幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列：横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭（「#数字」は各位内の序列） |
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改名歴
[編集]- 春山 万太郎（はるやま まんたろう）2023年3月場所 -
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “全国学生相撲選手権 日大が2年ぶり31度目の優勝 春山主将万感「チーム力に自信があった」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “【新弟子検査】インカレ優勝の日大の春山万太郎＆城間瑠正が尾上部屋から受検 ともに目指すは「三役」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “相撲新弟子検査、申し込み最少34人 春山万太郎ら基準満たす”. 毎日新聞. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “日大出身・春山がデビュー場所で序ノ口V 埼玉栄の同級生・北の若らと「早く戦えるところまでいきたい」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “30歳・小城ノ正が入門15年目で初の序二段優勝 もう一人の全勝・春山は若碇に敗れてプロ初黒星 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “幕下・若隆景が全勝Ｖ 「妻の支えに感謝」十両復帰が決定的の春場所へ「準備する」”. スポーツ報知 (2024年1月26日). 2024年7月24日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 春山 万太郎 - 日本相撲協会
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