日本玩具協会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
一般社団法人 日本玩具協会
The Japan Toy Association
種類 一般社団法人
本社所在地 日本の旗 日本
130-8611
東京都墨田区東駒形4-22-4
日本文化用品安全試験所ビル5F
設立 1967年(昭和42年)8月1日
法人番号 6010605000017
事業内容 東京おもちゃショー開催、玩具安全事業、共遊玩具推進事業
代表者 会長 富山幹太郎
外部リンク https://www.toys.or.jp/
テンプレートを表示

一般社団法人日本玩具協会(にほんがんぐきょうかい)は、東京都墨田区に本部を置く日本一般社団法人玩具メーカーによる業界団体である。

概要[編集]

1967年設立。1988年に社団法人日本玩具国際見本市協会1962年設立)と共に現在の東京都墨田区東駒形に移転した。

2000年に社団法人日本玩具国際見本市協会と統合し、社団法人日本玩具協会となる。

見本市東京おもちゃショー」、玩具産業構造高度化セミナー、おもちゃシンポジウムの開催、玩具安全マーク「STマーク」の管理、日本おもちゃ大賞の主催を行っている。

歴史[編集]

日本玩具協会の前身は、1960年代に設立された日本玩具組合である。 当時のおもちゃはブリキセルロイドなどを原材料として製造されており、子供が遊ぶものであるにもかかわらず安全性の面で問題があった。このため、玩具の安全性について提案する機関として、東京都台東区寿町の3階建のビルに設立された。

日本で初めてラジコン玩具を製造した万世玩具が1955年頃に発売したラジコンは、当時の労働者の給与の2倍以上の価格で作られ販売された。しかし1980年頃までに玩具の主流はプラスチック製に変わり、日本玩具組合の存在も消えた。

STマーク[編集]

STマークは日本玩具協会が管理する玩具安全マークで、原則として14歳までの子供を対象とする玩具を対象とする。第三者検査機関により玩具の安全基準であるST基準(機械的安全性、可燃安全性、化学的安全性)に適合していると検査で認められた製品に付けられる[1]

2010年現在、日本国内で市販されている7割以上の玩具にはSTマークが付けられている[1]

また、STマークを表示するすべての玩具について、その商品を使用するに相応しい対象年齢の表示を義務付けている。

脚注[編集]

  1. ^ a b 『2011年版 くらしの豆知識』251頁、独立行政法人国民生活センター、2010年発行。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]