岡山白陵中学校・高等学校

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岡山白陵中学校・高等学校
岡山白陵中学校・高等学校.jpg
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人三木学園
校訓 教養と節度 愛知と究理 正明闊達
設立年月日 1976年4月8日
創立者 三木省吾
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型(外部混合有)
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 33522D
所在地 709-0715
北緯34度46分39.8秒 東経134度6分29.4秒 / 北緯34.777722度 東経134.108167度 / 34.777722; 134.108167座標: 北緯34度46分39.8秒 東経134度6分29.4秒 / 北緯34.777722度 東経134.108167度 / 34.777722; 134.108167
外部リンク 岡山白陵中学校・岡山白陵高等学校
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岡山白陵中学校・高等学校の位置(岡山県内)
岡山白陵中学校・高等学校

岡山白陵中学校・高等学校(おかやまはくりょう ちゅうがっこう こうとうがっこう)は、岡山県赤磐市勢力(せいりき)に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校高等学校。高等学校では高等学校第3学年で混合してクラスを編成する併設混合型中高一貫校。設置者は学校法人三木学園。創設者および初代校長は三木省吾である。兵庫県にある白陵中学校・高等学校は姉妹校である。

概要[編集]

兵庫白陵中学・高校(区別のため高砂白陵とも呼ばれる)の設立から13年後の1976年昭和51年)、三木省吾が岡山白陵中学校・高等学校を設立。三木は沿線で一番乗降客の少ない駅を選んだという[1]。緑に囲まれた落ち着きのある環境も高砂白陵と同様であり、斜面の向かいには吉井川が流れ、霧が立つことがしばしば見られる。

高砂白陵と異なるのは70分授業を実施している点である(金曜日は65分)。ただし、2019年度から50分授業に変更される予定である。また、学寮(碧翠寮(男子)、茜寮(高校女子、一部中学女子))や下宿を完備し遠隔地からの生徒を受け入れている。したがって、関西圏では兵庫以外から多く集まる。寮生は1割、残りは通学者で、地元岡山県だけでなく兵庫県からの通学者も多い。

2012年平成24年)8月に、旧校舎が取り壊され、約2倍の広さの新校舎が完成した。

校是[編集]

  • 教養と節度
  • 愛知・究理
  • 正明闊達

沿革[編集]

  • 1976年(昭和51年)- 岡山白陵中学校・高等学校開校。中学・高校から同時に募集した。
開校当初から平成になるまでの間は厳しい校則と体罰を擁したスパルタ教育を掲げ、全員国公立大学進学を目指す進学校であった。京阪神からの入学者が8割以上を占め、2棟の男子寮を満室にしていた。時代の流れと共に制服も男子詰襟学生服からネクタイスタイルになり、中学高校の丸刈校則を撤廃、大きく様変わりした。
  • 1995年(平成7年)- 管理棟竣工。
  • 1998年(平成10年)- 中学定員を1クラス増やし、120名とした。
  • 2009年(平成21年)- 中学定員を160名とした。
  • 2012年(平成24年)- 新校舎竣工。記念式典。

課業[編集]

入学してから2日間は生徒または先生の間で集団訓練と呼ばれる新入生オリエンテーションという行事があり、挨拶の練習から礼の仕方、整列、点呼など細部にわたって全員ができるまで続けられる。また9月に一般公開される運動会では、中学1年から高校3年までが歩調を揃え行進し、学校長ならびに来賓の前を通過する際に敬礼するなど、軍国主義が色濃く残っているように見えるが、実情は上記を通じて、集団行動の大切さならびに最低限の礼儀を教え込むことを目的としている。

高等学校の修学旅行先をロンドンにしている(中学校は東北・北海道)ことや、希望者を交換留学生として米国へ送るなど国際的でもある。近年は国際情勢が悪化したため高等学校の修学旅行の行き先は北海道に変更になっていだが、2019年度は行き先がロンドンに戻された。

主な行事[編集]

  • 4月 入学式・入寮式、新入生オリエンテーション
  • 5月 中3修学旅行(東北・北海道)、バス遠足(中学1年、2年、高校1年、3年のみ)
  • 6月 高2修学旅行(ロンドン)(現在は北海道)
  • 7月 終業式、夏季特別授業(前半)(全学年全校生徒対象)
  • 8月 夏期休暇、夏季特別授業(後半)(全学年全校生徒対象)
  • 9月 始業式、文化発表会(一般公開)、運動会(一般公開)同日同窓会が行われることもある
  • 12月 終業式、冬季特別授業(全学年対象)
  • 1月 始業式、入学試験(中学)
  • 2月 卒業式(高校)、入学試験(高校)
  • 3月 卒業式(中学)、春季特別授業(高校外進生、全学年対象)

進学[編集]

東京大学および国公立大学医学部へ毎年コンスタントに合格者を出している。2014年から2018年までを合計すると卒業生の14.2%が東大・国公立大医学部に合格している計算になる。[1]

活動[編集]

    • 高校の部
      • 第18回(2013年)優勝、ベストディベーター賞
      • 第23回(2018年)第3位、ベストコミュニケーション賞

著名な出身者[編集]

最寄駅[編集]

姉妹校[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『2001年 価値ある学校(ラッキースクール)を探そう 関西男子校+共学校』 旺文社2000年7月1日ISBN 4-01-008958-X

関連項目[編集]

外部リンク[編集]