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山田孝一郎

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山田 孝一郎(やまだ こういちろう、1928年3月12日 - )は、日本の建築工学者。福井大学名誉教授工学博士東京工業大学、1962年)[1]。専門は建築学構造力学

経歴

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石川県出身。1945年石川県立大聖寺中学校卒業。1950年東京工業大学建築学科卒業。1954年福井大学講師1958年、福井大学助教授1964年、福井大学教授1993年、福井大学名誉教授2004年日本建築学会名誉会員[2]2008年瑞宝中綬章受章。

著書

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  • 『金属系構造の設計 - 新建築学大系40』共著、彰国社、1986年
  • 『建築構造力学I - 新しい建築工学4』第2版、松本芳紀との共著、森北出版、2001年
  • 『建築構造力学II - 新しい建築工学5』第2版、松本芳紀との共著、森北出版、2002年

脚注

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  1. ^ 博士論文書誌データベース
  2. ^ 日本建築学会2003年度事業報告書

出典

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