宮原継享

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宮原 継享(みやはら ひでゆき、1980年9月21日 - )ロンドン在住の日本サッカー選手代理人岡山県出身。高知大学時代には、総理大臣杯3位や、中国・四国代表として大学選抜大会デンソーカップにも出場。大学卒業後、2004年に渡英し、ロンドン大学大学院バークベック校で欧州サッカークラブの経営やアメリカの多様なスポーツビジネスを学ぶ。

ロンドンに拠点を置き、株式会社JAPANATUKに所属。選手の留学をサポートする代理人として活動している。 2016年夏オランダ1部ヘーレンフェーンに移籍した小林祐希を筆頭に、2017年夏には森岡亮太のベルギー1部ワースラント=ベフェレンにクラブ史上最高額の移籍を成功させる。

他にも、モンテネグロ1部からポーランド1部、ブルガリア1部に移籍した加藤恒平FIFAクラブワールドカップでお馴染みのニュージーランド1部オークランド・シティFCへ移籍した松本光平、日本出身でフィリピン代表という異色の経歴を持つ佐藤大介のルーマニアリーグ移籍など、様々なタイプの移籍を成立させてきた。

代理人を務める主な選手[編集]

出典[編集]

参考文献[編集]