加藤恒平

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加藤 恒平 Football pictogram.svg
名前
カタカナ カトウ コウヘイ
ラテン文字 KATO Kohei
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1989-06-14) 1989年6月14日(28歳)
出身地 和歌山県新宮市
身長 173cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム ブルガリアの旗 PFCベロエ・スタラ・ザゴラ
ポジション MF
背番号 4
利き足 右足
ユース
2002-2004 ジェフユナイテッド市原ジュニアユース舞浜
2005-2007 ジェフユナイテッド千葉U-18
2008-2011 立命館大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012 日本の旗 FC町田ゼルビア 29 (0)
2013-2015 モンテネグロの旗 FKルダル・プリェヴリャ 61 (8)
2015-2016 ポーランドの旗 TSポドベスキジェ・ビェルスコ=ビャワ 35 (1)
2016- ブルガリアの旗 PFCベロエ・スタラ・ザゴラ 28 (1)
代表歴2
2017- 日本の旗 日本
1. 国内リーグ戦に限る。2017年5月25日現在。
2. 2017年5月25日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

加藤 恒平(かとう こうへい、1989年6月14日 - )は、和歌山県新宮市出身のプロサッカー選手ブルガリアプロサッカーリーグPFCベロエ・スタラ・ザゴラ所属。ポジションは、ミッドフィールダー日本代表

来歴[編集]

小学校1年の時に新宮サッカースポーツ少年団に入団。サッカーにのめり込み、中学進学にあわせ母方の祖母宅がある千葉県に移った。ジェフユナイテッド千葉ジュニアユース舞浜、ジェフユナイテッド千葉U-18で技術を磨いた後、立命館大学に進学した[1]

2010年、大学3年の夏休みに、アルゼンチンのクラブ入団を目指し渡航。2か月ほど滞在したが、怪我のため入団テストを受けられず帰国。2011年7月に再び渡航。「セファール」と呼ばれる、クラブ未契約の選手が共同生活する施設で約7か月暮らし、プロ契約を目指した。アルゼンチン4部リーグのサカスチパスFCの監督から高評価を受け、契約までこぎつけるも、試合出場に必要なビザが下りず断念し、帰国[1]

帰国後の2012年2月中旬から3週間FC町田ゼルビアに練習生として参加し、3月正式に入団した[2]。しかしチームがJFLに降格したことに伴い、2013年1月に「上のカテゴリーでプレーしたい」という意志が強かったため、町田を退団することとなった[3]

2013年8月、モンテネグロ1部リーグFKルダル・プリェヴリャへ移籍[4]。在籍2シーズン目の2014-15シーズンにはリーグベストイレブンに選出される活躍で、チームを1部制覇に導いた[5]

2015年6月、ポーランド1部リーグTSポドベスキジェ・ビェルスコ=ビャワへ移籍[5]。2015-16シーズン開幕戦でいきなりマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、その後も活躍を続けたものの、チームは2部に降格[6]

2016年6月、ブルガリア1部リーグPFCベロエ・スタラ・ザゴラへ移籍[6]

2017年5月25日日本代表に初選出された[7]が、同年6月7日シリアとの親善試合には出場せず、6月13日FIFAワールドカップ・アジア3次予選イラク戦に向けたメンバー23名からは外れた。

プレースタイル[編集]

アルゼンチンに渡った当初はサイドの選手だったが、「セファール」でコンバートされてからは激しい守備と縦に素早くボールを繋げるスタイルが注目されるボランチとしてプレーしている[8]

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2012 町田 27 J2 29 0 - 3 0 32 0
モンテネグロ リーグ戦 リーグ杯 ツルノゴルスキ杯 期間通算
2013-14 ルダル 19 プルヴァ 30 1 -
2014-15 31 7 -
ポーランド リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2015-16 ポドベスキジェ 19 エクストラクラサ 35 1 - 2 0 37 1
ブルガリア リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2016-17 スタラ・ザゴラ 4 A PFG 28 1 - 1 0 29 1
通算 日本 J2 29 0 - 3 0 32 0
モンテネグロ プルヴァ 61 8 -
ポーランド エクストラクラサ 35 1 - 2 0 37 1
ブルガリア A PFG 28 1 - 1 0 29 1
総通算 153 10 - 3 0

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 新宮出身、Jリーガー誕生 J2町田ゼルビア 加藤恒平選手紀南新聞、2012年4月20日
  2. ^ 加藤恒平選手、加入のお知らせFC町田ゼルビア オフィシャルサイト、2012年3月30日
  3. ^ 加藤恒平選手の契約に関しましてFC町田ゼルビア オフィシャルサイト、2013年1月13日
  4. ^ “元大宮の川辺隆弥と元町田の加藤恒平がモンテネグロ1部に移籍”. サッカーキング. (2013年8月15日). http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20130815/129149.html 2013年8月15日閲覧。 
  5. ^ a b “モンテネグロでリーグ優勝を果たしたMF加藤恒平がポーランド1部へ移籍”. サッカーキング. (2015年6月24日). http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20150624/325037.html 2016年6月23日閲覧。 
  6. ^ a b “元町田のMF加藤恒平がブルガリア1部リーグ3位のクラブと契約…来季のヨーロッパリーグ出場へ”. サッカーキング. (2016年6月23日). http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20160623/459849.html 2016年6月23日閲覧。 
  7. ^ “【日本代表メンバー発表】サプライズ新戦力ズラリ…東欧から秘密兵器も。西川・清武・森重はまさかの落選”. Football Channel. (2017年5月25日). https://www.footballchannel.jp/2017/05/25/post212519/ 2017年5月25日閲覧。 
  8. ^ “加藤恒平「僕のような選択肢もある」ハリルの秘密兵器が語るキャリア<前編>”. スポーツナビ. (2017年5月3日). https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201705020008-spnavi 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]