大野徹

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大野 徹(おおの とおる、1935年9月13日 - )は、日本のビルマ(ミャンマー)語学者、大阪外国語大学名誉教授。

略歴[編集]

長崎県南高来郡口之津町(現・南島原市)生まれ。京都大学大学院言語学科博士課程中退。大阪外国語大学ビルマ語科講師、助教授を経て、教授。1989年京都大学東南アジア研究センター教授を併任[1]。2001年大阪外大を定年退官、名誉教授となる[2]

著書[編集]

  • 『知られざるビルマ イラワジ川に民族と歴史をたずねて』 (知られざる国々叢書)芙蓉書房 1970
  • 『ビルマの社会と経済』 (アジアを見る眼)アジア経済研究所 1972
  • 『ビルマ語の話し方 第2版』日本ビルマ文化協会 1976
  • 『ビルマ語基礎1500語』編. 大学書林 1980
  • 『ビルマ語会話 英語対照』大学書林 1982
  • 『現代ビルマ語入門』泰流社 1983
  • 『ビルマ語常用6000語』編. 大学書林 1984
  • 『ビルマ語四週間』大学書林 1986
  • 『やさしいビルマ語読本』大学書林 1991
  • 『日本語ビルマ語辞典』大学書林 1995
  • 『ビルマ(ミャンマー)語辞典』大学書林 2000
  • 『現代のアジア』晃洋書房 2001
  • 『謎の仏教王国パガン 碑文の秘めるビルマ千年史』日本放送出版協会 (NHKブックス) 2002
  • 『二十世紀のアジア』晃洋書房 2003
  • 『アジアの農地制度と食糧』晃洋書房 2005

共編著[編集]

  • 『ビルマ その社会と価値観』桐生稔,斎藤照子共著 現代アジア出版会 1975
  • 『パガンの仏教壁画』井上隆雄共編 講談社 1978
  • 『ビルマ語辞典』原田正春共編 日本ビルマ文化協会 1979
  • 『シリーズ国際関係 5 東南アジアと国際関係』編著 晃洋書房 1979
  • 『世界の聖域 10 ビルマの仏塔』井上隆雄共著 講談社 1980
  • 『東南アジア大陸の言語』編 大学書林 1987
  • 『黄金のパゴダ ビルマ仏教の旅』 (フォト・マンダラ) 樋口英夫[撮影], 杉江幸彦共著 佼成出版社 1989

翻訳[編集]

  • ルドゥ・ウー・フラ 原著『アジアの民話 1ビルマの民話』古橋政次共訳 大日本絵画巧芸美術 1978
  • 『現代ビルマ短編小説集』 (ビルマ叢書 文学編)編訳 井村文化事業社 1983
  • セインセイン『迷路の旅』 (東南アジアブックス ビルマの文学 井村文化事業社 1985
  • 『ビルマ(ミャンマー)のむかし話 竜のたまご/ほか』 (大人と子どものための世界のむかし話)編訳 偕成社 1991
  • ウー・ペーマウンティン『ビルマ文学史』 (東南アジアブックス ビルマの文学) 監訳 井村文化事業社 1992

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『謎の仏教王国パガン』著者紹介
  2. ^ 『現代日本人名録』1987、2002