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大羽洋子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大羽 洋子
基本情報
出生名 大羽洋子
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル クラシック
ポップス
ラテン・ジャズ
職業 ピアニスト音楽プロデューサー
担当楽器 ピアノ鍵盤ハーモニカ
レーベル IMC music publisher
公式サイト [1]

大羽 洋子(おおば ようこ)は、日本ピアニスト

人物

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東京生まれ。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科桐朋学園大学短期大学部芸術科卒業。

第14回日本ピアノコンクール 全国大会第2位 第2回埼玉県ピアノコンクール最優秀賞 埼玉県知事賞・埼玉新聞社賞・FM埼玉賞・ヤマハ賞を受賞。 第8回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA コンチェルトC部門 奨励賞を受賞。 楊麗貞に師事し、2006年ポーランド・クラクフ室内管弦楽団と「ピアノ協奏曲第2番 (ショパン)」を共演。

2007年ポーランド・プリマ・ヴィスタ・カルテットと「ピアノ協奏曲第1番 (ショパン)」「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」を共演。

2010年日本イタリア協会主催第1回MusicArteにおいて、金賞・聴衆賞をダブル受賞。 受賞を記念して1stアルバム「Liebestraume〜3つのノクターン〜」をリリース。レコード芸術にて準推薦。紀尾井ホールにてゴールデンガーラコンサートに出演。

2012年第1回日本香港国際音楽コンクールにて大阪特別賞。第13回大阪国際音楽コンクールコンチェルトオーディション第3位。

人名事典「日本の演奏家-クラシック音楽の1400人」に掲載される。 2013年東京文化会館小ホールにて大羽洋子ピアノリサイタル開催 2014年熊本県立劇場コンサートホールにてポーランドシレジアフィルハーモニー管弦楽団と「ピアノ協奏曲第1番 (ショパン)」「ラプソディー・イン・ブルー(G・ガーシュイン)」を共演。

同年より“ピアニカ洋子”としてテレビ番組『クリス松村の注文の多いレコード店』に出演。 YouTubeにて鍵盤ハーモニカとピアノの同時演奏を幅広いジャンルにて配信。

2015年12月28日 サントリーホール・ブルーローズにて「エディット・ピアフ生誕100年記念コンサート ~エディット・ピアフを讃えて~」を開催。出演は大羽洋子(ピアノ・鍵盤ハーモニカ)、桑山哲也(アコーディオン)、西原けい子(ヴォーカル)、山口路子(朗読)。

2020年2月22日 渋谷区Hakuju Hallにて「鶴音姫®2周年 2020記念コンサート&作品展」を開催。出演は、庄智子(ソプラノ)、山野安珠美(箏)、田村優子(篠笛)、大羽洋子(ピアノ・鍵盤ハーモニカ)、八幡カオル(ゲスト)、松坂貴久子(総合司会)。

2021年12月24日 上野Quiで開催された加藤久仁彦狩人)のクリスマスランチショーにてピアノを伴奏。

ディスコグラフィー

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アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2010年12月20日 Liebestraume~3つのノクターン~ IMCM-2006 iTunes、レコチョクにて配信中。アマゾン、IMC音楽出版公式HP内で販売中

出演

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テレビ

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外部リンク

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