大宮郵便局 (埼玉県)
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大宮郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 大宮郵便局 |
前身 | 大宮郵便取扱所 |
局番号 | 03008 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒337-8799 さいたま市北区東大成町1-631 |
位置 | 北緯35度55分12.5秒 東経139度37分24.7秒 / 北緯35.920139度 東経139.623528度座標: 北緯35度55分12.5秒 東経139度37分24.7秒 / 北緯35.920139度 東経139.623528度 |
貯金 | |
店名 |
ゆうちょ銀行 大宮店 (さいたま支店大宮出張所) |
取扱店番号 | 030080 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
大宮郵便局(おおみやゆうびんきょく)とは、埼玉県さいたま市北区に所在する郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒337-8799 埼玉県さいたま市北区東大成町1-631
大宮郵便局という名前だが、大宮区には存在せず、大宮区内の郵便物を集配しない。また、当局のある北区内の郵便物も集配しない。
併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行大宮店(さいたま支店大宮出張所):取扱店番号030080
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 大宮郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 大宮郵便役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 大宮郵便局(四等)となる[1]。
- 1879年(明治12年) - 為替取扱を開始[1]。
- 1881年(明治14年) - 貯金取扱を開始[1]。
- 1898年(明治31年)3月26日 - 大宮郵便電信局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い大宮郵便局となる[1]。
- 1963年(昭和38年)10月6日 - 電話通話事務および和文電報受付事務を開始[2]。
- 1966年(昭和41年)6月27日 - 大宮市大門町一丁目から、同市東大成町一丁目に局舎を新築、移転。
- 1966年(昭和41年)8月1日 - 郵政省より、郵便区分機械化の実験局の指定を受け、実用試験を開始する。
- 1986年(昭和61年)10月1日 - 京浜東北線・高崎線より西側の郵便番号を330から331へ変更。
- 1987年(昭和62年)8月24日 - 大宮市の西部(〒331地域)を大宮西郵便局に集配区域を分割する。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2000年(平成12年)4月24日 - 大宮市の南東部をさいたま新都心郵便局に集配区域を分割する。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 郵便番号を〒330-8799から〒337-8799へ変更。集配区域を見沼区に変更する。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大宮支店、ゆうちょ銀行大宮店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大宮支店を大宮郵便局に統合。
取扱内容
[編集]大宮郵便局
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 地方公共団体事務(さいたま市戸籍の謄抄本など公的証明書の交付)
- 見沼区内および自店舗構内の集配業務。
- なお、当局のある北区の集配業務は大宮西郵便局が担当。
- ゆうゆう窓口
ゆうちょ銀行大宮店
[編集]周辺
[編集]アクセス
[編集]- 東武野田線(東武アーバンパークライン) 北大宮駅から徒歩約9分
- 埼玉新都市交通ニューシャトル 鉄道博物館(大成)駅から徒歩約10分
- 東武バスウエスト 赤芝・大宮中央総合病院入口停留所下車
- 首都高速埼玉新都心線 新都心西出入口・新都心出入口から北へ約3km
- 駐車場あり:13台