城戸毅

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城戸 毅(きど たけし、1935年昭和10年)2月4日[1] - )は、西洋史学者、東京大学名誉教授

東京出身。1958年(昭和33年)、東京大学文学部西洋史学科を卒業[2]。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学に進学後イギリスに留学。1966年(昭和41年)にロンドン大学にて歴史学博士号を取得し、東京大学では博士課程を単位取得満期退学となる。妹に城戸喜子慶應義塾大学商学部教授)、祖父に増井敬次郎(元・大日本帝国海軍中将)、叔父に城戸忠彦(元・同海軍少将)がいる。

略歴[編集]

  • 成蹊高等学校卒業
  • 1958年(昭和33年) - 東京大学​​​文​学​部を​卒業(西​洋​史​学​)​[2]
  • 1966年(昭和41年)
    • ロンドン大学博​士課程を修​了​(歴​史​学​)[2]
    • 東​京​大​学​人文​科​学​研​究​科博士課程を単​位​取​得​満​期​退​学(​西​洋​史​学​)[2]
  • 1967年(昭和42年) - 東京大学文学部助手となる(西洋史学)[2]
  • 1971年(昭和46年) - 東京大学文学部助教授となる(西洋史学)[2]
  • 1985年(昭和60年) - 東京大学文学部教授となる[2]
  • 1995年(平成7年)
    • 東京大学を定年退官[2]、名誉教授となる
    • 名古屋市立大学人文社会学部教授となる(西洋史)[2][3]
    • 名古屋市立大学人文社会学部の初代学部長となる
  • 2000年(平成12年)
  • 2007年(平成19年) - 岐阜聖徳学園大学を定年退官[2]

所属学会[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『マグナ・カルタの世紀――中世イギリスの政治と国制 1199-1307』、東京大学出版会、 1980年[2]
  • 『中世イギリス財政史研究』、東京大学出版会、1994年
  • 『百年戦争 中世末期の英仏関係』、刀水書房、2009年

訳書[編集]

  • J・B・モラル 『中世の刻印――西欧的伝統の基盤』(岩波新書 1972年)
  • J・C・ホウルト 『中世イギリスの法と社会――J=C=ホウルト歴史学論集』(刀水書房 1993年)

脚注[編集]

出典[編集]

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』 読売新聞東京本社、2016年、312頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 城戸 毅 - 研究者 - researchmap”. 国立研究開発法人 科学技術振興機構 知識基盤情報部. 2017年7月2日閲覧。
  3. ^ 創新Vol.20 (平成28年2月発行、名古屋市立大学)