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土屋太刀三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
土屋太刀三郎
時代 江戸時代後期
死没 元治元年(1864年
別名 弥左衛門
幕府 江戸幕府
主君 徳川家茂
氏族 土屋氏
父母 父:土屋正典、母:不明
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土屋 太刀三郎(つちや たちさぶろう)は、江戸時代後期の旗本

生涯[編集]

土屋正典の長男。 家計の膨張を収拾する能力にも欠け、用人任せの家政は破綻を暴露した。累積した貸付金、市中借など借財と利息の返済に苦しみ、また知行所への先納金賦課、家計の月割賄など、多くの旗本がたどったと同様の苦難の道を歩むようになる。

知行所[編集]

参考文献[編集]