国際連合安全保障理事会決議88
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国際連合安全保障理事会
決議88 | |
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日付: | 1950年11月8日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 520回 |
コード: | S/1892 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 8 反対: 2 棄権: 1 |
主な内容: | 朝鮮半島情勢について |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1950年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
キューバ エクアドル エジプト | |
インド ノルウェー ユーゴスラビア |
国際連合安全保障理事会決議88(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ88、英: United Nations Security Council Resolution 88, UNSCR88)は、1950年11月8日に採択されたに国際連合安全保障理事会で採択された決議。朝鮮半島情勢に関してのものである。
概要
[編集]この決議は、暫定手続規則39条に基づき、朝鮮における朝鮮半島の国連軍の特別報告についての理事会による討議に出席するため、中華人民共和国の代表を召集したものである。
決議は、賛成8票対反対2票(中華民国、キューバ)で採択された。なお、このうちエジプト王国は棄権した。
詳細
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議88の原文があります。