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国際連合安全保障理事会決議79

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国際連合安全保障理事会
決議79
日付: 1950年1月17日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 452回
コード: S/1410
文書: 英語

投票: 賛成: 9 反対: 0 棄権: 0
主な内容: 軍備の規制・削減に関して
投票結果: 採択
ソ連ユーゴスラビアは欠席

安全保障理事会(1950年時点)
常任理事国
中華民国の旗 中国
フランスの旗 フランス
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
非常任理事国
 キューバ
エクアドルの旗 エクアドル
エジプトの旗 エジプト
インドの旗 インド
 ノルウェー
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビア

国際連合安全保障理事会決議79(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ79、: United Nations Security Council Resolution 79, UNSCR79)は、1950年1月17日国際連合安全保障理事会決議で採択された決議。軍備の規制・削減に関してのものである。

概要

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この決議において理事会は通常兵器及び軍隊の規制及び一般的削減に関する国際連合総会決議300の本文を受け取り、これを国連通常兵器委員会の作業計画に従って更に検討するために同委員会に送付することを決定した。

決議は賛成9票、反対0で採択された。ユーゴスラビアは出席したが投票せず、ソビエト連邦は出席しなかった。

詳細

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以下はその和訳。

安全保障理事会は、
1949年12月5日の第268回総会において採択された通常兵器の規制及び武力の一般的削減に関する決議300(IV)の本文を受領し、
同決議を通常兵器のための委員会に送付し、同委員会の作業計画に従って更に検討することを決定する。

脚注

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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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