名古屋市立工業高等学校
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名古屋市立工業高等学校 | |
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北緯35度7分35.62秒 東経136度51分53.19秒 / 北緯35.1265611度 東経136.8647750度座標: 北緯35度7分35.62秒 東経136度51分53.19秒 / 北緯35.1265611度 東経136.8647750度 | |
過去の名称 |
名古屋市立機械専修学校 名古屋市立機械工業学校 名古屋市立八剣工業高等学校 名古屋市立航空工業学校 名古屋市立明徳工業高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
学区 | 専門学科 Bグループ |
併合学校 | 名古屋市立第二工業高等学校 |
設立年月日 | 1936年(昭和11年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制・定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制による教育 |
設置学科 |
機械科 電子機械科 自動車科 電気科 情報技術科 環境技術科 |
学科内専門コース | 後述 |
学校コード | D123210001589 |
高校コード | 23234D |
所在地 | 〒454-0851 |
外部リンク |
全日制公式サイト 定時制公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立工業高等学校(なごやしりつこうぎょうこうとうがっこう)は、愛知県名古屋市中川区北江町にある公立の工業高等学校である。通称は名市工。
沿革
[編集]- 1936年(昭和11年) - 市立機械専修学校が開校(実業補習学校)。
- 1939年(昭和14年) - 市立航空工業学校が開校。
- 1943年(昭和18年) - 機械専修校を実業学校に転換、市立機械工業学校に。
- 1945年(昭和20年) - 市立航空工が市立明徳工業学校と改称。
- 1948年(昭和23年)
- 4月1日 - 学制改革で市立機械工は市立八剣工業高等学校、市立明徳工は市立明徳工業高等学校に。
- 10月1日 - 八剣工と明徳工が合併して市立工業高等学校に。
- 1950年(昭和25年) - 市立西陵高校の工業系学科の生徒を受け入れ。
学科・コース
[編集]各コースは3年生からのカリキュラムである。
- 機械科
- 設計コース
- 制御コース
- 匠コース
- 電子機械科
- メカニクスコース
- エレクトロニクスコース
- 自動車科
- メカニックコース
- リペアコース
- デザインコース
- 電気科
- 電気システムコース
- 電子システムコース
- 情報技術科
- bitコース
- ccコース
- 環境技術科
- 分析コース
- システムコース
学校行事(全日制)
[編集]- 4月 - 入学式、始業式、校外学習(1年)
- 5月 - 県工研総合競技大会
- 6月 - 自然に親しむ会
- 7月 - 球技大会、終業式
- 9月 - 始業式、学校祭、体育祭、就職試験開始
- 10月 - 中学生体験見学会
- 11月 - 職業適性検査、インターンシップ(2年)、芸術鑑賞会
- 12月 - 終業式
- 1月 - 始業式、校外学習(2年)
- 3月 - 卒業式、球技大会
部活動
[編集]太字は定時制にも設置されている部。
運動部
[編集]特にハンドボール部は、1970年代から各種大会上位の常連。
文化部
[編集]周辺
[編集]- 名古屋市立昭和橋中学校
- 名古屋東中島郵便局
交通
[編集]出身者
[編集]この節の加筆が望まれています。 |