千葉寺

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千葉寺
Senyo-ji 06.jpg
仁王門
所在地 千葉県千葉市中央区千葉寺町161
位置 北緯35度35分42.5秒
東経140度7分54.1秒
座標: 北緯35度35分42.5秒 東経140度7分54.1秒
山号 海上山
宗派 真言宗豊山派
本尊 十一面観音
創建年 (伝)和銅2年(709年
開基 (伝)行基
正式名 海上山 千葉寺
札所等 坂東三十三観音霊場 第29番
関東八十八箇所 第47番
文化財 千葉寺のイチョウ(県指定天然記念物)
法人番号 7040005000852
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千葉寺(せんようじ、ちばでら)は、千葉市中央区にある真言宗豊山派寺院。山号は海上山。本尊は十一面観音であり、坂東三十三観音霊場第29番札所である。境内には瀧蔵神社がある。

歴史[編集]

寺伝によれば、709年(和銅2年)、この地を訪れた東国巡錫中の行基十一面観音を安置したのに始まり、聖武天皇の命により千葉寺と称したという。1160年(永暦元年)に堂宇を焼失している。千葉氏の居城である亥鼻城(千葉城)に近いことから千葉氏の祈願所となった。

1950年代の発掘調査で、旧寺の境内は約126m四方だったと推定され、奈良時代の瓦が出土していることから、永暦年間以前にはここに大伽藍があったと考えられる。

山門は1841年(天保12年)に再建[1]。観音堂は1828年(文政11年)に再建したが、第二次世界大戦で空襲で焼失、1976年(昭和51年)に再建された[1]

文化財[編集]

千葉寺のイチョウ
県指定天然記念物
  • 千葉寺のイチョウ
関連文化財
  • 鋳銅梅竹文透釣灯籠(国の重要文化財) - 「千葉寺愛染堂 天文十九年」(1550年)の銘がある。明治43年(1910年)に千葉寺東南方の竹薮から発掘されたもので、発見者から東京国立博物館に寄贈され、同館に所蔵される。

千葉笑[編集]

毎年の大晦日に周辺の住民が、面や頬かむりをして千葉寺に集まり、権力者の不正や人の良くない行いなどを罵り合い、笑って年を越す風習。類似の風習が「悪口祭」「悪態祭」として全国各地に存在する。

この習俗を題材にし小林一茶俳諧岡本綺堂戯曲を著している。

交通[編集]

前後の札所[編集]

坂東三十三箇所
28 龍正院 -- 29 千葉寺 -- 30 高蔵寺 (木更津市)

脚注[編集]

  1. ^ a b 海上山千葉寺

外部リンク[編集]